講演・口頭発表等

2009年9月

遺伝カウンセリング・ロールプレイにおけるフィードバック法についてー近畿大学での試みー

日本人類遺伝学会第54回大会
  • 後藤 高秀
  • ,
  • 西脇 萌
  • ,
  • 花房 亜衣
  • ,
  • 田村 和朗
  • ,
  • 藤川 和男
  • ,
  • 巽 純子

主催者
日本人類遺伝学会第54回大会
開催地
東京
近畿大学総合理工学研究科遺伝カウンセラー養成課程では平成18年度から遺伝カウンセリング学Ⅱにおいて遺伝カウンセリングのロールプレイを行っている。この演習においてより効果的にカウンセラー役に対してフィードバックを行うにはどのような方法があるかを検討した。その結果、まず全体を4つ段階に分けて、その段階ごとの評価紙を用いて、フィードバックする方法が、より客観的に自己のカウンセリングを評価できることがわかった。