鳥羽 耕史

J-GLOBALへ         更新日: 19/08/09 02:41
 
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研究者氏名
鳥羽 耕史
 
トバ コウジ
eメール
tobay.waseda.jp
URL
http://www.f.waseda.jp/toba/
所属
早稲田大学
部署
文学学術院 文学部
職名
教授
学位
博士(文学)(早稲田大学), 修士(文学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
90346586
ORCID ID
0000-0002-0139-6161

研究分野

 
 

経歴

 
2002年
 - 
2004年
徳島大学総合科学部 講師
 
2004年
 - 
2007年
徳島大学総合科学部 助教授
 
2007年
 - 
2009年
徳島大学総合科学部 准教授
 
2009年
 - 
2011年
徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 准教授
 
2011年
   
 
‐2012 早稲田大学文学学術院 准教授
 

学歴

 
 
 - 
1991年
北海道大学 文学部 文学科国語国文学専攻
 
 
 - 
2005年
早稲田大学 文学研究科 文学研究科 日本文学専攻
 

委員歴

 
2012年3月
 - 
2014年3月
日本近代文学会  運営委員
 
2018年8月
 - 
2020年8月
昭和文学会  編集委員長
 

論文

 
Koji Toba
Arts   8(2) 64-1-64-10   2019年5月   [査読有り]
In this paper, I explore three cases from postwar Japanese media history where a single topic inspired the production of both documentary films and magic lanterns. The first example documents the creation of Maruki and Akamatsu’s famed painting Pi...
”明治百年”と未来の共和国の幽霊――安部公房『榎本武揚』の戯曲化をめぐって
鳥羽耕史
国文学研究   (187) 68-79   2019年3月   [査読有り]
鳥羽耕史
図書新聞   (3360) 10-10   2018年7月
鳥羽耕史
週刊NY生活   (646) 16-16   2017年9月

書籍等出版物

 
河野貴美子、Wiebke DENECKE、新川登亀男、陣野英則編 (担当:分担執筆)
勉誠出版   2019年5月   ISBN:9784585294931
「戦後文学史における「文」の展開」を分担執筆。
丹羽美之、吉見俊哉編 (担当:分担執筆)
東京大学出版会   2018年7月   ISBN:9784130032520
「第4章 公害と記録映画――大気汚染から放射能汚染まで」を分担執筆。
徳田球一、志賀義雄
講談社   2017年12月   ISBN:978-4062903684
解説「戦後の共産党・獄中記ブームと『獄中十八年』」を執筆。
石﨑等、石割透、大屋幸世、木谷喜美枝、鳥羽耕史、中島国彦編 (担当:共編者)
鼎書房   2017年2月   ISBN:9784907282301
宇野田尚哉、川口隆行、坂口博、鳥羽耕史、中谷いずみ、道場親信編 (担当:共編者)
影書房   2016年12月   ISBN:9784877144678;

講演・口頭発表等

 
鳥羽耕史
第六回UCLAトランスパシフィック・ワークショップ   2019年6月7日   UCLA日本研究テラサキセンター、歴史学部、UCLAアジア太平洋センター
プログラムから題目を変更して発表した。
鳥羽耕史
In Panel 168 "Voiced Trauma, Silenced Bodies: A Gendered Discourse of Violence in Twentieth-Century China and Japan" of The Annual Conference of Association for Asian Studies (AAS)   2019年3月22日   AAS
鳥羽耕史
戦後日本の写真史と文化運動 〈リアリズム〉のゆくえ   2019年3月16日   山形大学人文社会科学部附属映像文化研究所
鳥羽耕史
学生たちの戦後   2019年3月11日   東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室、東京大学文書館協力
鳥羽耕史
2019年3月9日   田原市立渥美図書館

Works

 
「『青春の設計』から『燃えつきた地図』へ」というタイトルで映画上映、およびUCLAのジョン・リージャー(John Leisure)とのトーク。「安部公房の燃えなかった家(Abe Kobo's Houses not to be burnt)」という短い発表を含む。
芸術活動   2018年9月
「池田龍雄を貫くもの―ルポルタージュからパフォーマンス、オブジェまで」というタイトルで池田龍雄氏と記念対談
芸術活動   2018年5月 - 2018年5月
1950年代 幻灯上映会で、幻灯「松川事件 1951」のナレーション担当後、鷲谷花氏、道場親信氏とトークセッション(原爆の図丸木美術館)
芸術活動   2015年4月
たいめいシネマ特別上映:みらい館大明幻灯上映会で、幻灯「トラちゃんと花嫁」のナレーション担当(みらい館大明)
芸術活動   2014年8月
山形国際ドキュメンタリー映画祭「やまがたと映画」プログラム中の「幻灯の映す家族」で、幻灯「痛くないお産 第一部 無痛分娩の知識」のナレーション担当(山形美術館)
芸術活動   2013年10月

競争的資金等の研究課題

 
近現代日本の社会運動組織による「スクリーンのメディア」活用の歴史・地域的展開
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月
占領期ローカルメディアに関する資料調査および総合的考察
研究期間: 2016年4月 - 2021年3月
共同研究の第2年目にあたる今年度は、メンバー各々の研究テーマにそって調査作業を進めることを主眼とした。まず、占領期における「カストリ雑誌」に関する調査を行う作業チームは、散逸の著しい資料を丹念に蒐集するとともに、誌面構成に関する分析・考察を行い、編集者および執筆者たちの人的ネットワークの諸相を浮かび上がらせることを試みた。また、地方文化運動と雑誌との関わりについての調査を行う作業チームでは、特に地方新聞社が新規に創刊した地方総合誌・文芸誌の刊行状況に関する調査作業を進め、その成果は三人社か...
昭和期日本における幻灯(スライド)文化の復興と独自の発展に関する研究
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月
幻灯(スライド)は、従来「映画以前」の映像メディアとして認識され、20世紀初頭の映画の普及以降の動向については、ほとんど研究対象とされてこなかった。それに対して、本研究では、幻灯が第二次世界大戦期の日本で復興し、戦後の教育及び社会運動の場で幅広く活用される過程に注目した。1940~50年代につくられた幻灯のフィルム及び説明台本を多数発掘し、また、当事者及び遺族に対する聞き取り調査を実施することで、従来知られていなかった昭和期の幻灯文化の実態の一端を解明した。発掘したフィルム資料については、...
矢内原忠雄学生問題研究所未発掘資料から見る1950年代の学生運動と若者意識の分析
研究期間: 2013年4月 - 2018年3月
「矢内原学生問題研究所資料」のデジタル化とデータ共有の仕組みを整理し、資料の分析を進めた。資料分析の結果については、平成28年6月27日、10月17日、平成29年3月13日に開催された研究会において、集中的に検討された。資料分析を進めるなかで、とりわけ(1)戦後の東京大学教育学部(海後宗臣)と学生問題研究所との関係、(2)矢内原忠雄とアジア財団との関係を中心に考察が深められた。これらの点については、従来の研究では明らかにされてこなかった問題であり、戦後日本の大学再編と学生との関係を解明して...
戦後期日本のサークル運動と文学についての発展的研究
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
戦後期の日本で広く普及していたサークル運動と広い意味での「記録」の運動の実態を明らかにするため、調査・研究を行った。主な成果は、安部公房がラジオドラマやテレビドラマなどで行なっていた実験を広義の「記録」やSFとの関わりの中で再評価したこと、戦後のサークル運動が東アジア、特に中国との関係の中で動いていた実例として、押仁太を中心とする連環画や木版画の運動について調査・考察したことなどである