2006年 - 2008年
乳用ヤギ飼育は定着するか?-ヤギミルク生産システムの実証的研究-
文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(C)) 基盤研究(C)
- 課題番号
- 18580273
- 体系的課題番号
- JP18580273
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 3,580,000円
- (直接経費)
- 3,100,000円
- (間接経費)
- 480,000円
- 資金種別
- 競争的資金
ヤギ乳の消費者需要性を各種アンケートにおいて明らかにした結果、潜在的な需要は存在するものの、必ずしも直接飲用へのニーズは旺盛ではないことが明らかになったが、ヤギ乳が有する成分を予め告知することにより需要が喚起されることが示唆された.さらにヤギ乳産品の需要先確保のために「ヤギ乳石けん」を製造してその製品特性を明らかにした.またヤギ乳生産システム確立のためには、国内未利用資源の有効利用が必須であるとの考えから、異なる生産システムによって得られた全粉乳を用いた官能試験を実施した.加えて新たなヤギ乳製品(カヘイタ)の製造とその市場開拓を実施した.
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 18580273
- 体系的課題番号 : JP18580273