共同研究・競争的資金等の研究課題

2010年4月 - 2015年3月

統合失調症を含む精神疾患の病態に関与する網羅的rare variantsの探索

日本学術振興会  科学研究費助成事業  新学術領域研究(研究領域提案型)

課題番号
22129007
体系的課題番号
JP22129007
配分額
(総額)
51,610,000円
(直接経費)
39,700,000円
(間接経費)
11,910,000円

GLO1のrare variantから同定された統合失調症のカルボニルストレスは、一般症例の40%でも検出された。カルボニルストレス陽性症例の臨床特徴については、カルボニルストレスを反映する二つの有力なバイオマーカー候補分子であるペントシジンとビタミンB6を用いて163名の統合失調症患者を4群に分類し、統合失調症の精神症状評価尺度である PANSS を実施して臨床特徴を比較検討した。その結果、カルボニルストレスを呈する患者群では、カルボニルストレスの無い患者群と比較して、入院患者の割合が高く、入院期間が4.2倍と長期に及び、投与されている抗精神病薬の量が多いという特徴が明らかになった。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PLANNED-22129007
ID情報
  • 課題番号 : 22129007
  • 体系的課題番号 : JP22129007