佐藤 康邦

J-GLOBALへ         更新日: 09/09/01 00:00
 
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研究者氏名
佐藤 康邦
 
サトウ ヤスクニ
所属
放送大学
部署
教養学部 人間の探究
職名
教授
学位
修士(東京大学), 博士(文学)(東京大学)

研究分野

 
 

経歴

 
1973年
 - 
1977年
東京大学教養学部社会科学科助手
 
1977年
 - 
1980年
東洋大学文学部講師
 
1980年
 - 
1989年
東洋大学文学部助教授
 
1989年
 - 
1996年
東洋大学文学部教授
 
1996年
 - 
2006年
東京大学大学院人文社会系研究科教授
 

学歴

 
 
 - 
1973年
東京大学 人文科学研究科 倫理学
 
 
 - 
1968年
東京大学 文学部 倫理学
 

委員歴

 
1986年
   
 
日本倫理学会  評議員
 
 
   
 
日本ヘーゲル学会  理事
 

受賞

 
2005年
第18回和辻哲郎文化賞
 

Misc

 
ヘルムート・クーン著吉沢伝三郎訳「虚無との出会い」
実存主義協会[編]
実存主義   59 94-96   1972年3月
異端の論理
実存主義協会[編]
実存主義   62 33-44   1972年12月
没価値理論の合理と非合理
日本倫理学会[編]
倫理學年報   22 151-164   1973年3月
歴史理論と歴史性
東京大學教養學部社會科學科[編]
東京大學教養學部社會科學紀要   23 125-157   1974年3月
ヘーゲルの美学 : 理念と歴史
東京大學教養學部社會科學科[編]
東京大學教養學部社會科學紀要   24 167-197   1975年3月

書籍等出版物

 
ヘーゲルと目的論
昭和堂   1991年3月   ISBN:481229102X
絵画空間の哲学 : 思想史のなかの遠近法
三元社   1992年3月   ISBN:4883030075
カント『判断力批判』と現代 : 目的論の新たな可能性を求めて
岩波書店   2005年2月   ISBN:4000224441
現代を生きる哲学
放送大学教育振興会   2007年4月   ISBN:4595307096
哲学への誘い
放送大学教育振興会   2008年3月   ISBN:4596308154

講演・口頭発表等

 
ウェーバーの社会的行為論
日本倫理学会(共通課題「マックス・ウェーバー」)   1975年   
バウハウスの解体
社会思想史学会(シンポジウム「1920年代問題」)   1976年   
トゥキュディデスの歴史観
実存主義協会   1977年   
科学論としての現象学の可能性
日本倫理学会(共通課題「現象学と倫理学」)   1991年   
社会システム論における目的の位置
現象学社会科学会(シンポジウム「システム」)   1991年   

Works

 
応用倫理学の新たな展開―倫理学におけるミクロ的視点とマクロ的視点の総合をめざして―
1994年 - 1995年
和辻倫理学の再検討
1995年 - 1997年
西洋思想史の中での生命概念
1998年 - 2000年
倫理学の文化形態論的研究
2005年 - 2007年

競争的資金等の研究課題

 
目的論の研究
ヘーゲル『法哲学』の研究
様式についての研究
遠近法の研究
倫理学の文化形態論的研究
科学研究費補助金
研究期間: 2005年 - 2007年
哲学的概念としての「形態」に関する問題は古くて新しい。形態という概念は、内容に対して事物の表面に漂う外面的なものを指す一方で、「かたち」という和語からして、かたいもの・確固とした真理という含意もある。西洋思想では、プラトンのイデア、アリストテレスのエイドスなど、古代ギリシアに遡りうる概念である。近世以降、機械論や還元主義を特徴とする自然科学の立場から、形態概念は排斥されがちであったが、美的形態や有機体の形態を扱うカントの『判断力批判』は、近代思想における形態論の先行例といえる。その形態論的...