2016年7月
幼児の咀嚼機能発達支援を通した口腔機能発達をめざす食育プログラムの効果
日本食育学会誌
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- 巻
- 第10巻
- 号
- 第3号
- 開始ページ
- 171
- 終了ページ
- 184
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
幼児(4~5歳児)の咀嚼機能発達支援を通した口腔機能発達をめざし、幼児に対する2回の体験型の授業と6回のガムによる咀嚼トレーニング、咀嚼計「かみかみセンサー」による2回の給食時の咀嚼回数・時間測定、保護者への4回の食育通信からなる<U>プログラムを実施した</U>。その結果、幼児の望ましい咀嚼行動(よく噛んで味わって食べる)形成につながり、自然発達以上に口腔機能(咀嚼機能・構音機能)発達に一定の効果があったことが示された。<br />
担当部分:担当部分:<U>食育プログラムを開発・実施・評価し、論文を執筆した。</U>
担当部分:担当部分:<U>食育プログラムを開発・実施・評価し、論文を執筆した。</U>