尾木 秀直

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/29 17:36
 
アバター
研究者氏名
尾木 秀直
 
オギ ヒデナオ
所属
熊本大学
部署
大学院生命科学研究部 熊本大学大学院生命科学研究部(臨床系)歯科口腔外科学
職名
助教
学位
医学博士(熊本大学)

経歴

 
2013年
   
 
 熊本大学大学院生命科学研究部(臨床系)歯科口腔外科学 助教
 

委員歴

 
2016年8月
 - 
2018年7月
日本口腔外科学会  代議員
 

論文

 
Enhancement of cancer invasion and growth via the C5a-C5a receptor system: Implications for cancer promotion by autoimmune diseases and association with cervical cancer invasion.
Yoneda M, Imamura R, Nitta H, Taniguchi K, Saito F, Kikuchi K, Ogi H, Tanaka T, Katabuchi H, Nakayama H, Imamura T.
Oncol Lett.   17(1) 913-920   2019年1月   [査読有り]
Sakata J, Yoshida R, Matsuoka Y, Nagata M, Hirosue A, Kawahara K, Nakamura T, Nakamoto M, Hirayama M, Takahashi N, Nakashima H, Arita H, Ogi H, Hiraki A, Shinohara M, Nakayama H
Cancer medicine   6(4) 730-738   2017年4月   [査読有り]
米田雅一, 平木昭光, 中山秀樹, 尾木秀直, 緒方克守, 篠原正徳, 篠原正徳
日本口腔腫瘍学会誌   28(4) 279‐285-285   2016年12月
Burkittリンパ腫は高悪性度B細胞腫瘍で、急速に進行する臨床症状が特徴的である。患者は18歳、男子でオトガイ神経領域の知覚異常と下顎骨体部の自発痛を初発症状として初診した。当初より悪性腫瘍の可能性を想定し諸検査を実施したところ、下顎骨にX線的な変化を認めたが、頭頸部領域には腫瘍性病変や腫大リンパ節は見られなかった。そのため追加検査を行ったが、検査しているうちに全身に病変が発現し、結果としてBurkittリンパ腫の診断がなされた。診断確定後CODOX-M/IVAC交替療法による化学療法を...
Matsuoka Y, Nakayama H, Yoshida R, Hirosue A, Nagata M, Tanaka T, Kawahara K, Sakata J, Arita H, Nakashima H, Shinriki S, Fukuma D, Ogi H, Hiraki A, Shinohara M, Toya R, Murakami R
British journal of cancer   115(10) 1234-1244   2016年11月   [査読有り]
Tanaka T, Imamura T, Yoneda M, Irie A, Ogi H, Nagata M, Yoshida R, Fukuma D, Kawahara K, Shinohara M, Nakayama H
International journal of oncology   49(4) 1377-1384   2016年10月   [査読有り]
田中拓也, 尾木秀直, 吉武義泰, 太田和俊, 篠原正徳, 中山秀樹
日本口腔外科学会雑誌   62(7) 352‐357-357   2016年7月
84歳女性。左側下顎歯肉の疼痛と違和感を主訴に近医の歯科医院を受診、左側下顎歯肉癌が疑われ、著者らの施設へ紹介となった。精査により左側下顎歯肉癌と診断後、S-1併用化学放射線療法が開始されたが、S-1投与終了1日目より発熱ほか、頻回の下痢が認められ、第11病日目には下部消化管出血による出血性ショックを呈した。更に第14病日目の腹部CTでは回腸・S状結腸にかけ浮腫がみられ、虚血性・壊死性腸炎、薬剤性腸炎等が疑われた。以後、S-1に対するDLSTの結果や臨床経過より、本症例はS-1誘導性の薬剤...
Yoshitake Y, Fukuma D, Yuno A, Hirayama M, Nakayama H, Tanaka T, Nagata M, Takamune Y, Kawahara K, Nakagawa Y, Yoshida R, Hirosue A, Ogi H, Hiraki A, Jono H, Hamada A, Yoshida K, Nishimura Y, Nakamura Y, Shinohara M.
Clin Cancer Res.   21(2) 312-321   2015年1月   [査読有り]
Tanaka T, Nakayama H, Yoshitake Y, Irie A, Nagata M, Kawahara K, Takamune Y, Yoshida R, Nakagawa Y, Ogi H, Shinriki S, Ota K, Hiraki A, Ikebe T, Nishimura Y, Shinohara M.
Cancer Sci   103(3) 455-463   2012年3月   [査読有り]
高宗康隆, 中山秀樹, 難波亜弥, 福間大喜, 田中拓也, 永田将士, 吉武義泰, 尾木秀直, 篠原正徳
口腔顎顔面外傷   9(2) 109-114   2010年12月
8歳女児。歩道に突っ込んで来た自動車にはねられた。直ちに近くの病院へ緊急搬送された。CT、エコーなどの各種画像検査で、下顎骨骨折を認め、治療目的で転院となった。CT所見では両側関節突起部と左側オトガイ部に骨折を認めた。下顎骨骨折(両側関節突起部および左側オトガイ部)と診断した。全身状態に問題は認めなかった。治療方針としては関節突起部骨折に対しては保存的に処置し、開口練習を行うことにした。しかし、オトガイ部の骨折に対しては偏位が大きいことや確実な固定を行い術後の顎間固定期間を短縮する目的で観...
吉武義泰, 中山秀樹, 福間大喜, 尾木秀直, 平木昭光, 篠原正徳
日本口腔外科学会雑誌   56(12) 730-734   2010年12月
症例は15歳男児で、2歳時髄芽腫摘出術とICE療法、7歳時甲状腺機能低下症、低身長症、12歳時側彎症と診断された。頭部打撲で近医受診、X線で上下顎に多発性嚢胞様病変を認め、近医の生検で角化嚢胞性歯原性腫瘍(KCOT)と診断され紹介受診した。両眼解離、平坦で幅広い鼻根、低身長、体幹皮膚に色素性母斑、脊柱側彎と胸郭変形を認め、両側下顎第2大臼歯の欠損、両側上顎第2大臼歯の矮小歯を認めた。パノラマX線・CTで下顎骨に7個、上顎骨に2個の多発性顎嚢胞様病変を認めた。KCOTの診断で8個の病変を摘出...
顎顔面骨折123症例の臨床的観察 熊本大学附属病院歯科口腔外科における10年間統計
田中 拓也, 中山 秀樹, 神力 悟, 太田 和俊, 大林 武久, 吉武 義泰, 永田 将士, 福間 大喜, 尾木 秀直, 高宗 康隆, 米澤 久信, 平木 昭光, 篠原 正徳
口腔顎顔面外傷   6(2) 57-61   2007年12月
平成8年1月〜17年12月の10年間に治療を行った顎顔面骨骨折123症例(男87例、平均年齢33.5歳、女36例、平均年齢44.6歳)を対象に検討した。受傷原因は転倒・転落が43例(34.9%)、交通事故39例(31.7%)および殴打23例(18.9%)であった。スポーツによる受傷例は全例20歳代であった。骨折部位別には中顔面単独骨折102例(82.9%)、下顎骨単独骨折および両者の合併骨折及び複数個所の重複骨折14例(11.4%)を認めた。下顎骨における部位別骨折の頻度については関節突起...
Miyado M, Ogi H, Yamada G, Kitoh J, Jogahara T, Oda S, Sato I, Miyado K, Sunohara M
Biochemical and biophysical research communications   363(2) 269-275   2007年11月   [査読有り]
Ogi H, Suzuki K, Ogino Y, Kamimura M, Miyado M, Ying X, Zhang Z, Shinohara M, Chen Y, Yamada G
The anatomical record. Part A, Discoveries in molecular, cellular, and evolutionary biology   284(1) 424-430   2005年5月   [査読有り]
Kamikawa-Miyado M, Ogi H, Ogino Y, Katoh H, Suzuki K, Uemura M, Kitoh J, Oda S, Yamada G
Zoological science   22(4) 463-468   2005年4月   [査読有り]
Suzuki K, Bachiller D, Chen YP, Kamikawa M, Ogi H, Haraguchi R, Ogino Y, Minami Y, Mishina Y, Ahn K, Crenshaw EB 3rd, Yamada G
Development (Cambridge, England)   130(25) 6209-6220   2003年12月   [査読有り]
Comparison of expression patterns of fibroblast growth factor 8, bone morphogenetic protein 4 and sonic hedgehog in jaw development of the house shrew, Suncus murinus.
Ogi H, Tabata MJ, Yamanaka A, Yasui K, Uemura M
Cellular and molecular biology (Noisy-le-Grand, France)   48 Online Pub OL289-96   2002年   [査読有り]
佐藤健一, 横山幸三, 西原正弘, 吉富達志, 尾木秀直, 中川麻紀, 椙山加綱
日本歯科麻酔学会雑誌   27(3) 293-298   1999年7月
口腔外科領域全身麻酔下手術予定患者24例をセボフルラン麻酔(GOS群)8症例,プロポフォール・フェンタニル麻酔(PF群)8症例,ドロペリドール・フェンタニル麻酔(NLA群)8症例の3群に分け,直腸温と指尖皮膚温の経時的変化を比較した.体温変動の最も著しかったのはNLA群で,直腸温は麻酔導入後に著しく下降し,麻酔覚醒時には逆に著明に上昇して,その変動幅は約1.2℃にも達した.上肢指尖皮膚温も著しく上昇し,麻酔中2.0℃以上も上昇した.GOS群は麻酔中の直腸温変化は軽微であり,対照値との間に有...
西原正弘, 佐藤健一, 横山幸三, 吉富達志, 尾木秀直, 中川麻紀, 森主宜延, 小椋正, 椙山加綱
日本歯科麻酔学会雑誌   27(2) 165-169   1999年4月
ネマリンミオパチー患者の全身麻酔下集中歯科治療に際し,プロポフォール,フェンタニル,亜酸化窒素を用いた全身麻酔を施行した.手術終了直後,一過性に血圧低下と徐脈を認めた以外は,呼吸器系,循環器系,及び体温共に安定した状態が得られた
佐藤健一, 横山幸三, 西原正弘, 吉富達志, 尾木秀直, 中川麻紀, 椙山加綱
日本歯科麻酔学会雑誌   27(1) 79-80   1999年1月
口腔外科領域におけるインジゴカルミンの浅側頭動脈からの動注によって,一過性ではあるが徐脈が惹起される可能性があり,術中の循環器系のモニタリングには細心の注意が必要である
佐藤健一, 横山幸三, 西原正弘, 吉富達志, 尾木秀直, 中川麻紀, 椙山加綱
日本歯科麻酔学会雑誌   27(1) 81-82   1999年1月
佐藤健一, 横山幸三, 西原正弘, 吉富達志, 尾木秀直, 中川麻紀, 椙山加綱
日本歯科麻酔学会雑誌   26(5) 675-678   1998年10月
全身麻酔下において,呼気終末炭酸ガス分圧(PETCO2)と動脈血炭酸ガス分圧(Paco2)を測定し,年齢別にその相関性について検討した.全身状態ASA I〜II度で,口腔外科手術を予定された患者96例を対象とし,これらを解剖・生理学的な発達段階に合わせて,2〜16歳未満群,16〜65歳未満群,65歳以上群の計3群に分けた. 1)相関性は,2〜16歳未満群における相関性が最も高く,65歳以上群での相関性が最も低かった. 2)a-ETDco2は,加齢と共に拡大する傾向が認められ,65歳以上群で...
ネマリンミオパチー患者のプロポフォール麻酔経験
西原 正弘, 佐藤 健一, 横山 幸三, 吉富 達志, 尾木 秀直, 中川 麻紀, 椙山 加綱, 森主 宜延, 小椋 正
日本歯科麻酔学会雑誌   26(4) 578-578   1998年9月

Misc

 
Dd診断力てすと 舌縁部の表面不整な腫瘤
尾木 秀直
月刊デンタルダイアモンド   43(1) 19-20   2018年1月   [依頼有り]
Dd診断力てすと 無歯顎堤の下顎歯肉の腫瘤
尾木秀直
月刊デンタルダイアモンド      2015年   [依頼有り]
Dd診断力てすと 下唇の出血とびらん
尾木 秀直
月刊デンタルダイアモンド   133-134   2012年   [依頼有り]
Dd診断力てすと 口腔粘膜及び顔面の腫脹と痛み
尾木 秀直
月刊デンタルダイアモンド   109-110   2011年   [依頼有り]

書籍等出版物

 
クイズで学ぶ口腔疾患123
尾木 秀直 (担当:分担執筆)
デンタルダイアモンド 社   2019年3月   
金田 隆, 中山 秀樹, 平井 俊範, 生嶋 一朗, 山下 康行 (担当:分担執筆)
学研メディカル秀潤社   2017年   ISBN:9784780909395

講演・口頭発表等

 
茎状突起過長症に対するカルバマゼピン投与後に急性腎障害を発症した1例
川口 翔, 廣末 晃之, 川原 健太, 平山 真敏, 田中 千愛, 田中 拓也, 福間 大喜, 尾木 秀直, 吉田 遼司, 中山 秀樹
日本口腔内科学会雑誌   2017年12月   
硬性再建後のインプラント補綴に際して軟組織の処理に苦慮した一例
中川 純泰, 清川 亮平, 福間 大喜, 廣田 渓, 廣末 晃之, 尾木 秀直, 吉田 遼司, 平木 昭光, 中村 社綱, 中山 秀樹
Japanese Journal of Maxillo Facial Implants   2017年11月   
1歳児の下顎骨骨折に対し観血的整復固定術と保存的治療の併用を行った1例
新田 靖治, 福間 大喜, 宮坂 彩花, 安田 直純, 尾木 秀直, 川原 健太, 田中 拓也, 廣末 晃之, 吉田 遼司, 中山 秀樹
口腔顎顔面外傷   2017年10月   
口腔癌での化学放射線治療におけるスペーサー、および補綴物除去の有効性の検討
井上 和繁, 平山 真敏, 吉田 遼司, 尾木 秀直, 福間 大喜, 廣末 晃之, 高橋 望, 有田 英生, 中山 秀樹, 東家 亮, 村上 龍次, 大屋 夏生, 山下 康行
日本癌治療学会学術集会抄録集   2017年10月   
口腔癌術後患者に対するAdjuvantペプチドワクチン療法の臨床試験に関する検討
平山 真敏, 福間 大喜, 吉武 義泰, 中根 未季, 小島 拓, 湯野 晃, 尾木 秀直, 廣末 晃之, 吉田 遼司, 田中 拓也, 川原 健太, 篠原 正徳, 城野 博史, 西村 泰治, 中山 秀樹
日本癌治療学会学術集会抄録集   2017年10月   
アンギオポエチンライク4の発現は口腔扁平上皮癌の予後マーカーとなりうる
田中 拓也, 尾木 秀直, 吉田 遼司, 廣末 晃之, 福間 大喜, 川原 健太, 松岡 裕一郎, 坂田 純基, 有田 英生, 中嶋 光, 今村 隆寿, 中山 秀樹
日本癌学会総会記事   2017年9月   
開頭術後に高度の舌の浮腫と壊死を認めた患児に対しマウスピースを使用し周術期口腔機能管理を行った1症例
尾木 秀直, 田中 拓也, 廣末 晃之, 吉田 遼司, 中元 雅史, 永尾 優果, 村橋 由希, 志垣 留美, 小林 莉子, 中山 秀樹
日本口腔ケア学会雑誌   2017年4月   
緩和病棟で末期口腔癌患者の長期ケアを経験した1例
田中 拓也, 尾木 秀直, 志垣 留美, 小林 莉子, 本田 絵美, 安田 直純, 川口 翔, 山名 啓介, 中山 秀樹
日本口腔ケア学会雑誌   2017年4月   
口蓋欠損および進行性開口障害を伴う口腔癌末期患者に対し、欠損部補綴物の作製と口腔ケアを行った1例
竹下 尚志, 尾木 秀直, 田中 拓也, 安田 直純, 山名 啓介, 井上 和繁, 本田 絵美, 志垣 留美, 小林 莉子, 中山 秀樹
日本口腔ケア学会雑誌   2017年4月   
高転移性口腔扁平上皮癌はTNF-αの高発現によって高浸潤能を獲得している
第33回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会   2015年   
口腔癌術後の広範囲な顎骨欠損症例に対するインプラントを用いたオーラルリハビリテーションの取り組み
第18回日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会   2014年   
上顎歯肉への転移を契機に発見された肺原発多形癌の1例
第47回 日本口腔科学会   2014年   
口腔扁平上皮癌に対する術前検査の予後への影響について
第73回日本癌学会   2014年   
セレコキシブによる抜歯後疼痛に対する安全性および有効性の比較・検討
歯科薬物療法学会   2014年   
口腔扁平上皮癌における癌関連線維芽細胞(CAFs)と腫瘍随伴マクロファージ(TAMs)の臨床的意義の検討
第38回日本頭頸部癌学会   2014年   
舌・口底原発扁平上皮癌の頸部リンパ節転移に対する頸部郭清の検討−頸部リンパ節転移領域の後ろ向き検討−
第18回九州地区口腔癌研究会・学術講演会   2014年   
下顎骨中心性に発生したと考えられた腺様嚢胞癌の1例
第32回日本口腔腫瘍学会   2014年   
ペプチドワクチン療法を施行した進行再発口腔癌患者の免疫学的解析と有効性の検討
第32回日本口腔腫瘍学会   2014年   
進行上顎歯肉癌で血液透析中の患者に対し低用量ドセタキセル併用放射線療法を行い良好な経過を得た1例
第32回日本口腔腫瘍学会   2014年   
口腔癌の放射線化学療法中にS-1誘発性の重篤な薬剤'性の腸炎が疑われた1症例
第58回日本口腔外科学会総会・学術大会   2013年