竹内真理 (Mari Takeuchi) - マイポータル

基本情報

所属: 神戸大学大学院法学研究科法学政治学専攻教授

学位: 修士（法学）(京都大学)
Doctor of Philosophy(グラスゴー大学)

研究者番号: 00346404
J-GLOBAL ID: 200901079057398578
researchmap会員ID: 5000011570

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 国際法学 /

経歴

2017年10月 - 現在

神戸大学法学研究科, 教授
2015年4月 - 2017年9月

岡山大学社会文化科学研究科, 教授
2004年5月 - 2015年3月

岡山大学法学部（2006年に社会文化科学研究科に改組）, 准教授
2002年4月 - 2004年4月

岡山大学法学部, 助手

論文

自動運航船に対する旗国の義務

竹内真理

浅田正彦・植木俊哉・尾崎久仁子編『国家と海洋の国際法（下巻）柳井俊二先生米寿記念』 245-256 2025年2月
国際法からみた執行管轄権の現代的課題

竹内真理

法律時報 97(1) 42-48 2025年1月筆頭著者
Asian Experience with Extraterritoriality

Mari Takeuchi

Austen Parrish and Cedric Ryngaert (eds.), Research Handbook on Extraterritoriality in International Law 164-179 2023年8月招待有り
米国による金融・二次制裁の管轄権理論における評価とその課題―対イラン制裁法を素材として

竹内真理

世界法年報 41号 69-105頁 2022年3月招待有り
Non-State Actors as Invisible Law Makers? ― Domestic Implementation of Financial Action Task Force (FATF) Standards

Mari Takeuchi

Karen Scott, Kathleen Claussen, Charles-Emmanuel Côté and Atsuko Kanehara (eds.), Changing Actors in International Law (Brill) 211-233 2020年11月査読有り
Asian Perspectives on the International Law Commission's Work on Crimes Against Humanity

Mari Takeuchi

African Journal of International Criminal Justice 6(2) 151-161 2020年10月査読有り
個人情報保護法改正における域外適用の在り方

竹内真理

法律のひろば 73(10) 33-41 2020年10月
国家の刑事管轄権

竹内真理

寺谷広司編『国際法の現在』（日本評論社） 227-239 2020年9月
サイバー犯罪と国家管轄権

竹内真理

ジュリスト 1547 73-78頁 2020年7月
国内法の拡張的適用を制約する判断枠組みについての一考察―米国の外国腐敗行為法（FCPA）の実践を素材として―

竹内真理

芹田健太郎他編『実証の国際法学の継承』（信山社） 307-322頁 2019年12月
非拘束的な国際法規範の国内実施―金融活動作業部会（Financial Action Task Force: FATF）勧告の国内実施を例に―

竹内真理

神戸法学年報 (32) 211-222 2018年
国際条約の国内実施ー国内諸機関の権限行使の観点から

竹内真理

法学教室 444(444) 126-132 2017年9月
日本のサラリーマンが国際カルテル容疑で米国に処罰される？―国家管轄権の域外適用

竹内真理

森川幸一他編『国際法で世界がわかる』（岩波書店） 116-125 2017年9月
国際刑事裁判所規程―理念と現実の交錯

竹内真理

法学教室 434(434) 138-144 2016年11月
国際法における国家管轄権行使に関する基本原則

竹内真理

鶴田順編『海賊対処法の研究』 2016年6月
テロ関連諸条約―テロの取締りに関する国際協力

竹内真理

法学教室 428(428) 114-120頁 2016年5月
難民条約―難民の国際的保護

竹内真理

法学教室 423 113-119頁 2015年12月
Universal Jurisdiction in a Context: From Dialectic to Dialogue

Mari Takeuchi

Shotaro Hamamoto, Akiho Shibata & Hironobu Sakai eds., "L'être situé", Effectiveness and Purposes of International Law: Essays in honour of Professor Ryuichi Ida 89-111 2015年6月
国際犯罪に対する普遍管轄権の行使条件を巡る最近の展開

竹内真理

岡山大学法学会雑誌 64(3・4) 467-492 2015年3月
Modalities of the Exercise of Universal Jurisdiction in International Law

竹内真理

University of Glasgow 2014年12月査読有り

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MISC

Extraterritorial regulation in the Field of Data Privacy- Japan’s Amendments to the Personal Information Protection Act

Mari Takeuchi

Japanese Yearbook of International Law 66 435-444 2023年
「国際関係法（公法系）解説・解答例」

竹内真理

『別冊法学セミナー：司法試験の問題と解説2022』 2022年10月
リモートアクセス捜査と国家管轄権最高裁令和3年2月1日第二小法廷決定

竹内真理

重要判例解説 248-249頁 2022年4月
無人運航船が旗国の義務に与えるインパクト―法形成のあり方をめぐって

竹内真理

『「無人運航船」及び「コロナ・クルーズ船」をめぐる法的諸問題に関する研究 2021年度成果報告書』 21-30頁 2022年3月
「国際関係法（公法系）解説・解答例」

竹内真理

『別冊法学セミナー：司法試験の問題と解説2021』 257-262 2021年10月
International Criminal Law (Japan): “The Scope of Application of the Penal Code of Japan”, “Suppression of Terrorism”, “International Criminal Prosecution”, “Extradition”, “Piracy”

Mari Takeuchi

Seokwoo Lee (ed.), Encyclopedia of Public International Law in Asia, Vol. I (Brill, 2021) 2021年10月
一方的独立宣言の合法性－コソボ独立宣言事件

竹内真理

国際法判例百選第３版 30-31頁 2021年9月
国家管轄権の意義

竹内真理

法学教室 491号 30-34頁 2021年8月
公正な裁判を受ける権利と第三国での拷問拷問についての救済のための民事普遍管轄権・緊急管轄―ナイト・リマン判決― Naït-Liman v. Switzerland, 15 March 2018

竹内真理

人権判例報 1 53-61 2020年12月
黒海海洋境界画定事件

竹内真理

薬師寺公夫・坂元茂樹・浅田正彦・酒井啓亘編集代表『判例国際法第3版』 222-224 2019年6月
Implementing International Norms to Fight Against Terrorism―the 2014 Amendment of the Act on the Punishment of Financing of Offences of Public Intimidation

竹内真理

Japanese Yearbook of International Law (58) 369-383 2016年2月
国連国際法委員会第66会期の審議概要（「条約解釈に関連する後の合意及び後の慣行」「慣習国際法の同定」「ILCの審議過程」）

竹内真理

国際法外交雑誌 113(4) 149-182 2015年1月
訴追か引渡しかの義務事件

竹内真理

国際法基本判例50 第2版 2014年3月
Implementation of Conventions Requiring State Parties to Establish Jurisdiction Over Extraterritorial Crimes ― Enactment of Article 4-2 of the Japanese Penal Code,’ Japanese Yearbook of International Law

竹内真理

Japanese Yearbook of International Law (56) 338-356 2014年2月
外国人の出入国を巡る法状況

竹内真理

黒神直純・成廣孝編『多文化共生の潮流』 2013年3月
Passive Personality Principle in the Japanese Penal Code,’ Japanese Yearbook of International Law

竹内真理

Japanese Yearbook of International Law (54) 418-433 2012年2月
ローチュス号事件

竹内真理

別冊ジュリスト国際法判例百選［第2版］ 42-43 2011年9月
海洋環境関連条約

竹内真理

西井正弘・臼杵知史編『テキスト国際環境法』 18-36 2011年3月
バルバドス＝トリニダード・トバゴ海域画定事件

竹内真理

『国際法基本判例50』 58-61 2010年3月
MOXプラント事件

竹内真理

『判例国際法第2版』 494-496 2006年5月

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書籍等出版物

国際刑事裁判所第三版

尾崎久仁子, 洪恵子 (担当:分担執筆, 範囲:第11章裁判所に対する協力)

東信堂 2024年11月 (ISBN: 9784798919300)
分野別国際条約ハンドブック

森, 肇志, 藤澤, 巌, 玉田, 大, 竹内, 真理, 伊藤, 一頼, 北村, 朋史

有斐閣 2020年12月 (ISBN: 9784641046870)

講演・口頭発表等

Japan and EU Approaches to Jurisdiction for Crimes Committed Extraterritorially

Mari Takeuchi

25th EU JAPAN FORUM 2025 2025年3月1日招待有り
Addressing under/overuse of Universal Jurisdiction

Mari Takeuchi

Workshop on the ICC as a Justice Hub, Pragmatic Complementarity and Domestic ICL Enforcement, 2024年6月14日招待有り
Japanese Approach to the Exercise of Jurisdiction for Crimes Committed Extraterritorially

Mari Takeuchi

Workshop on European and Japanese Approaches to international Criminal Justice, Institut d’Études Européennes de l’Université Libre de Bruxelles 2024年3月7日招待有り
Worthy of the Name? Challenges to the Ubiquity of Universal Jurisdiction

Mari Takeuchi

Webinar organized by the Modern Criminal Law Review 2024年1月18日招待有り
Regionalism in Universality? Challenge to the Universality of Universal Jurisdiction from the Periphery

Mari Takeuchi

the Biennial Conference of the Latin American Society of International Law, University of Sao Paulo 2023年11月29日
Universality of Universal Jurisdiction in International Law

Mari Takeuchi

Seminar organized by the Glasgow Center for International Law and Security 2023年11月22日招待有り
Weaponising Extraterritoriality?: Thoughts on the Recent Development of Secondary Sanctions

Mari Takeuchi

Seminar at the London School of Economics 2023年11月14日招待有り
Universality of Universal Jurisdiction in International Law

Mari Takeuchi

Research Seminar at the University of Oxford 2023年11月1日
'Collection of Evidence', 'Regional Experience of Prosecuting International Crimes'

Mari Takeuchi

Webinar on ‘Mass Atrocity’ organized by the International Law Association 2023年10月12日招待有り
“Universality of Universal Jurisdiction in International Law”

Mari Takeuchi

Seminar at University of Cologne 2023年5月8日
制裁と国際法

竹内真理

日弁連国際法実務講座（オンライン） 2023年3月17日
国家管轄権の解体

竹内真理

科研基盤A「公法における国境概念の変容」研究会（オンライン） 2023年3月3日
“Japan's approach to Russian Aggression against Ukraine”

Mari Takeuchi

Politics and Law in Germany and Japan: Discussions on the Effects of Russian Aggression Against Ukraine 2023年1月11日
日本の国家実行と国際法学における『域外適用』

竹内真理

科研費基盤 A「日本および日本の国際法学が国際法の発展に与えた影響の総合的研究」第5回研究会 2022年12月16日
Emulating Brussels?: EU’s Extraterritorial Regulation as a Precedent for Asian States

Mari Takeuchi

The ETEE Conference (Kobe University) 2022年11月15日
国際法から見た執行管轄権の現代的課題

竹内真理

国際法研究会（オンライン） 2022年10月29日
“In/ex-clusiveness in the Governmental Networks’ Involvement in International Law Making: Financial Action Task Force as an Invisible Actor”

Mari Takeuchi

17th ESIL Annual Conference 2022年9月2日招待有り
国際法から見た執行管轄権の現代的課題

竹内真理

GDPG科研第4回会合（神戸大学） 2022年6月5日
Adoption of or Deviation from European Precedent? Japan’s Practice of Extraterritorial Jurisdiction in Data Protection

Mari Takeuchi

ETEE Conference, California, Berkeley, USA (online participation) 2022年5月24日
無人運航船と「ヒト」とのかかわり―旗国の義務の観点から―

シンポジウム『国際法から見た「無人運航船」―モノか、フネか、それとも…？―』（オンライン） 2021年11月12日

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担当経験のある科目(授業)

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共同研究・競争的資金等の研究課題

海洋法における国際裁判機関の役割に関する包括的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2024年4月 - 2029年3月

酒井啓亘, 浅田正彦, 植木俊哉, 加々美康彦, 加藤信行, 河野真理子, 小島千枝, 坂巻静佳, 坂元茂樹, 佐古田彰, 佐俣紀仁, 下山憲二, 瀬田真, 高村ゆかり, 武井良修, 竹内真理, 田中清久, 西本健太郎, 鶴田順, 本田悠介, 薬師寺公夫, 來田真依子
制裁手段としての国家管轄権行使の動態―合法性、実効性、正当性の観点から―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2027年3月

竹内真理
国際社会における保護・禁止等の範囲をめぐる学際的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2021年4月 - 2026年3月

石田淳, 田所昌幸, 森肇志, 塚原弓, 藤澤巌, 竹内真理, 伊藤一頼, 西本健太郎, 久保慶一, 北村朋史, 湯川拓, 湯澤奈緒, 佐藤俊輔
デジタルプラットフォーム取引の越境性に対応した規整枠組の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2021年4月 - 2026年3月

横溝大, 竹内真理, 渕圭吾, 内記香子, 川島富士雄, 原田大樹, 渕麻依子, 増田史子, 松中学, 成瀬剛, 加藤紫帆
日本および日本の国際法学が国際法の発展に与えた影響の総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2021年4月 - 2024年3月

濱本正太郎, 柴田明穂, 竹内真理, 望月康恵, 新井京, 福永有夏, 齋藤民徒, 竹村仁美, 石川知子, 深町朋子, 小畑郁, 王志安, 豊田哲也, 福井康人, 西平等, 水島朋則, 石橋可奈美, 真山全, 前田直子, 阿部達也, 石井由梨佳, 青木節子, 鶴田順
アメリカ第4次対外関係法リステイトメントの多角的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

長田真里, 横溝大, 竹内真理, 村上正子, 中野俊一郎, 多田望, 高杉直
公法における国境概念の変容：「非国境型行政空間」の法的エコシステムの解明と設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2019年4月 - 2024年3月

中川丈久, 小島立, 竹内真理, 興津征雄, 黒沼悦郎, 島村健, 玉田大, 川島富士雄, 渕圭吾, 成瀬剛
国際組織を通じた海洋法秩序の展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2019年4月 - 2024年3月

植木俊哉, 深町公信, 佐古田彰, 竹内真理, 坂巻静佳, 佐俣紀仁, 坂元茂樹, 加々美康彦, 薬師寺公夫, 西本健太郎, 加藤信行, 高村ゆかり, 田中清久, 下山憲二, 酒井啓亘, 浅田正彦, 河野真理子, 鶴田順, 瀬田真, 本田悠介
普遍管轄権の法理再考―国際平面と国内平面の相互作用の関連から

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

竹内真理
条約体制のダイナミズムの下での国家管轄権の変容

学術研究助成基金助成金／基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

竹内真理
「人道に対する犯罪」の再検討―多数国間条約立法が国際刑事法に与える影響

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

洪恵子, 竹内真理, 竹村仁美, 坂巻静佳, 廣見正行
国連海洋法条約体制の包括的分析ー条約発効20年の総括と将来への展望

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2015年4月 - 2019年3月

薬師寺公夫, 富岡仁, 植木俊哉, 深町公信, 佐古田彰, 竹内真理, 佐俣紀仁, 坂元茂樹, 吉井淳, 加々美康彦, 古賀衛, 西本健太郎, 加藤信行, 高村ゆかり, 下山憲二, 酒井啓亘, 浅田正彦, 河野真理子, 鶴田順
罪刑法定主義の要請を基軸とする管轄権理論の再構成

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

竹内真理
海洋法秩序の現代的発展過程に関する研究―法史的・理論的研究を踏まえて

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2011年4月 - 2015年3月

植木俊哉, 淺田正彦, 小山佳枝, 加々美康彦, 加藤信行, 河野真理子, 古賀衛, 小寺彰, 酒井啓亘, 坂元茂樹, 佐古田彰, 杉原高嶺, 高村ゆかり, 竹内真理, 田中則夫, 鶴田順, 富岡仁, 深町公信, 薬師寺公夫, 吉井淳
地球大気国際法秩序の基本構造－地球温暖化防止法制度の将来像

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2010年4月 - 2015年3月

吉田脩, 柴田明穂, 髙村ゆかり, 中谷和弘, 児矢野マリ, 西村智朗, 阿部克則, 堀口健夫, 竹内真理, 鶴田順, 塚原弓, 上河原献二, 村瀬信也
国際法における執行管轄権の動態分析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2010年 - 2012年

竹内真理
国際法秩序における規範の接合と調整-INTERSTITIAL NORMの存立基盤

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2007年 - 2010年

柴田明穂, 玉田大, 酒井啓亘, 濱本正太郎, 中井伊都子, 竹内真理, 阿部達也, 小林友彦
国際機構の国際責任に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2009年

築島尚, 黒神直純, 竹内真理, 玉田大, 黒神直純
管轄権行使の妥当基盤の再構成

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2007年 - 2009年

竹内真理
リスク論とソーシャル・キャピタル論に関する法政策学的基盤研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2007年 - 2008年

小田川大典, 谷聖美, 波多野敏, 河原祐馬, 築島尚, 玉田大, 大森秀臣, 吾妻聡, 岡田雅夫, 黒神直純

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