
石原 剛志
イシハラ ツヨシ (Tsuyoshi Ishihara)
更新日: 2025/03/08
基本情報
- 所属
- 静岡大学 学術院教育学領域 教授
- 学位
-
修士(教育学)(名古屋大学大学院)
- 連絡先
- ishihara.tsuyoshi
shizuoka.ac.jp - J-GLOBAL ID
- 200901061557541885
- researchmap会員ID
- 5000025397
現在、研究しているテーマは、2つ。
1つは、総力戦体制下日本における児童保護立法の施行過程、実践の変容についてです。これまでは『児童保護』誌の復刻やその検討、国立武蔵野学院初代院長菊池俊諦(1875-1972)の思想研究、少年教護法(1933年)の制定過程の研究等をしてきました。これを総合・発展させ、1938年頃から国民精神総動員運動など少年教護院の現場にも総力戦体制に参加が求められるようになるなかで、子どもへの処遇・実践・思想の変容を検討してきたいと考えています。
もう1つは、高度経済成長期における学童保育運動を地域レベルでの史料を掘り起こし、その実態と人々の行動・思想を描くことです。これまで、児童福祉法成立過程における学童保育の位置づけに関する研究、戦後はじめて学童保育をはじめたと言われる今川学園での実践とそれを牽引した園長三木達子の思想、1960年代半ばから終わりにかけての大阪、東京、名古屋での学童保育運動の成立過程を追ってきました。
2つのテーマを追いつつ、科研費も、この2つをいったりきたりしているため、この人は、何を研究している人なのかわかりにくいと思われているかもしれません。本人としては、この2つがつながり、近現代の児童保護・児童福祉をトータルに捉えることができれば、通史がかけると考えているのです。
1つは、総力戦体制下日本における児童保護立法の施行過程、実践の変容についてです。これまでは『児童保護』誌の復刻やその検討、国立武蔵野学院初代院長菊池俊諦(1875-1972)の思想研究、少年教護法(1933年)の制定過程の研究等をしてきました。これを総合・発展させ、1938年頃から国民精神総動員運動など少年教護院の現場にも総力戦体制に参加が求められるようになるなかで、子どもへの処遇・実践・思想の変容を検討してきたいと考えています。
もう1つは、高度経済成長期における学童保育運動を地域レベルでの史料を掘り起こし、その実態と人々の行動・思想を描くことです。これまで、児童福祉法成立過程における学童保育の位置づけに関する研究、戦後はじめて学童保育をはじめたと言われる今川学園での実践とそれを牽引した園長三木達子の思想、1960年代半ばから終わりにかけての大阪、東京、名古屋での学童保育運動の成立過程を追ってきました。
2つのテーマを追いつつ、科研費も、この2つをいったりきたりしているため、この人は、何を研究している人なのかわかりにくいと思われているかもしれません。本人としては、この2つがつながり、近現代の児童保護・児童福祉をトータルに捉えることができれば、通史がかけると考えているのです。
経歴
5-
2012年4月 - 現在
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2007年4月 - 2012年3月
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2005年4月 - 2007年3月
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2002年4月 - 2005年3月
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2001年4月 - 2002年3月
主要な論文
19-
学童保育 : 日本学童保育学会紀要 / 日本学童保育学会『学童保育』編集委員会 編 14 87-98 2024年 査読有り
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静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇 71 83-93 2020年12月
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静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇 70 67-77 2019年12月
-
日本学童保育学会機関誌 学童保育 9 3-9 2019年5月 招待有り
主要な書籍等出版物
26-
六花出版 2024年12月 (ISBN: 9784866172699)
-
六花出版 2024年12月 (ISBN: 9784866172705)
-
六花出版 2024年12月 (ISBN: 9784866172675)
-
六花出版 2024年12月 (ISBN: 9784866172682)
-
明誠書林 2021年6月 (ISBN: 9784909942166)
主要なMISC
33-
学童保育 : 日本学童保育学会紀要 / 日本学童保育学会『学童保育』編集委員会 編 14 19-22 2024年
-
(558) 10-18 2022年2月
主要な講演・口頭発表等
11-
日本学童保育学会第14回研究大会(於・東京家政学院大学) 2024年6月23日
-
社会事業史学会第53回大会(東洋大学赤羽台キャンパス) 2024年5月11日
学歴
9-
2000年4月 - 2001年3月
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- 2001年
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1998年4月 - 2000年3月
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1995年4月 - 1998年3月
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- 1998年
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1993年4月 - 1995年3月
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- 1995年
-
1988年4月 - 1992年3月
-
- 1992年
主要な委員歴
4主要な共同研究・競争的資金等の研究課題
12-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2024年4月 - 2028年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2021年4月 - 2026年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2024年4月 - 2025年3月