田原聖隆 (Kiyotaka Tahara) - マイポータル

基本情報

所属: 独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門 IDEAラボラボ長

J-GLOBAL ID: 200901012440991684
researchmap会員ID: 5000005822

外部リンク: http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=K87731325

研究分野

環境・農学 / 環境負荷、リスク評価管理 /

論文

Nitrogen flows with its yearly change and magnitude in urban waste in Tokyo: Implications for nitrogen management

Yue Zhang, Bin Le Lin, Kiyotaka Tsunemi, Kiyotaka Tahara, Tomohiko Ihara

Bioresource Technology Reports 25 2024年2月
Estimation of CO2 sequestration potential by afforestation in the arid rangelands of Western Australia based on long-term empirical data

Hideki Suganuma, Shin ichi Aikawa, Yuji Sakai, Hiroyuki Hamano, Nobuhide Takahashi, Kiyotaka Tahara, Satoko Kawarasaki, Hajime Utsugi, Yasuyuki Egashira, Takuya Kawanishi …

Ecological Engineering 133 109-120 2019年8月査読有り
Adopting an objective approach to criticality assessment: Learning from the past

Hiroki Hatayama, Kiyotaka Tahara

Resources Policy 55 96-102 2018年3月
Revealing hidden CO2 impacts from consequential consumption by matrix analysis: Application to Japanese single households

Kotaro Kawajiri, Tomohiko Ihara, Hiroki Hatayama, Kiyotaka Tahara

JOURNAL OF CLEANER PRODUCTION 172 582-590 2018年1月
A graph theory-based methodology for vulnerability assessment of supply chains using the life cycle inventory database

Jun Nakatani, Kiyotaka Tahara, Kenichi Nakajima, Ichiro Daigo, Hideaki Kurishima, Yuki Kudoh, Kazuyo Matsubae, Yasuhiro Fukushima, Tomohiko Ihara, Yasunori Kikuchi …

Omega, The International Journal of Management Science 75 165-181 2018年査読有り
Using decomposition analysis to forecast metal usage in the building stock

Hiroki Hatayama, Kiyotaka Tahara

BUILDING RESEARCH AND INFORMATION 44(1) 63-72 2016年1月査読有り
Potential impacts of information disclosure designed to motivate Japanese consumers to reduce carbon dioxide emissions on choice of shopping method for daily foods and drinks

Masaharu Motoshita, Masaji Sakagami, Yuki Kudoh, Kiyotaka Tahara, Atsushi Inaba

JOURNAL OF CLEANER PRODUCTION 101 205-214 2015年8月査読有り
Evaluating the sufficiency of Japan's mineral resource entitlements for supply risk mitigation

Hiroki Hatayama, Kiyotaka Tahara

Resources Policy 44 72-80 2015年6月1日
Worth of metal gleaning in mining and recycling for mineral conservation

Hiroki Hatayama, Kiyotaka Tahara, Ichiro Daigo

Minerals Engineering 76 58-64 2015年5月15日
建築物のLCAにおける評価精度の検討建築学会原単位データベースに優先的に追加すべき項目の抽出と追加による精度の改善

小林謙介, 河上慎太郎, 石田昌平, 田原聖隆, 井上隆

日本建築学会環境系論文集 80(707) 91-98 2015年査読有り
Criticality assessment of metals for japan's resource strategy

Hiroki Hatayama, Kiyotaka Tahara

Materials Transactions 56(2) 229-235 2015年
6-2-4 HEMSデータに基づく住宅電力消費実態と住宅仕様の違いによる省エネ効果の把握(Session 6-2 エネルギーマネージメントI)

本田智則, 工藤祐揮, 田原聖隆

日本エネルギー学会大会講演要旨集 24 210-211 2015年
8-5-3 水素サプライチェーンの温室効果ガスホットスポット分析(Session 8-5 エネルギー評価III)

工藤祐揮, 北川直美, 井上麻衣, 田原聖隆

日本エネルギー学会大会講演要旨集 24 282-283 2015年
住宅建築時における投入資材のCO₂排出量の評価においてバックグラウンドデータの利用によって生じる誤差

80(718) 1163-1170 2015年
A potential CO2 reduction of vehicle to home systemfrom life cycle perspective

Yuki Kudoh, Ryoko Motose, Kiyotaka Tahara, Yutaka Genchi

2013 World Electric Vehicle Symposium and Exhibition, EVS 2014 2014年10月1日査読有り
Tracking effective measures for closed-loop recycling of automobile steel in China

Hiroki Hatayama, Ichiro Daigo, Kiyotaka Tahara

Resources, Conservation and Recycling 87 65-71 2014年6月
Assessment of Environmental Impact of Rare Earth Metals Recycling from Used Magnets

Tomohiko Akahori, Yuzo Hiroshige, Masaharu Motoshita, Hiroki Hatayama, Kiyotaka Tahara

Neelameggham/Rare 107-114 2014年査読有り
建築物のLCAにおける評価精度の検討 : データの適合性が評価結果に及ぼす影響の分析

小林謙介, 石田昌平, 久保村赳夫

日本建築学会環境系論文集 77(680) 813-818 2012年10月査読有り
Life cycle assessment of fuel production for biomass from dry land afforestation’

T. Kojima, A. Oguma, H. Suganuma, K. Tahara

Int. J. Global Environmental Issues 12(2-4) 293-301 2012年10月査読有り
GIS-Based Estimation of Global Carbon Sequestration Potential Due to Forest Management

AKIMOTO Keigo, TOMODA Toshimasa, TAHARA Kiyotaka, KOJIMA Toshinori

J. Chem Eng Jpn 44(10) 764-773 2011年10月査読有り

もっとみる

MISC

エネルギー利用を目的とした乾燥地への大規模植林の可能性 (小特集沙漠のエネルギー利用)

菅沼秀樹, 江頭靖幸, 宇都木玄, 高橋伸英, 酒井裕司, 田原聖隆, 小島紀徳, 安部征雄, 山田興一

Journal of the Japan Institute of Energy = 日本エネルギー学会誌 95(11) 1028-1033 2016年11月
自然災害に対する防災・減災地震災害総合リスク評価ツールの開発

恒見清孝, 吉田喜久雄, 玄地裕, 田原聖隆, 梶原秀夫, 牧野良次, 桑原保人

安全工学 54(5) 340-345 2015年10月15日
40518 建築物のLCAにおける評価精度の検討 : その6 原単位データベースAIJ-LCAとIDEAの比較(LCA・リサイクル,環境工学I,学術講演会・建築デザイン発表会)

小林謙介, 河上慎太郎, 井上隆, 田原聖隆

学術講演梗概集 2015 1083-1084 2015年9月4日
低頻度大規模災害のリスク評価シミュレーションツールの開発

恒見清孝, 吉田喜久雄, 玄地裕, 田原聖隆, 梶原秀夫, 牧野良次, 桑原保人

セイフティダイジェスト 60(12) 2-8 2014年12月5日
40484 建築における木質バイオマスの有効利活用に関する研究 : 炭素蓄積量の観点から見た年次推移分析及び森林の成長速度を考慮した評価(木材・バイオマス,環境工学I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)

坂本泰行, 小林謙介, 田原聖隆, 井上隆

学術講演梗概集 2014 1009-1010 2014年9月12日
41522 建築物のLCAにおける評価精度の検討 : その5 原単位追加による精度向上(LCA・環境性能,環境工学II,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)

小林謙介, 河上慎太郎, 石田昌平, 井上隆, 田原聖隆

学術講演梗概集 2014 1095-1096 2014年9月12日
41521 建築物のLCAにおける評価精度の検討 : その4 AIJ-LCAに優先的に追加すべき原単位の検討(LCA・環境性能,環境工学II,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会)

河上慎太郎, 小林謙介, 石田昌平, 井上隆, 田原聖隆

学術講演梗概集 2014 1093-1094 2014年9月12日
40497 建築における木質バイオマスの有効利活用に関する研究 : 着工等に伴う環境負荷及び現状の国内における炭素固定量の試算(木材のLCA評価,環境工学I,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

坂本泰行, 木皿自然, 柿澤奈々子, 小林謙介, 田原聖隆, 井上隆

学術講演梗概集 2013 1009-1010 2013年8月30日
40486 建築物のLCAにおける評価精度の検討 : その3 不適合データの利用によって生じる誤差の試算(建築物のLCA評価,環境工学I,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)

石田昌平, 久保村赳夫, 小林謙介, 田原聖隆, 井上隆

学術講演梗概集 2013 987-988 2013年8月30日
建築物のLCAにおける評価精度の検討:住宅を例とした適合性による誤差の算出

小林謙介, 石田昌平, 田原聖隆, 井上隆

日本建築学会環境系論文集 78(692) 787-792 2013年
1542 建築における木質バイオマスの有効利活用に関する研究 : その1 木材マテリアルフローと炭素バランスの年次変化分析(地球環境(3),材料施工,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

野田潤, 木皿自然, 柿澤奈々子, 小林謙介, 田原聖隆, 井上隆

学術講演梗概集 2012 1083-1084 2012年9月12日
1543 建築における木質バイオマスの有効利活用に関する研究 : その2 環境負荷削減策の検討のための実態調査(地球環境(3),材料施工,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

柿澤奈々子, 野田潤, 木皿自然, 小林謙介, 田原聖隆, 井上隆

学術講演梗概集 2012 1085-1086 2012年9月12日
1544 建築における木質バイオマスの有効利活用に関する研究 : その3 炭素の固定期間を考慮した評価手法の提案と活用策の試算(地球環境(3),材料施工,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

木皿自然, 野田潤, 柿澤奈々子, 小林謙介, 田原聖隆, 井上隆

学術講演梗概集 2012 1087-1088 2012年9月12日
土地占有による生態系への影響を考慮した稲わらを原料としたエタノールの環境影響評価

本下晶晴, YANG Cuifen, 玄地裕, 田原聖隆, 稲葉敦

環境システム研究論文集 39 II.63-II.72 2011年10月22日
40513 建築における木質バイオマスの有効利活用に関する研究 : 炭素固定期間を考慮した評価手法の開発(建築用木材の評価,環境工学I)

野田潤, 久保村赳夫, 小林謙介, 田原聖隆, 井上隆

学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 2011 1065-1066 2011年7月20日
海外インベントリデータベース構築に関する検討

田原聖隆, 畑山博樹, 定道有頂, 高田亜佐子, 小林謙介

日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2011 138-138 2011年
文献および統計を用いたタイのインベントリデータ作成に関する検討

定道有頂, 小林謙介, 田原聖隆

日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2011 139-139 2011年
文献を活用した中国のインベントリデータの作成

田原聖隆, 小林謙介, 高田亜佐子

日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2011 140-140 2011年
海外インベントリデータの簡易推計手法の構築:中国の推計データベースの構築と妥当性検証

小林謙介, 韋保仁, 定道有頂, 田原聖隆

日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2011 141-141 2011年
LCAとインベントリデータベース

田原聖隆, 小林謙介

ペトロテック = Petrotech 33(11) 876-880 2010年11月1日

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

ライフサイクルを通じた環境・社会・経済的側面の統合的評価実施基盤の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

中野勝行, 田原聖隆
HEMSデータに基づく共創的社会システム形成のための消費者インセンティブの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2018年4月 - 2022年3月

本田智則, 田原聖隆, 小澤暁人, 西野成昭, 稲葉敦
サプライチェーンが産み出す価値と環境・資源ストレスの統合的ホットスポット分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2015年4月 - 2018年3月

森口祐一, 工藤祐揮, 松八重一代, 福島康裕, 醍醐市朗, 中島謙一, 栗島英明, 菊池康紀, 中谷隼, 田原聖隆, 井原智彦, 兼松祐一郎
分散型エネルギー取引市場制度設計に関する理論構築、経済実験及び社会実装

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2014年4月 - 2018年3月

本田智則, 田原聖隆, 竹内憲司, 稲葉敦, 西野成昭
水資源利用最適化を考慮した乾燥地大規模バイオマス生産手法の開発と実用化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2018年3月

菅沼秀樹, 宇都木玄, 高橋伸英, 江頭靖幸, 田原聖隆
リスクに対する頑健性と柔軟性を備えた環境調和型サプライチェーン設計手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2012年4月 - 2015年3月

森口祐一, 田原聖隆, 工藤祐揮, 松八重一代, 中島謙一, 醍醐市朗, 栗島英明, 井原智彦, 菊池康紀, 中谷隼, 平尾雅彦, 福島康裕, 西島亜佐子
LCAに基づく金融商品の環境パフォーマンス定量化手法の開発と活用のための制度設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2009年 - 2012年

稲葉敦, 本田智則, 西野成昭, 田原聖隆, 岸本充生
ライフサイクルアセスメント

田原聖隆

基本情報

研究分野

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧