徳永 あかね

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/11 23:28
 
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研究者氏名
徳永 あかね
 
トクナガ アカネ
所属
神田外語大学
部署
アジア言語学科
職名
准教授

研究分野

 
 

委員歴

 
2011年6月
 - 
2015年6月
日本語教育学会  教師研修委員
 
2009年4月
 - 
2014年3月
社会言語科学会  企画委員
 
2009年
 - 
2011年
社会言語科学会  広報委員
 
2004年
 - 
2009年
お茶の水女子大学日本言語文化学研究会  運営委員
 
2007年
 - 
2008年
社会言語科学会  研究大会委員
 

論文

 
徳永あかね ・関かおる・尾沼玄也・小林春美
神田外語大学紀要   (30) 523-540   2018年3月
昨今、幼少期から学生、社会人という生涯の間に複数回、日本語を学習する者 も少なくない。そのため、対象別、目的別日本語教育に加え、生涯を通じて学び 続けることを前提とした生涯学習としての視点が日本語教育に求められる。その 一つの切り口としてインターアクション能力アプローチ(ネウストプニー1995) が有効であると考える。
本稿は、ともに神田外語大学の付属機関である留学生別科と神田外語キャリア カレッジとが連携して行ったパイロット研究5の報告を目的とする。まず、留学生 ...
インターアクション日本語教育における「社会文化能力」評価の試み
尾沼玄也、小林ひとみ、徳永あかね
神田外語大学紀要   (28)    2016年3月
受け入れ留学生はグローバル人材育成にどう貢献できるか〜合同授業の試みと今後の課題
徳永 あかね
神田外語大学グローバル・コミュニケーション研究助成・研究成果報告書「外語大における多文化交流〜留学生と一般学生の交流の実態と意識の変容」   59-73   2014年3月
徳永 あかね, トクナガ アカネ, Akane Tokunaga
神田外語大学紀要   25 103-118   2013年3月
徳永 あかね
AJALT日本語研究誌   (3) 3-17   2007年3月   [査読有り]
接触場面グループに見られる母語話者の共話
徳永あかね
『多言語多文化社会を切り開く日本語教育と教員養成に関する研究』平成14~18年度科学研究費補助金研究基盤研究B(2)研究成果報告書 研究代表者:岡崎眸   105-116   2006年3月
ソーシャル・サポートの尺度を用いた分析の試み-別科から進学した中国系留学生を対象として-
徳永あかね
外語大における多文化共生-留学生支援の実践研究- 神田外語大学異文化コミュニケーション研究所 研究成果報告書   41-57   2005年
徳永 あかね
言語文化と日本語教育   28 1-7   2004年11月   [査読有り]
フォリナー・トーク(foreigner talk)はFerguson(1971)によって,接触場面において母語話者がとるレジスター(register/言語使用領域)のひとつとして特徴づけられたものである。当時は,コミュニケーションの形態という観点からみると,研究の対象はほとんどが相手を目の前にした対面によるものであった。しかし,昨今の科学技術の進歩は対面の枠に収まらない様々のコミュニケーション形態を生み出している。本稿では,空間も時間も共有しない,日本語母語話者と非母語話者の間でなされるメ...

Misc

 
自分の関わる日本語教育プログラム像を描いてみよう ―プログラム可視化テンプレート試用版を用いて―
徳永 あかね・大河原 尚・遠藤 藍子・小池 亜子・菅谷 有子・田中 和美・中河 和子・札野 寛子・ボイクマン 総子・松下 達彦・古川 嘉子
2016 年 WEB 版『日本語教育実践研究フォーラム報告』日本語教育学会      2016年
日本語教師は自身が関わるプログラムの社会的背景・使命・目的を認識し,その構成要 素, カリキュラム・シラバス, 教授活動の全体像を把握した上で授業にあたるべきである。 今回, 筆者らが開発したプログラム可視化テンプレートを用いて, 自身の日本語教育プロ グラムを記述することにより教育活動を見直す視点の獲得につながることが確認された。 また, テンプレートは対話ツールとして, 現場の課題解決のツールとなる可能性が示唆さ れた。
グローバル社会に求められる「共通日本語」
徳永 あかね
TASC Monthly   (460) 6-12   2014年4月   [依頼有り]
KUIS学部生の海外留学促進を視野に入れた合同授業の試みと今後の展開  〜Freshman English・日本語初級クラス合同授業アンケートより
徳永 あかね
   2014年1月
要旨
 本研究では、12年度に本学の留学経験者3名へのインタビューを行い、別科留学生を学習環境としてどのように活かせるかを探った。その結果をふまえ、2年目の13年度は、Freshman English と別科の日本語初級クラスとの合同授業を促進し、実施後に双方の学生にアンケート調査を行った。双方とも合同授業を「楽しい」と評する一方で、日本人学生は学習言語を使ったセッションに楽しみより「大変さ、難しさ」を感じるのに対し、留学生は学習言語を使うことにも楽しさを感じるという異なる結果が示された。...
《研究成果報告書》定住外国人女性のアイデンティティに関する調査報告
徳永 あかね・吉田千春・鈴木寿子
神田外語大学研究助成パイロット調査「地域外国人の人材育成としての日本語教師養成講座」研究成果報告書   1-59   2013年3月
孫 愛維, 劉 娜, 野々口 ちとせ, 徳永 あかね, 矢高 美智子, 近藤 彩, 尹 松, 張 瑜珊
言語文化と日本語教育   (37) 55-58   2009年7月
サウクエン・ファン・ 遠山千佳・徳永あかね 堀内みね子・村上律子
神田外語大学異文化コミュニケーション研究所 共同研究プロジェクト 研究成果報告書      2005年3月
サウクエン・ファン 堀内みね子 徳永 あかね
異文化コミュニケーション研究所共同研究プロジェクト 研究成果報告書(2004年3月)      2004年3月
実践報告:外国人留学生のためのCALLクラス
徳永あかね
『最新外国語CALLの研究と実践』 (CIEC外国語教育研究部会)   122-138   2003年

書籍等出版物

 
日本語でインターアクション (初級日本語テキスト)
吉田千春・武田誠・徳永 あかね・山田悦子 (担当:共著, 範囲:4課、8課)
凡人社   2014年1月   ISBN:978-4-89358-871-5
ICTを活用した外国語教育
吉田晴世・松田憲・上村隆一・野澤和典編著,CIEC外国語教育研究部会著 (担当:分担執筆, 範囲:第11章 日本語教育とICT (pp180-194))
東京電機大学出版局   2008年7月   

講演・口頭発表等

 
徳永 あかね、ゴロウィナ クセーニヤ、吉田千春
言語文化教育研究学会 第5回年次大会   2019年3月10日   
「日本語教育プログラム論」構築に向けての提案
【登壇者】鈴木秀明、大河原尚、札野寛子 【共同研究者】遠藤藍子、小池亜子、菅谷有子、田中和美、徳永あかね、中河和子、古川嘉子、ボイクマン総子、松下達彦
2017年度日本語教育学会春季大会   2017年5月20日   日本語教育学会
本来,日本語教育プログラムは,期待される社会的使命に基づき,活動が実践されるべきである。しかし現場では,関係者のプログラムの使命に対する認識が不十分なために,個々の活動と使命との整合性が欠けたり,運営上の意思疎通が十分でなかったりすることも多い。このような問題を解決するには,関係者が日本語教育活動におけるプログラムという視点の重要性を共通に認識し,実践事例から得た情報を共有し,様々な知見を創出し検証を重ねていく必要がある。そのための議論の「枠組み」として,1)総論,2)新規開発,3)運営・...
徳永 あかね・大河原尚・遠藤藍子・小池亜子・菅谷有子・田中和美・中河和子・札野寛子・ボイクマン総子・松下達彦・古川嘉子
2016年度日本語教育学会実践研究フォーラム   2016年8月7日   公益社団法人日本語教育学会
 本来,日本語教師は自分が教えるコースが属する日本語プログラム全体に課されている使命を認識し,担当コースの位置づけと達成すべき目標を把握した上で各回の授業にあたるべきである。しかし現状では,プログラムの使命や構成を理解した上での授業運営を学ぶ機会は皆無に等しい。その結果,日本語学や言語学・教授法などの学習のみで現場のマネージメントを任される日本語教師も少なくない。筆者らの研究グループは,プログラムを可視化することで日本語教師個人の立ち位置を見極めたり,類似機関と比較しながらプログラム運営の...
「インターアクションのための日本語」授業の構成要素 ー交換留学生を対象とした教室活動の分析より
徳永あかね、尾沼玄也、小林ひとみ、広崎純子、松尾章、松本陽子
第22回 大学教育研究フォーラム   2016年3月17日   
多文化共生社会における「当事者視点の支援」の再考 ー「在日外国人家庭における未就学児多言語教育ワークショップ」のふりかえりより
徳永あかね、吉田千春、ゴロウィナ ・クセーニヤ、菊地真弓、安藤陽子
言語文化教育研究学会 第2回年次大会   2016年3月12日   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
多言語環境子育てにおける親の意思決定過程に関する研究
神田外語大学: 神田外語大学研究助成
研究期間: 2017年4月 - 2019年3月    代表者: 徳永 あかね
日本語教育プログラム論構築のための基礎研究
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 札野寛子(金沢工業大学)
生涯学習としての「インターアクションのための日本語教育」の試み〜別科修了生のニーズ調査に基づくカリキュラム開発
神田外語大学: 神田外語大学研究助成(パイロット研究)
研究期間: 2015年4月 - 2016年3月    代表者: 徳永 あかね
本研究は、本学留学生別科(以下「別科」)で交換協定校からの留学生に提供している「インターアクションのための日本語教育」を将来的に社会人向けへと展開するための予備研究である。既に社会人向けの日本語教育プログラムを有する神田外語キャリアカレッジ(以下「キャリアカレッジ」)教職員との共同研究により、今回は留学生別科の修了生を対象にしたカリキュラムの開発を試みる。
 まず、過去に交換留学生として別科の日本語プログラムを終了した別科修了生へのニーズ調査を行う。このニーズ調査は、母国の大学を卒業後、就...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年4月 - 2017年3月    代表者: 徳永 あかね
インターアクション日本語教育における「社会文化能力」評価の試み ー学習者自己評価試行版作成
神田外語大学: 平成26年度神田外語大学研究助成(パイロット研究)
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月    代表者: 尾沼玄也(神田外語大学)
インターアクションのための日本語教材とシラバスの開発
神田外語大学: 神田外語大学研究助成(共同研究)
研究期間: 2012年4月 - 2014年3月    代表者: 武田誠(神田外語大学)
外語大における多文化交流 -留学生と一般学生の交流の実態と意識の変容-
神田外語大学: グローバル・コミュニケーション研究所研究助成(共同研究)
研究期間: 2012年4月 - 2014年3月    代表者: 上原由美子(神田外語大学)
地域外国人の人材育成としての日本語教師養成講座~シラバス開発の試み
神田外語大学: 神田外語大学研究助成金(パイロット研究)
研究期間: 2011年4月 - 2012年3月    代表者: 徳永 あかね
外語大における留学生教育と地域交流〜留学生別科開設10周年の歩みと今後の課題
神田外語大学: 2010年度神田外語大学研究助成 共同研究
研究期間: 2010年4月 - 2011年3月    代表者: サウクエン ファン(神田外語大学)
多文化共生社会におけるビジネス共生日本語教育の構築と教員養成に関する研究
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年4月 - 2010年3月    代表者: 岡崎眸(お茶の水女子大学)

社会貢献活動

 
自分の関わる日本語支援活動を可視化しよう!
【講師】  ふくおか地域日本語の会  日本語ボランティア研修会  (福岡市NPO ボランティア交流センター)  2018年3月17日
インターアクションを教室活動に取り入れよう
【講師】  ふくおか地域日本語の会  2015年3月21日
日本語学習支援をしている日本語ボランティアのためのスキルアップ講座。学習者が日常生活の様々な場面で日本語を駆使していくために、教室ではどのような視点で日本語を教えるのか、「インターアクションのための日本語」を例に参加者といっしょに考えていく。
インターアクションのための日本語授業を考える
【講師】  (公財)国際日本語普及協会(AJALT)  会員研修  2014年9月25日
「インターアクションのための日本語」は「コミュニケーションのための日本語」とどうちがうのか。ネウストプニーが提唱した「インターアクションのための日本語教育」における3つの能力(言語能力、社会言語能力、社会文化能力)について、ビジネス・パーソンの学習者への日本語プログラムから考える。
教室の中と外をつなぐために〜インターアクション教育の試み
【講師】  凡人社・スリーエーネットワーク  日本語サロン研修会in 大阪  2014年6月29日
外国人スピーチコンテスト審査員
【助言・指導】  千葉県南総文化ホール  国際交流フェスタin AWA  2010年11月28日
地域在住の外国人を対象とした日本語スピーチ大会審査員として審査、および総評を行った。

その他

 
2018年4月   NHK WORLD ビルマ語「物語で学ぶ日本語 ဒဏ္ဍာရီပုံပြင်ထဲက ဂျပန်စကား」監修
日本の昔話を通じて日本語のオノマトペを紹介する番組監修を担当。*番組はビルマ語放送のみ。https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/my/radio/plugin/201809080600/
2017年3月   ホームページ開設:多言語子育て ぷらっとフォーム
2016年12月   Easy TRAVEL Japanese (NHK WORLD )
海外向けラジオ日本語講座「Easy Japanese」のspin off版として旅行者のための便利な日本語表現を紹介するTV番組の監修を担当した。

英語  https://www.nhk.or.jp/lesson/english/easytravel_j/
中国語 https://www.nhk.or.jp/lesson/chinese/easytravel_j/
インドネシア語  https://www.nhk.or.jp/lesson/indonesian/easytravel_j/
タイ語 https://www.nhk.or.jp/lesson/thai/easytravel_j/
ベトナム語 https://www.nhk.or.jp/lesson/vietnamese/easytravel_j/
2016年2月   第2回多文化共生子育てフォーラム
多文化共生子育て支援をしているNPO法人イクリス(Intercultural Child-Rearing Information Station)、明治大学山脇啓造研究室との共催で、子育て支援に関わる人たちのフォーラムを行った。
https://www.meiji.ac.jp/ggjs/info/intercultural_forum2014.html

第1部:
 イクリス活動報告〜多言語子育てワークショップ
 パネル討論「多文化共生×子育て 連携の可能性を探る」
第2部:
 演劇ワークショップ「多文化共生×子育てをテーマにワンシーンをつくろう」
 
2015年4月   海外向けラジオ日本語講座「やさしい日本語」(NHK WORLD)
海外向け日本語講座の監修。特別番組として視聴者からの質問に答えるコーナーなども担当。
http://www.nhk.or.jp/lesson/
(17ヶ国語)