基本情報

所属
静岡大学 学術院教育学領域 教授
学位
修士(教育学)(名古屋大学大学院)

連絡先
ishihara.tsuyoshishizuoka.ac.jp
J-GLOBAL ID
200901061557541885
researchmap会員ID
5000025397

現在、研究しているテーマは、2つ。
1つは、総力戦体制下日本における児童保護立法の施行過程、実践の変容についてです。これまでは『児童保護』誌の復刻やその検討、国立武蔵野学院初代院長菊池俊諦(1875-1972)の思想研究、少年教護法(1933年)の制定過程の研究等をしてきました。これを総合・発展させ、1938年頃から国民精神総動員運動など少年教護院の現場にも総力戦体制に参加が求められるようになるなかで、子どもへの処遇・実践・思想の変容を検討してきたいと考えています。
もう1つは、高度経済成長期における学童保育運動を地域レベルでの史料を掘り起こし、その実態と人々の行動・思想を描くことです。これまで、児童福祉法成立過程における学童保育の位置づけに関する研究、戦後はじめて学童保育をはじめたと言われる今川学園での実践とそれを牽引した園長三木達子の思想、1960年代半ばから終わりにかけての大阪、東京、名古屋での学童保育運動の成立過程を追ってきました。
2つのテーマを追いつつ、科研費も、この2つをいったりきたりしているため、この人は、何を研究している人なのかわかりにくいと思われているかもしれません。本人としては、この2つがつながり、近現代の児童保護・児童福祉をトータルに捉えることができれば、通史がかけると考えているのです。

主要な研究キーワード

  10

経歴

  5

主要な論文

  19

主要な書籍等出版物

  26

主要な講演・口頭発表等

  11

主要な委員歴

  4

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  12