山口 健
ヤマグチ タケシ (Takeshi Yamaguchi)
更新日: 03/03
その他
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2016年1月 - 2016年1月油で濡れた床面や粉体で覆われた床面,あるいはそれら両方が混在する床面においても0.4以上の静摩擦係数,動摩擦係数を示すすべりにくく,転倒防止性に優れる超耐滑靴底意匠の開発を行う.
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2012年10月 - 2012年10月低弾性率や衝撃・振動吸収性などゴムが本来有している性質を保ちながら, ①大気中無潤滑下における摩擦係数が0.2以下を示す ②摩擦音の原因となるスティックスリップを抑制できる ③10-8mm2/N以下の低い比摩耗量を示す の3点を同時に満たすゴム/RBセラミックス複合材料の開発を行う. 具体的には,このような特性を示すための好適なRBセラミックス粒子の平均粒径,充填率,ベースゴム材料の硬度を明らかにする.
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2012年4月 - 2012年4月米ぬかを原料とする硬質多孔性炭素材料RBセラミックスをゴムに配合することにより,通常高摩擦材料として用いられているゴムの低摩擦化を図るとともに,耐摩耗性の向上を目指した基礎的研究を行う.
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2007年6月 - 2007年6月RBセラミックスを用いたすり板材料の開発を行うに当たり,銅に配合するRBセラミックス粉末の最適粒径,最適配合率を明らかにする.
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2006年11月 - 2006年11月地域産学連携に成功している地域の企業に訪問し,いかなる技術の組合せ及び各機関の役割が成功に導いたかを調査・分析し,地域産学官連携の成功のポイントを明らかにする.