松宮 透髙

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/01 22:07
 
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研究者氏名
松宮 透髙
 
マツミヤ ユキタカ
所属
県立広島大学
部署
保健福祉学部人間福祉学科
職名
准教授
学位
博士(ソーシャルワーク:東洋大学), 修士(社会福祉学:日本社会事業大学)

プロフィール

精神科病院ソーシャルワーカーを経て、精神保健福祉士・社会福祉士をはじめ保健医療福祉の専門職養成教育に従事。精神障害者の医療福祉問題、対人援助職の養成教育などのほか、とくにメンタルヘルス問題のある親による子ども養育世帯への支援、子ども虐待対策における精神保健福祉と児童福祉の連携・研修プログラム開発・要保護児童対策地域協議会スタッフのチームマネジメントに関する研究に取り組んでいる。

研究分野

 
 

経歴

 
2011年4月
 - 
現在
県立広島大学 保健福祉学部 人間福祉学科 准教授(2014-)
 
2001年4月
 - 
2011年3月
川崎医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科 准教授 副学科長(2003-)
 

学歴

 
2006年4月
 - 
2013年3月
東洋大学大学院 博士後期課程 福祉社会デザイン研究科 社会福祉学専攻
 
1997年4月
 - 
1999年3月
日本社会事業大学大学院 博士前期課程 社会福祉学研究科 家族福祉
 
1983年4月
 - 
1987年3月
日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科
 

委員歴

 
2015年4月
 - 
現在
岩国市いじめ問題調査委員会  委員長
 
2015年4月
 - 
現在
児童養護施設あけぼの寮(2017.4~ライクホームはるか)  理事
 
2009年4月
 - 
2017年3月
(社)日本社会福祉教育学校連盟  入会審査委員,学部・学科認証評価準備委員
 
2004年4月
 - 
2017年3月
山口県精神保健福祉士協会  顧問
 
2014年4月
 - 
2015年3月
岩国市地域福祉計画策定員会  副委員長
 

論文

 
子ども虐待予防における妊産婦メンタルヘルスの重要性
松宮 透髙
周産期医学   47(5) 649-652   2017年5月   [招待有り]
メンタルヘルス問題のある親による子ども養育世帯支援における包括型地域生活支援(ACT)プログラムの活用の可能性とその課題
松宮 透髙
子どもの虐待とネグレクト   18(3) 353-361   2016年12月   [査読有り]
子ども虐待防止に活かすべき精神保健福祉士の機能とその課題 メンタルヘルス問題のある親への生活・子育て支援を考える
松宮 透髙
精神保健福祉   47(2) 96-99   2016年7月   [招待有り]
精神疾患のある親による子育て世帯支援における社会福祉の役割
松宮 透髙
社会福祉研究   (125) 84-90   2016年4月   [招待有り]
松宮 透髙, 井上 信次
厚生の指標   61(15) 22-27   2014年12月   [査読有り]
松宮 透髙
社会福祉研究   (117) 2-8   2013年7月   [招待有り]
松宮 透高, 八重樫 牧子
社会福祉学   53(4) 123-136   2013年2月   [査読有り]
メンタルヘルス問題のある親による虐待事例への支援においては,児童福祉と精神保健福祉連携が不可欠であるが,実際には不十分な状況にある.本研究は,その要因のひとつと考えられる両領域間の相談援助職の認識を明らかにすることを目的として,児童福祉施設および相談機関の相談援助職と精神科医療機関に所属する精神保健福祉士を対象に,当該事例に対する関与実態と認識についての質問紙調査を行った.その結果,当該事例について相談援助職間で認識の差異があることが明らかになった.またその背景には,精神保健福祉士の当該事...
松宮 透髙
人間と科学 県立広島大学保健福祉学部誌   12(1) 103-115   2012年3月   [査読有り]
本研究では,児童虐待と親のメンタルヘルス問題との接点に着目する。虐待をした親に「精神障害」がみられる事例(以下,当該事例)の多さが頻繁に指摘されるが,その実態については不明確な点も多く,「精神障害」と児童虐待との因果関係や虐待発生機序についても十分に議論されているとは言えない。児童福祉施設入所児童への家庭復帰支援の促進が図られる中,当該事例においては親のメンタルヘルス状態の安定や地域生活支援体制の提供など支援上の課題がより多岐に亘らざるを得ず,その支援に困難感を抱く相談援助職者も多い。その...
松宮 透高
社会福祉学   52(3) 40-52   2011年11月   [査読有り]
本研究では,要保護児童対策地域協議会におけるメンタルヘルス問題のある親による児童虐待事例への支援に着目する.とりわけ,当該事例に対する支援者の問題認識とチームマネジメントに焦点をあて,その課題を明らかにすることを目的とする.そこで,メンタルヘルス問題のある親による児童虐待事例を積極的に支援している児童虐待防止ネットワークのひとつを取り上げ,その活動内容とスタッフの問題認識等に関する探索的な調査を行った.その結果,親のメンタルヘルス問題は生活問題のひとつとして認識されており,特別な問題とは扱...
井上 信次, 松宮 透高
川崎医療福祉学会誌   21(1) 121-126   2011年   [査読有り]
松宮 透高, 井上 信次
厚生の指標   57(10) 6-12   2010年9月   [査読有り]
井上 信次, 松宮 透高
川崎医療福祉学会誌   20(1) 107-116   2010年   [査読有り]
本稿では,児童福祉施設を対象に実施した統計的調査の結果をもとに,メンタルヘルス問題のある親とその被虐待入所児童への支援に関する家庭支援専門相談員(ファミリーソーシャルワーカー 以下FSWと表記)の認識に焦点を当てた分析を行う.これは,メンタルヘルス問題のある親による児童虐待の実態把握およびソーシャルワークにおけるその支援課題の明確化を目指した研究の一環に位置づけられるものであり,本稿は児童福祉施設の支援者における当該問題への意識と課題について明確化することを目的としている.以上の問題関心の...
熊谷 忠和, 松宮 透高, 井上 信次, 小河 孝則
川崎医療福祉学会誌   18(2) 347-360   2009年   [査読有り]
本稿の目的は,医療福祉学に基づく健康格差に関する研究(1)で提起された健康自尊意識(HE:Health Esteem)の規定要因を,ライフストーリー研究法,とりわけ対話的構築主義アプローチの手法により考察することにある.ハンセン病問題当事者の聞き取りを行い,桜井が示した手順(書き起こし手順,コードの抽出,解釈)に従いライフストーリーの構造分析を試みた.コードの抽出は「病者にとっての療養所の意味」「社会情勢と療養所に入ること」「病気の判明と職場の解雇」「はじめての大学病院受診」「療養所までの...
"井上 信次, 松宮 透高, 熊谷 忠和, 小河 孝則"
川崎医療福祉学会誌   17(2) 303-312   2008年   [査読有り]
"本稿の目的は,特に,近年,社会資源の数のみから健康格差を捉える状況にアンチテーゼを唱え,「健康格差」が,健康増進にかかわる資源の実現可能性(利用可能性)と健康増進の資源に対する重みづけ(重要と考えている度合い)の格差であることを明らかにすることである.その中で,Health Esteem(健康自尊意識)という新たな概念を提唱したい.本稿では,健康格差を「本人の自己責任を超えた,社会的要因によって生じた属性に起因する,社会的に許容される一定の範域を超えた健康に関する差である」とし,医療福祉...
松宮 透高
川崎医療福祉学会誌   18(1) 97-108   2008年   [査読有り]
児童虐待は,わが国においても近年急激に増加している.児童虐待の発生要因について明確な共通見解は得られていないものの,その要因の一つとして,精神障害を持つ親が虐待者となる事例がしばしば報告されている.しかし,どのような精神障害がどのように児童虐待に関係しているのかという実態は,十分検証されている訳ではない.こうした状況は,援助展開を混乱させるだけでなく,精神障害と児童虐待を安易に結びつけた新たなスティグマを生じさせる危険をも内包している.そうした意味でも,この問題の統計的および事例的な実態把...
介護福祉士養成課程における「社会福祉援助技術演習」の開講実態と展望-実態調査の結果を中心として-
松宮透髙
日本社会事業大学修士論文      1999年3月

Misc

 
介護サービス施設・事業所等介護支援における精神保健福祉士の活動評価及び介入方法研究 平成24-26年度厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業(精神障害分野))総合研究報告書
金子努・越智あゆみ・田中聡子・松宮透髙・木太直人・増本由美子
   2015年3月
澤田 早苗, 松宮 透高
明治安田こころの健康財団研究助成論文集   (45) 195-204   2009年
松宮 透高, 井上 信次
明治安田こころの健康財団研究助成論文集   (44) 188-197   2008年
河村 順子, 松宮 透高, 小河 孝則
川崎医療福祉学会誌   15(2) 686-686   2006年   [査読有り]

書籍等出版物

 
メンタルヘルス問題のある親の子育てと倉石への支援 先駆的支援活動例にみるその眼差しと機能
松宮 透髙 (担当:編者, 範囲:序章・第7章)
福村出版   2018年12月   
精神保健福祉に関する制度とサービス第5版
松宮 透髙 (担当:共著, 範囲:精神障害者へのアウトリーチ支援)
中央法規   2017年2月   
精神保健福祉相談援助の基盤
松宮 透髙 (担当:分担執筆, 範囲:メンタルヘルスと精神保健福祉士の役割)
へるす出版   2017年1月   
精神保健医療福祉白書2017
松宮 透髙 (担当:分担執筆, 範囲:すべての子どもの安心と希望の実現プロジェクト)
中央法規   2016年12月   
精神保健福祉援助演習(基礎・専門)第2版
松宮 透髙 (担当:共著, 範囲:第2章7節2スーパービジョン、3コンサルテーション)
中央法規出版   2016年2月   

講演・口頭発表等

 
先駆的支援活動例ヒアリング調査—メンタルヘルス問題のある親による子育て世帯支援に求められる,まなざしとかかわり-
松宮 透髙
JST RISTEX 安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築「養育者支援によって子どもの虐待を低減するシステムの構築」成果報告シンポジウム   2018年11月3日   
子ども虐待問題への 精神保健福祉士の参画促進 に向けた課題 ―精神保健福祉士が在籍する医療機関への全国調査から―
松宮 透髙
日本精神保健福祉士協会   2018年9月15日   
プレ企画公募シンポジウム メンタルヘルス問題のある親への生活と子育ての支援~精神保健福祉士として,できること・しなくてはならないこと~
松宮透髙(コーディネーター)・宮原浩智・島田恭子・辻本直子・金井浩一・伊藤恵里子
日本精神保健福祉士協会   2018年9月14日   
メンタルヘルス問題のある親による子ども養育世帯支援における 相談援助職の連携と認識(1) -児童相談所の調査を通して-
田中聡子・松宮透髙
日本社会福祉学会   2018年9月9日   
メンタルヘルス問題のある親による子ども養育世帯支援における 相談援助職の連携と認識(2)
松宮透髙・田中聡子
日本社会福祉学会   2018年9月9日   
安心して暮らし続けることを「応援」する-複合的な生活課題を抱える精神障害者と家族を支えるために— [招待有り]
松宮 透髙
沖縄県地域移行のための多職種合同研修   2018年2月9日   
要保護児童対策地域協議会の運営
松宮 透髙
広島県児童福祉司任用前講習会   2017年12月22日   
公募シンポジウム “深い溝”に架ける、さまざまな「橋」のかたち ― 児童福祉と精神保健医療福祉の先駆的連携活動例に学ぶ ―
松宮透髙(コーディネーター)黒田公美(企画者・助言者)・土田幸子・金井浩一・坂口明夫・伊藤恵里子・川村敏明
日本子ども虐待防止学会   2017年12月3日   
要保護児童対策地域協議会の支援体制とその課題(2) メンタルヘルス問題のある親への支援を焦点に
松宮 透髙  田中聡子
日本子ども虐待防止学会   2017年12月3日   
要保護児童対策地域協議会の支援体制とその課題(1) 機能発揮に影響する運営体制を焦点に
田中聡子 松宮透髙
日本子ども虐待防止学会   2017年12月3日   
全国悉皆調査にみる要保護児童対策地域協議会の運用課題(2)-支援困難感をもたらす要因に着目して-
松宮透髙・田中聡子
日本社会福祉学会第65回秋季大会   2017年10月22日   
全国悉皆調査にみる要保護児童対策地域協議会の運用課題(1)-基盤整備がスタッフの専門性発揮に及ぼす影響-
田中聡子 松宮透髙
日本社会福祉学会第65回秋季大会   2017年10月22日   
メンタルヘルス問題のある親による子ども養育世帯への支援を考える
松宮 透髙
児童虐待防止全国ネットワーク 第25回シンポジウム 基調講演・コーディネーター   2017年1月22日   
メンタルヘルス問題のある親に対する保育士の対応機能と研修ニーズ
松宮透髙・田中聡子・西村いづみ・八重樫牧子
日本子ども虐待防止学会   2016年11月26日   
民間支援機関を活用した要保護児童地域対策協議会の実効化
田中聡子・松宮透髙・西村いづみ・八重樫牧子
日本子ども虐待防止学会   2016年11月26日   
要保護児童対策地域協議会の機能強化に向けた課題―チームマネジメントとメンタルヘルス・リテラシーに関する調査結果から [招待有り]
松宮 透髙
岡山県要保護児童対策地域ネットワーク研修会   2016年10月12日   
Supporting the Abusing Parents with Mental Disease:Good Practices in Japan [招待有り]
MATSUMIYA Yukitaka
Conference on “Changing Care Diamonds in Europe and Asia”EHESS   2016年9月22日   
要保護児童対策地域協議会の機能強化に向けた課題(2)―チームマネジメントおよびメンタルヘルス・リテラシーの問題点とその要因―
松宮 透髙・田中 聡子
日本社会福祉学会   2016年9月11日   
要保護児童対策地域協議会の機能強化に向けた課題(1)―調査機関における機能不全とその要因―
田中 聡子・松宮 透髙
日本社会福祉学会   2016年9月11日   
メンタルヘルス問題のある親による子ども虐待―その実態と支援体制整備の課題- [招待有り]
松宮 透髙
三重県児童相談所・市町村児童福祉担当職員研修会   2016年9月9日   
苦労する権利と苦労を語る権利ーメンタルヘルス問題があり子育てをしている親のリカバリーを考える [招待有り]
松宮 透髙
リカバリーフォーラム2016権利擁護とリカバリー   2016年8月27日   
メンタルヘルス問題のある親による子ども虐待― その実態と支援上の諸課題 - [招待有り]
松宮 透髙
児童福祉法研究会   2016年7月30日   
スタッフが「育ち」「育て」られる職場のチームづくり [招待有り]
松宮 透髙
宝塚市保育士研修会   2016年7月29日   
新人・現任ケアマネの面接技法 [招待有り]
松宮 透髙
NPO法人広島県介護支援専門員協会 生涯学習制度研修   2016年7月19日   
メンタルヘルス問題のある親による子ども養育世帯への先駆的支援活動例を通して考える児童家庭支援センターのチームマネジメント機能 [招待有り]
松宮 透髙
全国児童家庭支援センター協議会実務者研修会   2016年7月12日   
原点回帰ー苦労をともにする、ということ
松宮 透髙
全国精神障害者地域生活支援協議会「あみ」中国ブロックフォローアップ研修会 基調講演   2016年2月13日   
メンタルヘルス問題のある親による子ども養育世帯へのアウトリーチ支援
松宮 透髙
日本子ども虐待防止学会   2015年11月21日   
要保護児童対策地域協議会における支援体制とチームマネジメントの課題(2)
田中聡子・松宮透髙
日本社会福祉学会秋季大会   2015年9月20日   
要保護児童対策地域協議会における支援体制とチームマネジメントの課題(1)
松宮透髙・田中聡子
日本社会福祉学会秋季大会   2015年9月20日   
精神保健福祉士の活動評価及び介入方法の開発と普及に関する研究~精神保健福祉士と介護支援専門相談員の連携に関する研修プログラムの開発~
金子努・越智あゆみ・田中聡子・松宮透髙・木太直人・増本由美子
第14回日本精神保健福祉士学会学術集会   2015年6月27日   
要保護児童対策地域協議会における精神保健福祉士の参画ニーズとその課題
松宮 透髙
日本精神保健福祉士協会   2015年6月27日   
ACT(Assertive Community Treatment)における子ども養育支援機能
松宮 透髙
日本社会福祉学会   2013年9月22日   
児童虐待対応におけるチームマネジメント・モデル開発に向けた基礎的研究
松宮 透髙
日本社会福祉学会   2012年10月21日   
親にメンタルヘルス問題がみられる施設入所児童への家庭復帰支援~家庭支援専門相談員と精神保健福祉士の連携に向けて~
松宮 透髙
日本精神保健福祉士協会   2012年6月23日   
メンタルヘルス問題のある親による児童虐待事例に対する 児童福祉分野の相談援助職と精神保健福祉士との問題認識比較
松宮透髙・八重樫牧子
日本社会福祉学会   2011年10月9日   
児童虐待防止ネットワークにおけるメンタルヘルス問題のある親への支援
松宮 透髙
日本社会福祉学会   2010年10月10日   
メンタルヘルス問題のある親による児童虐待~精神保健福祉と児童福祉の接点における精神保健福祉士の支援課題~
松宮 透髙
日本精神保健福祉士協会   2010年6月5日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
要保護児童対策地域協議会の機能発揮を促進するための研修プログラム開発
日本学術振興会: 学術研究助成基金助成金(基盤C)
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 松宮 透髙
養育者支援によって子どもの虐待を軽減するシステムの構築
科学技術振興機構 RISTEX: 安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築
研究期間: 2015年11月 - 2019年3月    代表者: 黒田公美
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 八重樫 牧子
釜ヶ崎の「こどもの里」(無認可児童館)の歴史を振り返り,その実践を支える理念を検討し,これからの児童館の方向性を明らかにするために,文献研究を行った.また,一部インタビュー調査などのフィールドワークも行った.主な文献は,「こどもの里」の荘保共子館長が執筆している雑誌論文や報告書,「こどもの里」のホームページの内容や新聞記事,文献等である.「こどもの里」の30年間の実践の歴史を振り返ることによって次の5つの特徴が見えてきた.第1には実践を通して支援者自分の価値観や生き方が変えられたこと,第2...
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 松宮 透高
本研究では、要保護児童対策地域協議会(以下、要対協)における、虐待リスク要因(親のメンタルヘルス問題、子どもの障がい、世帯の貧困、子育て・子育ち環境の問題)に対する対応機能の実態把握と課題の明確化を目的としている。初年度に当たる平成25年度には、以下の研究活動に取り組んだ。(1)要対協に関する先行研究の概観と研究者ネットワーク形成:先行研究は必ずしも潤沢とは言えないが、主な文献・資料の収集を行いその知見の概要を整理した。また、研究者を直接訪ねて意見交換を行ったり研究会を開催するなど、ネット...
ACT(Assertive Community Treatment)における子ども虐待防止機能の研究
明治安田こころの健康財団: 明治安田こころの健康財団研究助成
研究期間: 2013年9月 - 2014年9月    代表者: 松宮 透髙
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年4月 - 2012年3月    代表者: 松宮 透高
被虐待児童の親にメンタルヘルス問題がみられる事例の実態を明らかにするとともに、その支援者の負担感やストレスの大きさの背景には研修や専門職配置の不十分さ、児童福祉と精神保健医療福祉との連携の乏しさがあることを明らかにした。また、適切なチームマネジメントの下では、スタッフが肯定的な認識を共有し、主体的に連携できる可能性も示した。当該事例への支援には、相談援助職が適切な認識を持てるようなマネジメントが不可欠である。
児童虐待における親のメンタルヘルス問題
明治安田こころの健康財団: 明治安田こころの健康財団研究助成費
研究期間: 2008年9月 - 2009年9月    代表者: 松宮 透髙