佐々木 祐子
ササキ ユウコ (Sasaki Yuko)
更新日: 04/02
基本情報
- 所属
- 新潟青陵大学 看護学部 看護学科 教授
- (兼任)大学院 看護学研究科 教授
- 学位
-
修士(人間科学)(東洋英和女学院大学)
- 連絡先
- yuyu
n-seiryo.ac.jp - 通称等の別名
- 小林 祐子
- 研究者番号
- 20303232
- J-GLOBAL ID
- 200901078075027238
- researchmap会員ID
- 5000010252
日本人の文化的背景から医療現場の「看取り」の充実に向けて、「死後の処置」の意義と実践について研究と研修支援を行ってきました。がんの終末期医療だけでなく、災害や救急医療などで日本の文化に即した遺族や援助職のグリーフケアに取り組んでいます。一般市民のACPや人生会議など、エンド・オブ・ライフケアの充実に向けて、研究や公開講座を実施しています。
主要な研究キーワード
11研究分野
1経歴
6-
2018年4月 - 現在
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2018年4月 - 現在
-
2015年4月 - 2018年3月
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2011年4月 - 2015年3月
-
2005年4月 - 2011年3月
-
2001年4月 - 2005年3月
学歴
1-
- 2004年3月
委員歴
2-
2022年10月 - 現在
主要な論文
41-
新潟青陵学会誌 13(1) 23-30 2020年3月 査読有り筆頭著者
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新潟青陵学会誌 12(1) 36-43 2019年3月 査読有り責任著者
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日本手術医学会誌 40(1) 1-9 2019年2月 査読有り筆頭著者
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新潟青陵学会誌 8(1) 13-22 2015年9月 査読有り筆頭著者
-
ホスピスケアと在宅ケア 18(1) 23-30 2010年4月 査読有り筆頭著者
MISC
5-
日本看護研究学会雑誌 39(3) 197-197 2016年 査読有り
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看護教育 53(5) 404-408 2012年5月
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臨床看護 26(11) 1631-1638 2000年10月
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日本ストーマリハビリテーション学会誌 = Journal of Japanese Society of Stoma Rehabilitation 16(1) 13-20 2000年7月30日
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臨床看護 25(8) 1272-1280 1999年7月
書籍等出版物
3-
晃洋書房 2023年11月10日 (ISBN: 4771037620) -
看護の科学社 2016年12月7日 (ISBN: 487804098X) -
信山社 2008年9月 (ISBN: 9784797291735)
主要な講演・口頭発表等
52-
第27回日本臨床死生学会年次大会 2022年9月17日
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Palliative Care Research 2017年6月
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日本看護研究学会雑誌 2016年7月
主要な担当経験のある科目(授業)
17主要な所属学協会
10Works(作品等)
1-
2015年10月 - 2016年3月 Web Service
主要な共同研究・競争的資金等の研究課題
3学術貢献活動
3主要なメディア報道
1-
https://caresul-kaigo.jp/column/articles/33779/ ケアスル介護 株式会社Speee 2024年2月 インターネットメディア
その他
5-
2023年8月 - 2024年9月①2023年9月、【映画「うちげでいきたい」から自分の最期の迎え方を考える】：コーディネーター②2023年11月、【自分らしい人生の最期を迎えるために今できること ‐ 人生会議を考えてみよう ‐】：講師③2024年9月、在宅看取りの公開講座実施予定
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2023年9月 - 2024年3月県内4大学と連携し、新潟で看護を学ぶ学生間の交流、若い世代への看護の魅力を発信するプロジェクト企画を担当
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2022年6月 - 2023年1月新潟県内で活躍する認定看護師（緩和ケア、手術看護）による特別講義を実施し、県内企業（病院ほか）の地域医療の役割、高度実践看護の実際について理解を深め、本講座を通してキャリア教育の一助となるように取り組んだ。講座後のアンケートでも学生の満足度やインターンシップ参加への意識づけとなった。
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2021年4月 - 2022年3月2021年度新潟青陵大学看護学研究科共同研究費「大学院教育におけるケアリングの涵養に向けた取り組み」では、大学院生対象のケアリングの著者の講演を企画・実施、学部教育におけるケアリングの教育内容を検討した。
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2016年4月 - 2017年3月新潟県内の一般市民500名を対象に、終末期医療に関するインターネット調査を実施した。先行研究と同様に、在宅での療養を希望する割合は高かったが、現実的には難しいと考える割合が高かった。ACPなど親しい人と話す機会は、青年期よりも中年期のほうが高かった。ACPに関する啓蒙活動の必要性が示唆された。
主要な社会貢献活動
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