津野義堂 (Guido Tsuno) - マイポータル - researchmap

基本情報

学位: 法学修士(一橋大学)

研究者番号: 60102878
J-GLOBAL ID: 200901084048160953
researchmap会員ID: 5000011198

外部リンク: http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00019707.html

研究キーワード

2

研究分野

1

人文・社会 / 基礎法学 / 基礎法学

経歴

5

1991年4月 - 2021年3月

中央大学法学部教授
1991年4月

～中央大学法学部教授
1981年4月 - 1991年3月

中央大学法学部助教授
1976年4月 - 1981年3月

中央大学法学部助手
1980年4月 - 1980年9月

ミュンヘン大学法学部助手

学歴

2

1974年4月 - 1976年3月

一橋大学, 法学研究科
- 1976年

一橋大学

MISC

30

ローマ法源の知的検索システム・電子辞書・機械翻訳のための基礎研究

2008年11月
Die Ontologie der actio Publiciana

2008年
Zur Visualisierung der 'Ontological Jurisprudence

2008年
Die Ontologie des Rechts als Gurundlage der Rechtsvergleichung

2008年
Rechtsinformatik im Kontext der Ideengeschichte

2007年
Die Ontologie der actio Publiciana ― dominium ex iure Quiritium, alicuius in bonis esse/alius in bonis habere und nudum ius Quiritium ―

2007年
私たちの主、永遠に尊厳者であるユースティーニアーヌスの法学提要または法学入門

古田裕清, 石田雄一, 森光

比較法雑誌 39(4) 29-76 2006年3月
Topic Maps von Metadeten der juristischen Dissertationen des Usus modernus Pandectarum

2006年
An application of bilinual KWIC to a thesaurus of Justinian's Instituts

2006年
Rechtsontologie durch Wortkonkordanzen des Corpus Iuris Civilis

2005年
Computergestuetzte Ontologie und Topic Maps des USUS MODERNUS PANDECTARUM

2005年
私たちの主、永遠に尊厳者であるユースティーニアーヌスの法学提要または法学入門

古田裕清, 石田雄一, 森光

比較法雑誌 38(3) 97-160 2004年12月
私たちの主、永遠に尊厳者であるユースティーニアーヌスの法学提要または法学入門

古田裕清, 石田雄一, 森光

比較法雑誌 38(2) 143-179 2004年9月
ヨーロッパ近世自然法の二重譲渡論における売買と所有権の移転

比較法雑誌 38(1) 1-50 2004年6月
古典期ローマ法において非所有者から二重に売られて二重に引渡された物がウースーカピオによって所有権取得されウースーカピオ占有中に失われた占有がプーブリキアーナによって回復される法理のオントロジー

津野義堂

比較法雑誌 37(4) 1-26 2004年3月
Doroit romain dans le Projet de Code Civil pour l'Enpire du Japon

2004年
私たちの主、永遠に尊厳者であるユースティーニアーヌスの法学提要または法学入門

古田裕清, 石田雄一, 森光

比較法雑誌 37(3) 59-104 2003年12月
法律・判例データベースからの知識獲得と法知識の形式表現

1996年3月
Los estudios de Derecho en Japon

比較法雑誌 24(3) 1991年4月
Los estudios de Derecho en Japon

比較法雑誌 24(3) 1991年

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書籍等出版物

7

オントロジー法学

津野義堂 (担当:編者(編著者))

中央大学出版部 2017年3月
法知の科学

津野文庫 2008年5月
コンセンサスの法理

津野義堂編, ペーター・ランダオ, フリッツ・シュトゥルム, 田中実, 北井辰弥, 森光, 宮坂渉

国際書院／法文化学会 2007年7月
法知の科学

津野文庫 2007年5月
法知の科学

津野文庫 2006年5月
政治思想史の基礎知識

有賀弘他編

有斐閣 1987年5月
コーイング：ヨーロッパ法文化の流れ

上山安敏

ミネルヴァ書房 1983年3月

講演・口頭発表等

16

Zur Visualisierung der 'Ontological Jurisprudence

法可視化に関するミュンヒェン会議 2008年11月
Die Ontologie des Rechts als Gurundlage der Rechtsvergleichung

IRIS国際法情報学シンポジウム 2008年2月
Die Ontologie der actio Publiciana

法哲学情報学研究所研究会 2008年1月
Die Ontologie der actio Publiciana - dominium ex iure Quiritium, alicuius in bonis esse/alius in bonis habere und nudum ius Quiritium -

UNESCO国際共同研究 2007年12月
プブリキアーナの訴えのオントロジー

法文化学会 2007年11月
ディーゲスタトピックマップ=知識表現方法の法応用

SIHDA国際古代法史学会 2007年9月
Rechtsinformatik im Kontext der Ideengeschichte

IRIS国際法情報学シンポジウム 2007年2月
An application of bilinual KWIC to a thesaurus of Justinian's Instituts

SIHDA国際古代法史学会 2006年9月
Topic Maps von Metadeten der juristischen Dissertationen des Usus modernus Pandectarum

IRIS国際法情報学シンポジウム 2006年2月
Computergestuetzte Ontologie und Topic Maps des USUS MODERNUS PANDECTARUM

SIHDA国際古代法史学会 2005年9月
Rechtsontologie durch Wortkonkordanzen des Corpus Iuris Civilis

IRIS国際法情報学シンポジウム 2005年2月
Doroit romain dans le Projet de Code Civil pour l'Enpire du Japon

SIHDA国際古代法史学会 2004年9月
日本の研究状況

ドイツ「法と人工知能」学会 1992年9月
テオドール・ガイガー生誕百年国際シンポジウム（独）法社会学部会座長

1991年11月
IVR（国際法哲学社会哲学会）国際学会（ゲッティンゲン）で報告

1991年8月
スペインの7大学（バルセロナ大学、ヘローナ大学、バルセロナ・アオトノマ大学、マドリー・コープルデンシア大学、マドリー・アオトノマ大学、サマランカ大学）において日本人法学者として初めてスペイン語で日本の法学教育と日本民法典にかんする講演および講義

1990年3月

所属学協会

11

Works(作品等)

2

共同研究・競争的資金等の研究課題

5

ロストック大学法学学位論文データベースをセマンティックウェブ化し、ローマ法の現代的慣用のオントロジーとトピックマップを構築

中央大学中央大学特定課題研究費 2006年4月 - 2008年3月
法オントロジーの構築

中央大学基礎研究費 2006年4月 - 2008年3月
法文化史

2008年
法情報学

2008年
西洋法制史

2008年