川野徳幸 (Noriyuki Kawano) - マイポータル

基本情報

所属: 広島大学平和センター教授

学位: 博士（医学）(2005年9月広島大学)
修士（学術）(1997年3月広島大学)

研究者番号: 30304463
J-GLOBAL ID: 200901011039198185
researchmap会員ID: 5000021526

核被害に関する研究をしています。特に、原爆被爆者、カザフスタン共和国セミパラチンスク地区の核実験被害者、チェルノブイリ原発事故被害者の心理的影響・社会的被害を中心に調査研究をしています。

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 社会学 /

経歴

2017年4月

広島大学, 平和科学研究センター, センター長
2013年6月

広島大学, 平和科学研究センター, 教授
2009年10月 - 2013年5月

広島大学, 平和科学研究センター, 准教授
2001年9月 - 2009年9月

広島大学, 原爆放射線医科学研究所附属国際放射線情報センター, 助手・助教
2004年4月

安田女子大学, 非常勤講師
1998年6月 - 2001年8月

広島大学, 大学院国際協力研究科開発科学専攻, 教務員
1992年6月 - 1995年3月

学校法人活水学院, 職員

学歴

2002年4月 - 2005年9月

広島大学, 医歯薬学総合総合研究科, 展開医科学
1995年4月 - 1997年3月

広島大学, 国際協力研究科, 国際協力研究科
1989年1月 - 1992年5月

DOANE COLLEGE, Education, Education

委員歴

2005年

Pugwash Conference会議参加者および事務局, 事務局員
1995年

Pugwash Conference会議事務局, 事務局員

受賞

2018年1月

Best Paper Award, The International Association of Computer and Information Science(ACIS)

Shizue Izumi, Tetsuji Tonda, Noriyuki Kawano, Kenichi Satoh
2018年1月

Best Paper Award, The International Association of Computer and Information Science(ACIS)

Shizue Izumi, Tetsuji Tonda, Noriyuki Kawano, Kenichi Satoh
2014年11月

広島大学学長表彰, 広島大学

論文

151

「被爆78年学生平和意識オンライン調査」の集計結果及び若干の考察（継続研究）

川野徳幸、ファンデルドゥースルリ

広島平和科学 45 23-46 2024年査読有り
Identifying focal points to prevent traffic accidents in Japan and specific measures proposed: Aspects common to Japan and South Korea and suggested preventive measures

Inoue, K., Fukunaga, T., Takeshita, H., Fujita, Y., Kameo, S., Hoshi, M., Kawano, N.

Medicine, Science and the Law 2024年査読有り
Changes in the characteristics of suicide in Japan in the third year of the COVID-19 pandemic and the importance of continued suicide prevention measures

Ken Inoue, Yasuyuki Fujita, Noriyuki Kawano, Masaharu Hoshi, Tatsushige Fukunaga

Medicine, Science and the Law 2024年1月査読有り
Reconstructing Hiroshima as a peace memorial city: local agency and identity-making in peacebuilding

Mari Katayanagi & Noriyuki Kawano

War & Society 1-19 2023年11月1日査読有り
Changes in the Context of Suicides among Students in Metropolis of Japan during the COVID-19 Pandemic: Such Discussion Would Be Necessary in the Republic of Kazakhstan and Each City

Ken Inoue,Tatsushige Fukunaga,Madina Apbassova, Noriyuki Kawano, Nursultan Zh. Seksenbayev, Elaman Toleuov, Kamila Akkuzinova Zhanna, KarimovaTimur, M. Moldagaliyev, Nargul Ospanova, Saulesh Apbassova, Nailya Chaizhunusova, Dariya Shabdarbayeva, Altay Dyussupov, Masaharu Hoshi

Science & Healthcare 25(4) 7-22 2023年8月31日査読有り
The need for measures to prevent radiation exposure in Ukraine, taking both internal and external exposure into account

Ken Inoue, Noriyuki Kawano, Nariaki Fujimoto, Nobuo Takeichi, Masaharu Hoshi

Journal of Environmental Radioactivity 266-267 2023年7月4日査読有り
Addressing the atomic bomb damage: Associations between ‘state compensation’ demands and aspects of survivors' suffering

Vladisaya Bilyanova Vasileva, Shizue Izumi, Noriyuki Kawano

Global Policy 14(3) 500-515 2023年6月25日
日本の小学生・中学生の長期の不登校に関する具体的な理由と効果的な対策の必要性：様々な分野からのアプローチや連携が大切である

Ken Inoue, Yasuyuki Fujita, Sadayuki Hashioka, Yuri Murayama, Masanori Kamura, Haruo Takeshita, Takuji Inagaki, Noriyuki Kawano

聖マリアンナ医学研究誌医学研究業報 23(98) 5-9 2023年3月査読有り
「被爆77年学生平和意識オンライン調査」の集計結果及び若干の考察

川野徳幸、ファンデルドゥースルリ

広島平和科学 44 65-86 2023年3月査読有り
Community-Based Solid Waste Management: Case Studies in Kerala and Mumbai

Temocin, Pinar, Ghulam Dastgir Khan, Noriyuki Kawano, Yuichiro Yoshida

Indian Journal of Environmental Protection 43(2) 134-141 2023年2月28日査読有り
Creating a system to quickly determine cause of death, and efforts that should be made to elucidate the circumstances of suicides

Inoue K, Fujita Y, Kawano N, Fukunaga T.

Medicine, Science and the Law 2023年2月3日査読有り
Discussion of the Urgent Problem of Young Carers in Japan

Inoue, K., Fujita, Y., Takeshita, H., Kamura, M., Kawano, N.

Asia Pacific Journal of Public Health 2023年1月23日査読有り
The importance of continued measures to prevent suicide among younger age groups in Japan: Focusing particularly on the results of studies in two sides

Inoue K, Fujita Y, Murayama Y, Moriwaki S, Takeichi N, Noso Y, Kawano N, Hoshi M, Takeshita H, Inagaki T

J St Mar Med Ins 24(99) 5-9 2023年査読有り
Specific measures to enhance suicide prevention in Japan

Inoue, K., Fujita, Y., Fukunaga, T., Kawano, N.

SAGE Journals 2022年11月27日査読有り
Microdistribution of internal radiation dose in biological tissues exposed to 56Mn dioxide microparticles.

Valeriy Stepanenko, Andrey Kaprin, Sergey Ivanov, Peter Shegay, Viktoria Bogacheva, Hitoshi Sato, Kazuko Shichijo, Shin Toyoda, Noriyuki Kawano, Megu Ohtaki …

Journal of radiation research 63(Supplement_1) i21-i25 2022年8月13日
Estimation of 'dose-depth' profile in the surface layers of a quartz-containing tile from the former Hiroshima University building indicates the possible presence of beta-irradiation from residual radioactivity after A-bombing.

Valeriy Stepanenko, Andrey Kaprin, Sergey Ivanov, Peter Shegay, Hitoshi Sato, Shin Toyoda, Noriyuki Kawano, Nariaki Fujimoto, Satoru Endo, Viktoria Bogacheva …

Journal of radiation research 63(Supplement_1) i54-i60 2022年8月13日
External dose estimates of laboratory rats and mice during exposure to dispersed neutron-activated 56Mn powder.

Valeriy Stepanenko, Hitoshi Sato, Nariaki Fujimoto, Kazuko Shichijo, Shin Toyoda, Noriyuki Kawano, Satoru Endo, Andrey Kaprin, Sergey Ivanov, Peter Shegay …

Journal of radiation research 63(Supplement_1) i16-i20 2022年8月13日
Contribution of “Genuine Microglia” to Alzheimer's Disease Pathology

Hashioka, S, Inoue,K., Otsuki,K., Hayashida,M., Wake, R., Kawano, N., Takeshita,H., Inagaki, M.

Frontiers in Aging Neuroscience 14 815307-815307 2022年3月24日査読有り
核兵器禁止条約と「ヒロシマ」

『創大平和研究』 36 49-66 2022年3月16日
[調査・研究報告]「被爆76年学生平和意識オンライン調査」の集計結果

川野徳幸、ファンデルドゥースルリ

『広島平和科学』 43 129-143 2022年3月査読有り

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MISC

経時的テキストデータにおける2値の共変量の効果の可視化

和泉志津恵, 冨田哲治, 川野徳幸, 佐藤健一

統計関連学会連合大会講演報告集 2018 377 2018年9月
経時的テキストデータにおける出現パターンの抽出と分類

和泉志津恵, 佐藤健一, 松浦陽子, 川野徳幸

統計関連学会連合大会講演報告集 2013 150 2013年9月
京都大学原子炉実験所第46回学術講演会報文集 2012年1月広島原爆早期入市者の疾病記録と誘導放射能による被曝量の評価 (ある「広島原爆早期入市者」の記録)

今中哲二, 遠藤暁, 川野徳幸

IPSHU研究報告シリーズ (48) 51-60 2013年3月
広島原爆早期入市者の疾病記録と誘導放射能による被曝量の評価

今中哲二, 遠藤暁, 川野徳幸, 田中憲一

京都大学原子炉実験所第４６回学術講演会 46 2012年2月
原爆被爆者の健康不安に関する解析

大谷敬子, 大瀧慈, 佐藤健一, 冨田哲治, 川野徳幸

日本放射線影響学会大会講演要旨集 53rd 118 2010年10月1日
原爆被爆者の健康不安に関する解析

大谷敬子, 川野徳幸, 佐藤健一, 冨田哲治, 大瀧慈

統計関連学会連合大会講演報告集 2009 156 2009年9月
セミパラチンスク核実験場近郊住民を対象としたアンケート及び証言調査

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 峠岡康幸, 平岡敬, 大瀧慈, 星正治

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (49) 136-137 2008年11月
セミパラチンスク核実験場近郊住民の健康調査研究

川野徳幸, 平林今日子, 原田結花, 原田浩徳, 峠岡康幸, 平岡敬, 大瀧慈, 星正治

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (49) 137-137 2008年11月
セミパラチンスク核実験場近郊住民の核実験体験の考察

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 平岡敬, 大瀧慈

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (49) 137-137 2008年11月
朝日新聞「被爆60年アンケート調査」被爆証言データ入力

川野徳幸, 平林今日子, 大瀧慈, 松尾雅嗣, 小池聖一

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (49) 137-138 2008年11月
アンケート調査によるセミパラチンスク被曝実態調査研究

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 峠岡康幸, 平岡敬, 大瀧慈, 星正治

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (48) 158-158 2007年9月
セミパラチンスク被曝証言の収集、内容分析、データベース化

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 平岡敬, 佐藤健一, 大瀧慈

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (48) 158-158 2007年9月
原爆被爆手記・証言のデータベース化

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 佐藤健一, 大瀧慈

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (48) 158-159 2007年9月
原爆被爆者の「こころ」と「くらし」における(継続的)被害の実態調査研究朝日新聞「被爆60年アンケート調査」を手がかりに

川野徳幸, 平林今日子, 大瀧慈, 佐藤健一, 富田哲治

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (48) 159-159 2007年9月
アンケート調査によるセミパラチンスク被曝実態調査研究

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 峠岡康幸, 平岡敬, 大瀧慈, 星正治

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (47) 149-149 2006年10月
セミパラチンスク被曝証言の収集、内容分析、データベース化

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 平岡敬, 佐藤健一, 大瀧慈

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (47) 149-149 2006年10月
原爆被爆手記・証言のデータベース化

川野徳幸, 平林今日子, 松尾雅嗣, 佐藤健一, 大瀧慈

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (47) 149-150 2006年10月
セミパラチンスク核実験場近郊住民に対するアンケート調査による放射線障害に関する検討

平林今日子, 平林今日子, 川野徳幸, 峠岡康幸, MULDAGALIYEV Talgat, APSALIKOV Kazbek, 松尾雅嗣, 大瀧慈, 星正治

原子爆弾後障害研究会特集号 47th 2006年
被爆手記の内容分析および体系化

川野徳幸, 平林今日子, 星正治, 佐藤健一, 大瀧慈, 松尾雅嗣

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (45) 142-142 2004年12月
被爆手記・証言のデータベース化

川野徳幸, 平林今日子, 星正治, 松尾雅嗣, 佐藤健一, 大瀧慈

広島大学原爆放射線医科学研究所年報 (45) 162-163 2004年12月

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書籍等出版物

らしっく

川野徳幸

公益財団法人広島市文化財団 2022年7月
HU-plus

川野徳幸

2020年8月
CPHU研究報告シリーズ研究報告No.56

広島大学平和センター 2018年9月
潮2018年9月号

川野徳幸

潮 2018年9月
前衛2018年6月号

川野徳幸

前衛 2018年
IPSHU研究報告シリーズ研究報告 No.55

山本政儀, 川合健太, 富田純平, 美濃健太, 坂口綾, 大塚良仁, 今中哲二, 遠藤暁, 川野徳幸, 星正治, Kazbek APSALIKOV, Talgat MULDAGALIYEV, Boris GUSEV (担当:共著)

広島大学平和科学研究センター 2018年
政治と言語

愛育出版 2017年7月
言葉で広がる知性と感性の世界－英語・英語教育の新地平を探る－

2016年5月
平和と安全保障を考える事典

法律文化社 2016年3月
Hiroshima's Path to Reconstruction

Hiroshima Prefecture and The City of Hiroshima 2015年3月
IPSHU 研究報告シリーズ No.51（国際シンポジウム『混沌とする世界における国際機関の強化―広島の果たす役割は―』proceedings）

2015年3月
広島の復興の歩み

国際平和拠点ひろしま構想推進連携事業実行委員会 2015年
平成23～25年度平和科目実施報告書

川野徳幸

広島大学教育・国際室教養教育本部支援グループ 2014年3月
被爆者対策の国際比較、『広島における原爆・核・被ばく関連の史・資料の集積と研究の現況』平成23年度科学研究費補助金(B)研究成果報告書(研究代表者小池聖一)

川野徳幸

2014年3月
今中哲二編、『ある「広島原爆早期入市者」の記録』、IPSHU 研究報告シリーズ No.48

川野徳幸, 今中哲二編

広島大学平和科学研究センター 2013年3月
米ソ冷戦構造の負の遺産－セミパラチンスクの核実験場周辺の被曝問題－

朝倉書店 2012年10月
住民の強制移住と屋外避難－旧ソ連当局の意図は何だったのか？－、『朝倉世界地理講座 5 中央アジア』

朝倉書店 2012年10月
セミパラチンスク地区住民はいつ核実験を知ったのか、『朝倉世界地理講座 5 中央アジア

朝倉書店 2012年10月
IPSHU English Research Report Series No.28

(担当:共著)

Hiroshima University 2012年3月
IPSHU研究報告シリーズ No.46

川野徳幸、今中哲二、竹内高明編

広島大学平和科学研究センター 2012年3月

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講演・口頭発表等

118

「理想」と」「現実」のはざまで揺れる「平和」

川野徳幸

日本パグウォッシュ会議総会 2024年2月17日日本パグウォッシュ会議総会招待有り
広島大学における平和教育の取り組み

川野徳幸

第71回年次大会・日本工学教育協会、中国・四国工学教育協会 2023年9月8日日本工学教育協会、中国・四国工学教育協会招待有り
「理想」と「現実」で揺れる「平和」：広島大学「平和科目」を通して学生に期待したいこと

川野徳幸

第70回中国・四国地区大学教育研究会 2023年6月16日中国・四国地区大学教育研究会
原爆被爆被害の概要：なぜ、いまそれを理解する必要があるのか

川野徳幸

「広島 G7 ユースサミット」 2023年4月25日主催：核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)、共催・共同実施：広島大学平和センター
「ヒロシマ」の「平和」、そして「ヒロシマ」の役割（広島の声）

川野徳幸

G7広島サミット開催記念シンポジウム「核兵器のない世界に向けて―安全への道筋は」 2023年4月15日読売新聞社主催、広島大学特別協力
混沌とする社会でヒロシマの役割を改めて考える

川野徳幸

令和4年度（2022年度）市民公開講座「混沌とする世界とヒロシマの今」を考える 2023年2月23日広島大学平和センター
核をめぐる「理想」と「現実」のはざまで：あらためて「ヒロシマ」の使命を考える

川野徳幸

第186回広島学講座（オンライン） 2023年1月29日創価学会招待有り
ロシアのウクライナ侵攻後の「ヒロシマ」の課題と役割

今あらためて「平和」を考える 2022年10月29日広島学習センター
キノコ雲の下で何が起こったのか～原爆被害とは何か

消えた町記憶をたどり鉛筆画の世界トークイベント 2022年9月19日日本学術振興会・ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会・広島市平和記念公園レストハウス
The importance of mental health care for children due to the influence of COVID-19 pandemic

Inoue K, Chaizhunusova N, Seksenbayev N, Toleuov E, Akkuzinova K, Karimova Z, Moldagaliyev T, Ospanova N, Apbassova M, Shabdarbayeva D, Takeichi N, Noso Y, Kawano N, Hoshi M, Dyussupov A

The 3rd Hiroshima & Kazakhstan Medical Symposium (オンライン) 2022年8月28日 The 3rd Hiroshima & Kazakhstan Medical Symposium
Continuous our international exchange and research meeting in new style: Semey, Kochi and Hiroshima

Inoue K, Chaizhunusova N, Kawano N, Noso Y, Hoshi M, Seksenbayev N, Apbassova M, Toleuov E, Akkuzinova K, Karimova Z, Moldagaliyev T, Ospanova N, Shabdarbayeva D, Takeichi N, Dyussupov A

The 3rd Hiroshima & Kazakhstan Medical Symposium (オンライン) 2022年8月28日
From the discussion of COVID-19 pandemic in Japan: To carry out epidemiological studies in trends of COVID-19 pandemic in the Republic of Kazakhstan

Inoue, K., Kawano, N., Chaizhunusova, N., Takeichi, N., Noso, Y., Apbassova, M., Seksenbayev, N., Toleuov, E., Akkuzinova, K., Karimova, Z., Moldagaliyev, T., Ospanova, N., Shabdarbarbayeva, D., Dyussupov, A., Hoshi, M

The 3rd Hiroshima & Kazakhstan Medical Symposium (オンライン) 2022年8月28日 International MED-Congress NCJSC
Anxiety and fear about mental and physical health for radiation exposure in the people-importance of dissemination about correct knowledge based on the cooperation in various fields-

Masaharu Hoshi, Noriyuki Kawano

Research on radiation and its effects in Kazakhstan and other countries 2022年3月19日 The 24th Hiroshima International Symposium
「ヒロシマ」の課題と平和観光の可能性

川野徳幸

「領域横断ワークショップ：平和研究と観光研究の接続のありかたを問い直す」 2022年3月14日北海道大学メディ・コミュニケーション研究センター・広島大学平和センター共催
被爆体験とはなにか、何を伝えるのか

川野徳幸

令和3年度（2021年度）市民公開講座「被爆と心」を考える 2022年2月20日広島大学平和センター主催・広島平和記念資料館共催
核兵器禁止条約とこれからの「ヒロシマ」を考える

川野徳幸

広島県宗教連盟主催講演会 2021年12月3日
「平和」とは何か

川野徳幸

近江兄弟社高校講演会 2021年11月18日
被爆体験の継承から考える

川野徳幸

世界遺産学習研究会 2021年8月25日世界遺産検定事務局招待有り
「平和」とは何か：平和学の視点から考える

川野徳幸

「平和」とは何か 2021年7月20日ヴォーリズ学園（滋賀県）招待有り
SDGsの促進と核兵器禁止条約―核兵器禁止条約締約国会議に向けての課題

川野徳幸

創価大学平和問題研究所連続セミナー（Webinar） 2021年7月3日創価大学平和問題研究所招待有り

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

核実験が現代の子どもに与える影響：カザフスタン・セミパラチンスクを事例として

日本学術振興会科学研究費基盤研究（C） 2020年 - 2023年

平林今日子
世界の核被害の地域間比較研究：「いのち」、「こころ」、「くらし」の視点から

日本学術振興会科学研究費基盤研究Ｂ 2019年 - 2022年
「原爆報道」に関する基礎的研究

日本学術振興会科学研究費基盤研究Ｂ 2019年 - 2022年

小池聖一
カザフ旧ソ連核実験場周辺住民の放射線被曝と健康影響―新たな視点：放射性粉塵―

日本学術振興会科学研究費基盤研究A 2019年 - 2022年

星正治
セミパラチンスク核実験場周辺に居住する子どもの放射線被ばく被害に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

平林今日子, 佐藤健一, 川野徳幸
コンピュータによる『カンタベリー物語』諸写本・諸刊本と16世紀印刷本の計量的比較

日本学術振興会科学研究費基盤研究C 2018年 - 2020年

地村彰之
世界の核実験補償制度の掘り起こしと国際比較調査：「ニュークリア・ジャスティス」に基づく核被害補償の規範を求めて

トヨタ財団トヨタ財団2017年度研究助成プログラムA 共同研究助成 2017年5月 - 2019年4月

竹峰誠一郎
「戦争記憶の参加型継承と普遍的共有-原爆体験の言説にみる視点と表象の変遷」

日本学術振興会平成29年度第１回科学研究費助成事業（特別研究員奨励費） 2017年 - 2019年

川野徳幸
セミパラチンスク核実験場近郊に住む子どもたちへの聞き取り調査：「子どもの安全保障」概念を手掛かりに

文部科学省科学研究費 (基盤研究(C)) 基盤研究（C） 2017年 - 2019年

平林今日子
『カンタベリー物語』Hg, El写本及び刊本の編集方法と言語・機能の研究

文部科学省科学研究費 (基盤研究(C)) 基盤研究（C） 2017年 - 2019年

中尾佳行
コンピュータによる『カンタベリー物語』諸写本と印刷本の計量的比較

文部科学省科学研究費助成事業(基盤研究(C)) 基盤研究(C) 2015年 - 2018年

地村彰之, 佐藤健一, 川野徳幸, 中尾佳行
被ばく被害の国際比較研究：セミパラチンスク、チェルノブイリ、広島・長崎、福島

文部科学省科学研究費助成事業 (基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2015年 - 2018年

川野徳幸
『世界の核災害における後始末に関する調査研究』

文部科学省科学研究費 (基盤研究(B)) 基盤研究（B） 2014年 - 2017年

今中哲二
『広島における核・被ばく学研究基盤の拡充に関する研究』

文部科学省科学研究費 (基盤研究(B)) 基盤研究（B） 2014年 - 2016年

小池聖一
『カザフ核実験場周辺住民の放射性降下物被爆の実態解明－線量評価及び健康影響解析－』

文部科学省科学研究費 (基盤研究(A)) 基盤研究（A） 2014年 - 2016年

星正治
コンピュータによる『カンタベリー物語』諸写本とキャクストン版の計量的比較

文部科学省科学研究費助成事業 (基盤研究(C)) 基盤研究(C) 2012年 - 2014年

地村彰之
若齢期放射線被曝による晩発障害に関する社会医学的研究

文部科学省科学研究費助成事業 (基盤研究(A)) 基盤研究(A) 2012年 - 2014年

大瀧慈
コンピュータを使った『カンタベリー物語』Hg, El写本及び刊本の言語比較

文部科学省科学研究費 (基盤研究(C)) 基盤研究（C） 2011年 - 2013年

中尾佳行
広島における核・被ばく学研究基盤の形成に関する研究

文部科学省科学研究費助成事業 (基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2011年 - 2013年

小池聖一, 水本和実, 布川弘, 川野徳幸, 永井均, 小宮山道夫, 石田雅春
カザフスタンのセミパラチンスク核実験場やウラン鉱山地域の被ばく線量評価と健康影響

文部科学省科学研究費助成事業 (基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2011年 - 2013年

星正治, 岡本哲治, 坂口綾, 山本政儀, 大瀧慈, 片山博昭, 川野徳幸, 豊田新, ズマジーロフカシム, 木村昭郎, 今中哲二, 遠藤暁

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社会貢献活動

164

被爆者アンケート核廃絶「悲観」7割超

取材協力

読売新聞読売新聞 24面（地域） 2023年8月3日 - 2023年8月3日
「核抑止」前面被爆者は落胆

取材協力

読売新聞読売新聞 2023年7月31日 - 2023年7月31日
姉妹公園専門家“市民を含めて議論を尽くすべき”

取材協力

NHK 広島NEWS WEB 2023年6月29日 - 2023年6月29日
市民、意味問う議論を

取材協力

中国新聞中国新聞 3面（内政・総合） 2023年6月25日 - 2023年6月25日
広島G7ユースサミット開催

取材協力

広島大学文教ニュース広島大学 36面 2023年6月5日 - 2023年6月5日
具体的な道筋示せず

取材協力

読売新聞読売新聞 32面（社会） 2023年5月22日 - 2023年5月22日
「理想」訴え続けよう

取材協力

読売中高生新聞読売中高生新聞 3面（News Special） 2023年5月19日 - 2023年5月19日
核兵器の恐ろしさ見つめ直す機会に

取材協力

読売KoDoMo新聞読売KoDoMo新聞 2面 2023年5月18日 - 2023年5月18日
At Hiroshima G7, bomb survivors grapple with a disarmament dream deferred

取材協力

ロイター通信ロイター通信 2023年5月18日 - 2023年5月18日
核廃絶へ行動を

取材協力

読売新聞読売新聞 33面（社会） 2023年5月17日 - 2023年5月17日
広島サミットと核廃絶

取材協力

中国新聞中国新聞 5面（オピニオン） 2023年5月17日 - 2023年5月17日
8・6 平和宣言「G7見定めて」

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朝日新聞 23面（広島） 2023年5月10日 - 2023年5月10日
G7踏まえた平和宣言に

取材協力

読売新聞読売新聞 27面（地域） 2023年5月10日 - 2023年5月10日
核廃絶の潮流後押しヒロシマ

取材協力

新潟日報 28面（社会） 2023年4月29日 - 2023年4月29日
G7広島サミット開催記念シンポジウム広島の声

取材協力

読売新聞 14,15面 2023年4月22日 - 2023年4月22日
G7広島サミット開催記念シンポジウム、広島の声

取材協力

読売新聞 13面(特別面) 2023年4月22日
「G7外相会合についてのコメント」

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テレビ新広島テレビ新広島 2023年4月19日 - 2023年4月19日
核巡る安全保障議論

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中国新聞 2023年4月16日 - 2023年4月16日
核巡る安全保障議論広島でシンポジウム

取材協力

中国新聞 29面 2023年4月16日 - 2023年4月16日
読売新聞主催G7広島サミット開催記念シンポジウム紹介

取材協力

読売新聞社 2023年4月15日 - 2023年4月15日

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川野徳幸

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