2007年 - 2008年
植物由来架橋型ポリマーをバイオナノファイバーで強化するバイオマスナノコンポジット
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
アルコール類との反応により液化した木質バイオマスから液状エポキシ樹脂を高効率に合成する反応経路を見出した。硬化樹脂の耐熱性や弾性率は、アルコール種選択およびバイオマス含有率により制御可能であった。合成した液化木材エポキシ樹脂をセルロース繊維間に真空圧含浸し、セルロースナノファイバー/植物バイオマス由来架橋型ポリマー複合材を作成した。複合材の弾性率や強度は樹脂単独に比較して顕著に高く、高性能な新規バイオマスコンポジットを得ることができた
- ID情報
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- 課題番号 : 19360307
- 体系的番号 : JP19360307