小野 正人

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/04 06:17
 
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研究者氏名
小野 正人
 
オノ マサト
所属
玉川大学
部署
農学部 生産農学科
職名
教授

プロフィール

社会性ハチ類、その中でもスズメバチ類、マルハナバチ類、ミツバチ類の生態系における存在様式を精査し、特に同種/異種間に存在する相互作用の解析を試みる。また、応用面から生物資源としての彼らの機能利用を図る研究を展開する。21世紀COEの運営委員としてハチ類の分子生物学的研究にも力を入れて研究を展開した。
 講義では、マルチメデイア教材、実物を駆使し、履修生が多角的な理解を得られるように配慮している。所属学部のホームページにWeb学習コーナーを設置し、インターネット環境にいれば何時でも何処でも学習できる環境を提供し、ブラックボードシステムに先駆けとなった。生物自然研究部の部長(顧問)として、全学部の学生との接点を大切にしている。継続学習センターの講師として学外の方々にも情報提供の場をもつように努めた。マスメディアの取材にも積極的に対応し、特にスズメバチ、ミツバチ関連の啓蒙活動には力を入れている。

研究分野

 
 

経歴

 
2013年4月
 - 
現在
玉川大学 農学部 部長
 
2013年4月
 - 
現在
玉川大学 農学部総合農学研究センター センター長
 
2013年4月
 - 
現在
玉川大学 大学院農学研究科 研究科長
 
2013年4月
 - 
現在
学校法人玉川学園 評議員
 
2009年4月
 - 
2013年3月
玉川大学 農学部生物資源学科 主任
 

学歴

 
1979年4月
 - 
1983年3月
玉川大学 農学部 農学科
 

委員歴

 
2017年1月
 - 
現在
一般社団法人 日本昆虫学会  一般社団法人 日本昆虫学会 代議員
 
2017年1月
 - 
現在
一般社団法人 日本応用動物昆虫学会  一般社団法人 日本応用動物昆虫学会 代議員
 
2015年4月
 - 
現在
社会福祉法人 こどもの国協会 評議員
 
2014年10月
 - 
現在
日本学術会議連携会員
 
2013年1月
 - 
2014年12月
日本昆虫学会 副会長
 

受賞

 
2004年3月
日本応用動物昆虫学会 学会賞
 
1996年6月
環境賞
 
1990年2月
井上研究奨励賞
 

論文

 
山口悠太、宇賀神篤、歌川智士、西村正和、服部充、小野正人
Behavioral Ecology and Sociobiology   72(8) 1-8   2018年7月   [査読有り]
Hinako Matsuyama and Masato Ono
Entomological Science   doi:10.1111/ens.12300    2018年1月   [査読有り]
Ken-ichi HARANO, Ryohei KUBO, Masato ONO,
Apidologie   DOI 10.1007/s13592-017-0534-2    2017年   [査読有り]
Shouhei HOSONO, Jun NAKAMURA and Masato ONO
Entomological Science   20 163-167   2017年   [査読有り]

Misc

 
玉川学園キャンパスに生息する生物調査を活かした環境教育
西海太介、浅田真一、小野正人
-   (1) 101―128.   2016年
授粉昆虫マルハナバチの利用技術-過去、現在、そして未来(夢)
小野 正人
日本農学アカデミー会報   (24) 43-54   2015年
ミツバチ不足に対応するための養蜂技術と花粉交配利用技術の高度化―その3―人工花を用いた授粉昆虫の訪花促進システムの効果検証
宮本雅章・久保良平・佐々木正己・小野正人
第56回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集(近畿大学)   127   2012年
日本在来種クロマルハナバチとオオマルハナバチの相互作用
松山日名子・小野正人
第56回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集(近畿大学)   152   2012年
熱殺蜂球形成時のニホンミツバチ脳内の神経興奮は高温情報処理を反映する
宇賀神篤・木矢剛智・國枝武和・小野正人・吉田忠晴・久保健雄
第56回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨集(近畿大学)   153   2012年

書籍等出版物

 
図説 日本の珍虫 世界の珍虫 その魅惑的な多様性
平嶋義宏(編) (担当:分担執筆, 範囲:社会寄生種チャイロスズメバチの行動:61,スズメバチに寄生するスズメバチネジレバネ:139)
北隆館   2017年11月   ISBN:ISBN978-4-8326-0742-2 C0645
工場における”虫”侵入・発生防止対策
株式会社 技術情報協会   2015年11月   ISBN:978-4-86104-598-1
動物行動学辞典
上田恵介他(編) (担当:分担執筆, 範囲:化学的防御:70‐71、フェロモン:460‐461)
東京化学同人   2013年11月   ISBN:ISBN978-4-8079-0837-0
たべるのだいすき!食育絵本12  はちみつ
チャイルド本社   2012年3月   ISBN:978-4-8054-3609-7
スズメバチの社会行動の制御機構
(株)エヌ・ティー・エス・昆虫ミメテックス昆虫の設計に学ぶ   2008年10月   

講演・口頭発表等

 
真社会性ハチ類のワーカーによる雄生産
西村正和、松山日名子、小野正人
第62回日本応用動物昆虫学会大会   2017年3月26日   日本応用動物昆虫学会
クロマルハナバチの雌の卵巣発達に伴う脳内ドーパミン量の動態とそのカースト差
佐々木謙、松山日名子、森田成亮、小野正人
第62回日本応用動物昆虫学会大会   2017年3月26日   日本応用動物昆虫学会
日本在来種マルハナバチにおける雄の頭部下唇腺で生産される香気の機能解析
久保良平、小野正人
第62回日本応用動物昆虫学会大会   2017年3月26日   日本応用動物昆虫学会
オオスズメバチの知られざる生態?特に集団攻撃とそれに対する被食者たちの対抗戦略?
兵庫県立人と自然の博物館   2006年12月2日   
社会性ハチ類と環境保全?玉川学園における研究の展開
玉川学園同窓会宮城支部総会・研修会   2003年7月26日   

競争的資金等の研究課題

 
社会性ハチ類の行動を統御する情報化学物質群の解明とその応用に関する研究
0038
研究期間: 2005年 - 現在
受粉用マルハナバチの逃亡防止技術と生態リスク管理技術の開発
0025
研究期間: 2005年 - 現在
ミツバチを利用した半促成ナスの着果促進技術体系の開発
0025
研究期間: 2004年 - 現在
記憶によるミツバチの巣仲間識別機構の解析(研究分担者)
研究期間: 2000年4月 - 2002年3月
社会性ハチ類の行動を統御する情報化学物質群の解明とその応用に関する研究(研究代表者)
研究期間: 1989年4月 - 1990年3月

特許

 
特許第5954787号 : 送粉昆虫の栽培施設への導入方法
特願2008-26254号 : 所定の植物の花器の花香成分を利用してハナバチをその花器に誘導することを含む植物の受粉を促進する方法
特願2003-313053 : 新規αグルコシダーゼ及びその製造方法
特開2003-221302A : スズメバチ捕殺用合成誘引剤
特開2002-253085 : 生物のクローズドシステムによる増殖配布制御方法