崎尾 均

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/06 04:09
 
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研究者氏名
崎尾 均
 
サキオ ヒトシ
eメール
sakioagr.niigata-u.ac.jp
URL
https://riparian-forest.jimdo.com
所属
新潟大学
部署
農学部 フィールド科学教育研究センター 森林生態部佐渡ステーション
職名
教授
学位
博士(理学)(東京都立大学)
その他の所属
新潟大学
科研費研究者番号
20449325

研究分野

 
 

経歴

 
2008年4月
 - 
現在
新潟大学 農学部 フィールド科学教育研究センター 森林生態部佐渡ステーション 教授
 
2010年4月
 - 
現在
新潟大学 自然科学研究科 環境科学専攻 教授
 

学歴

 
 
 - 
1979年3月
静岡大学 理学部 生物学科
 
 
 - 
1982年3月
静岡大学 理学研究科 生物学専攻
 

委員歴

 
1991年1月
 - 
2002年4月
渓畔林研究会  事務局長
 
1994年10月
 - 
1995年9月
日本森林学会  関東支部会幹事
 
1997年4月
 - 
1999年3月
日本森林学会  森林科学編集委員
 
2002年5月
 - 
現在
渓畔林研究会  代表
 
2008年4月
 - 
現在
樹木医学会  樹木医学研究編集委員会常任委員
 

受賞

 
1997年3月
全国林業試験研究機関協議会 第9回全国林業試験研究機関協議会・研究功績賞
 
1999年5月
日本林業技術協会 第45回林業技術賞
 
2004年3月
熊本県水俣市 第8回環境水俣賞
 
2010年3月
日本生態学会 第57回日本生態学会大会優秀ポスター賞 佐渡島大河内沢における土石流跡地に更新した渓畔林構成種の定着条件
受賞者: 川上祐佳,崎尾均
 
2011年3月
日本生態学会 第58回日本生態学会大会優秀ポスター賞 佐渡島スギ天然林におけるスギの定着制限要因
受賞者: 大野 葵,崎尾 均
 

論文

 
Dynamics of riparian forest in mountain region with respect to stream disturbance and life-history strategy of trees
SAKIO HItoshi
   1996年3月
An ecological study of microclimate at timberline on Mt. Fuji I. Measurement of diurnal change in air and soil temperature in spring
Takehiro Masuzawa, Kunihiko Takeyama, Hitoshi Sakio
Rep. Fac. Sci. Shizuoka Univ   16 93-101   1982年3月
Notes on the plant communities in Shizuoka prefectureⅡ. A community of Balanophora nipponica Makino which was found out in the south Japanese Alps
Fumihiro Konta, Hitoshi Sakio
Rep. Fac. Sci. Shizuoka Univ   16 109-115   1982年3月
Ecological studies on the timber-line of Mt. FujiⅡ. Primary productivity of Alnus maximowiczii dwarf forest
Hitoshi Sakio, Takehiro Masuzawa
Botanical Magazine Tokyo   100 349-363   1987年12月   [査読有り]
崎尾均,増沢武弘
森林立地   31(2) 55-60   1989年12月   [査読有り]

Misc

 
河畔林・渓畔林研究の現状と課題
崎尾均,中村太士,大島康行
日本生態学会誌   45(3) 307-310   1995年12月
治山・砂防ダム周辺の無立木地における渓畔林造成指針(埼玉県版)
崎尾均
治山   51(2) 44-45   2006年5月
中国雲南省の植生・風土
崎尾均
森林技術   775 16-21   2006年10月
渓畔林の復元・造成技術の開発
崎尾均
公立林業試験研究機関研究成果選集   4 7-8   2007年3月
大山沢渓畔林試験地(ORFRS)におけるLTER―優占種の開花結実特性―
崎尾均
長期生態系モニタリングの現状と課題―温暖化影響と生態系応答―   21-26   2008年2月

書籍等出版物

 
埼玉県政百科(共著)
崎尾均他 (担当:共著)
自治体研究社   1992年5月   
森の木の100不思議(共著)
崎尾均他 (担当:共著)
日本林業技術協会   1996年2月   
森の研究(共著)
崎尾均他 (担当:共著)
日本林業調査会   1996年3月   
水辺林の保全と再生に向けて―米国国有林の管理指針と日本の取り組み―(共訳)
金子有子,酒井暁子,崎尾均,鈴木和次郎,中村太士 (担当:共訳)
日本林業調査会   1997年4月   
森のセミナーNo.1 森と水(水を育む森、 森を育む水)(共監修)
崎尾均他 (担当:監修)
全国林業改良普及協会   1999年1月   

講演・口頭発表等

 
シオジ人工林における開花結実動態
崎尾均
第117回日本森林学会大会   2006年4月   
ハイパースペクトル画像による自然度評価の試み―比企丘陵森林公園への適用事例―
白石貴子・後藤真太郎・渡邊定元・崎尾均・川西基博
第117回日本森林学会大会   2006年4月   
Restoration of Riparian Forest in upper basin
Hitoshi SAKIO
International conference on ecological restoration in East Asia   2006年6月16日   
雲南省麗江老君山の渓畔林
崎尾均
第15回渓畔林研究会   2006年10月30日   
渓畔林林冠木の共存機構―樹木の生活史、生理生態、渓流撹乱の視点から―
崎尾均
雲南省植物学会53周年学術年会   2006年12月24日   雲南省植物学会

担当経験のある科目

 

Works

 
Ecological Studies 158 「Diversity and Interaction in a Temperate Forest Community – Ogawa Forest Reserve of Japan ―」
その他   2003年8月
森の生態史、北上山地の景観とその成り立ち
その他   2005年12月
森林生態学、シリーズ現代の生態学8
その他   2012年2月

競争的資金等の研究課題

 
水辺林の生態解明と再生・復元
共同研究
研究期間: 1987年4月 - 現在
外来種ニセアカシアの生態解明と除去技術の開発
共同研究
研究期間: 1996年8月 - 現在
富士山森林限界における森林の動態
共同研究
研究期間: 1978年4月 - 現在
持続的森林管理のための渓畔林再生手法の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月
本課題では、研究期間内に以下の3点を明らかにする。
(1)流域の特性に応じた保全・再生対象域の選定手法(Where)
 生物多様性保全および河川への物質・エネルギー流入の制御の視点から、自然林を再生すべき渓畔域の優先度を判断し再生候補地を選定する手法を開発する。
(2)流域・地形特性・林分状況ごとの適切な再生方法(How)
 様々な試験林分の相互比較を通して、個々の対象林分の特性に応じた適切な再生方法を開発する。
(3)更新完了基準
 順応的管理を行っていく上必要となる手法の事後評価のため...
富士山南東斜面宝永火口付近における森林限界の動態
静岡大学: 共同研究(国内共同研究)
研究期間: 2008年4月 - 現在
一般に,高山は強風・乾燥・低温・貧栄養などの厳しい条件により植物の生育は困難である。その結果,樹木の形態は変化し,地面に這うような形に矮性化したりテーブル状になる。このような高山において,森林は標高の上昇とともに徐々に樹高が低くなり,やがて高山草原へ移行していく。この森林から草原への移行帯を森林限界と呼ぶ。
日本中部に位置する富士山では,宝永4年(1707年)の噴火により,南東斜面の植生が広範囲にわたって失われた。その後一次遷移が進行し,現在では南東斜面の森林限界は標高約2400mに位置し...