MITOKU Kazuko

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Name
MITOKU Kazuko
Affiliation
Kawasaki University of Medical Welfare
Section
Faculty of Health and Welfare, Department of Nursing

Research Interests

 
 

Research Areas

 
 

Published Papers

 
眞崎 直子, 橋本 修二, 川戸 美由紀, 尾島 俊之, 竹島 正, 松原 みゆき, 三徳 和子, 尾形 由起子
日本公衆衛生雑誌   65(4) 164-169   Apr 2018
目的 人口動態統計に基づく東日本大震災後の自殺死亡数を観察し、岩手県、宮城県と福島県(以下、3県と記す)の沿岸部の市町村と沿岸部以外の市町村での大震災後の自殺の超過死亡について、検討した。方法 基礎資料として、統計法第33条による人口動態統計の調査票情報から、2010年1月1日〜2013年3月31日の死亡情報を利用した。死亡の定義としては、死亡年月日、死亡者の住所地市町村、性別、死亡時年齢、原死因コード(国際疾病分類第10回修正;ICD-10)とした。それ以外に、2009〜2013年度の住...
要介護高齢者の10年転帰と医療機関以外での死亡に関するコホート研究
三徳 和子, 伊藤 弘人, 後藤 忠雄, 尾形 由起子, 眞崎 直子
日本医療・病院管理学会誌   55(2) 59-69   Apr 2018
本研究の目的は、要介護高齢者を10年間観察し、要介護・要支援の主要因による転帰および医療機関以外での死亡の特徴を明らかにすることである。対象は、農山村地域の自治体で2003年4月からの21ヵ月間に要介護・要支援の認定を受けた65歳以上の2,338人である。要介護・要支援認定時のデータを、人口動態統計データと突合した。転出した76名を除く当該地域在住者全員の生存・死亡が確認できた。死亡に至るスピードは、悪性新生物、認知機能の障害、複合疾患、その他、疾患なし、運動器の障害および脳血管疾患の順に...
終末期がん療養者の満足な在宅看取りを行った配偶者の介護体験
尾形 由起子, 岡田 麻里, 檪 直美, 野口 忍, 山下 清香, 松尾 和枝, 眞崎 直子, 三徳 和子
日本地域看護学会誌   20(2) 64-72   Aug 2017
目的:終末期がん療養者の満足な在宅看取りを行えた配偶者の体験を明らかにするとした。方法:修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチにて分析を行った。研究協力者は、療養者の希望に沿い在宅で看取ったことに満足している配偶者8人とした。結果:満足な在宅看取りを行った配偶者の介護体験は、3つのプロセスと8つのカテゴリから構成された。《在宅看取りの選択と意思決定》の段階は、配偶者は【療養者の望む生き方を尊重できる夫婦関係の構築】と【在宅療養にいたる苦渋の決断】を相互に行っていた。次いで、《終末期がん...
浅井 直子, 山本 八千代, 三徳 和子, 伊東 美佐江
川崎医療福祉学会誌   26(2) 192-201   Jan 2017
本研究の目的は、重症心身障害児(者)施設に勤務している看護師の仕事の満足度や現職場への継続意志に影響する要因を検討した。中国・四国地方の重症心身障害児(者)施設のうち、13施設に勤務する看護師662人に無記名自記式質問紙調査を行った。165人を分析対象とした(有効回答率24.9%)。個人属性と仕事の満足度との関連では、年齢、重症心身障害児(者)施設での勤務年数に有意差が見られた。仕事に対する認識が仕事の満足度を介して現職場に対する継続意志に影響する要因について、共分散構造分析の結果、GFI...
浅井 直子, 山本 八千代, 三徳 和子, 伊東 美佐江
川崎医療福祉学会誌   26(2) 192-201   Jan 2017
本研究の目的は、重症心身障害児(者)施設に勤務している看護師の仕事の満足度や現職場への継続意志に影響する要因を検討した。中国・四国地方の重症心身障害児(者)施設のうち、13施設に勤務する看護師662人に無記名自記式質問紙調査を行った。165人を分析対象とした(有効回答率24.9%)。個人属性と仕事の満足度との関連では、年齢、重症心身障害児(者)施設での勤務年数に有意差が見られた。仕事に対する認識が仕事の満足度を介して現職場に対する継続意志に影響する要因について、共分散構造分析の結果、GFI...
富田 早苗, 三徳 和子, 中嶋 貴子
日本禁煙学会雑誌   11(4) 114-120   Aug 2016
【目的】居宅の壮年期生活保護受給者の喫煙状況と健康行動との関連について明らかにする。【方法】40〜64歳の生活保護受給者を対象に無記名自記式質問紙調査を実施した。調査内容は喫煙状況、疾患、健康行動およびソーシャルサポート等である。【結果】分析対象者は246名で、男性164名(66.7%)、女性82名(33.3%)、喫煙率は男性57.9%、女性39.0%であった。男性では学歴が低い者、健康行動が不適切な者、ソーシャルサポートが少ない者は有意に喫煙リスクが高かった。一方、女性では飲酒以外は喫煙...
Mitoku K, Masaki N, Ogata Y, Okamoto K
BMC geriatrics   16(1) 112-118   May 2016   [Refereed]
看護大学生における教育の進行度による子育てと家庭づくりに対する意識の実態と子育て経験によるその変化
眞崎 直子, 松原 みゆき, 森本 千代子, 西地 令子, 森 マツヱ, 林 真二, 三徳 和子, 尾形 由起子
日本赤十字広島看護大学紀要   15 87-94   Mar 2015
【目的】看護大学生の子育てや家庭づくりへの意識の実態と子育て体験による変化について検討し、看護大学生の子育て・家庭づくりを促進することを目的とする。【方法】対象は、A看護大学生359名(男女比1.4:98.6)であり、結婚、子育て、家庭づくりに対する意識を把握し、学年間の意識、子育て体験による介入後の、養護性、子どものイメージの変化を見た。【結果】学年ごとの子育てに対する意識では、学年が上がるごとに「乳幼児に対する関心」が高くなっており、看護大学生として、授業、演習、実習と体験を重ねるうち...
中嶋 貴子, 三徳 和子
日本禁煙学会雑誌   9(4) 73-79   Oct 2014
【目的】小規模作業所通所中の精神障害者の生活習慣と喫煙の関連を明らかにする。【方法】A市内の全小規模作業所通所中の116人(男64人、女52人)を対象に、喫煙状況と生活習慣に関する質問紙による聞り取り調査を行った。分析は喫煙の有無別に生活習慣との関連をみた。【結果】喫煙率は男性59.4%、女性25.0%であった。男女全体の喫煙群は非喫煙群に比較し、熟睡感がなく(p<0.01)、野菜が不足(P=0.022)し、食事時間が不規則(p=0.041)であり、活動量が少なかった(P=0.041)。男...
Mitoku K, Shimanouchi S
Journal of gerontological nursing   40(8) 40-47   Aug 2014   [Refereed]
Health Support Providid by Public Health Nurses for Middle-aged Recipients of Pubic Assistance Living at Home
Sanze TOMITA and Kazuko MITOKU
20(1) 31-41   Jun 2014   [Refereed]
小規模作業所通所中の精神障害者の肥満 食生活・健康への意識の関連から
中嶋 貴子, 三徳 和子
川崎医療福祉学会誌   23(2) 225-231   Jan 2014
本調査の目的は、小規模作業所通所中の精神障害者の肥満の実態と肥満と食生活および健康への意識の関連を明らかにすることである。対象者はA市内における全ての小規模作業所11ヶ所に通所中の精神障害者156人とした。調査方法は、調査票を用いて看護師による肥満と食生活・健康に対する意識の聞き取り調査を行った。分析対象者は回答の得られた116人(回収率74.4%)のうち、体重申告拒否の9名を除いた107名(有効回答率68.6%)とした。分析方法は、BMIを算出し、肥満群(BMI≧25)と非肥満群(BMI...
Mitoku K, Shimanouchi S
The open nursing journal   8 17-24   2014   [Refereed]
地域保健看護学実習における学習の実態 福祉分野における保健師の役割について
本田 順子, 大田 桂子, 村下 志保子, 塚本 紘美, 片田 信子, 三徳 和子
旭川荘研究年報   44(1) 85-87   May 2013
福祉分野における保健師の役割について看護学生の学習の実態を明らかにし、保健師の役割について再考した。対象はK大学4年生14名であった。1グループ2名各グループ1週間ずつ実習として地域活動支援センター旭川荘の保健師の活動に同行した。実習レポートから抽出したキーワードを類似性のある項目ごとに分類した。経験できた実習内容は、家庭訪問のべ33件、障害程度区分認定調査のべ14件、市町村健診10人、日中活動8人、個別支援会議のべ5回、その他の会議のべ5回であった。実習生のレポートより、多くみられたキー...
訪問看護ステーション及び重度在宅要介護高齢者の災害への備えと訪問看護ステーションの課題
西岡 洋子, 三徳 和子
日本看護学会論文集: 地域看護   (43) 35-38   Mar 2013
13ヶ所の訪問看護ステーションの管理者13名および重度在宅要介護高齢者の介護者195名を対象に調査を行った。管理者11名、介護者127名の回答を分析した結果、要介護高齢者の災害への備えが30%以下で早急に支援が必要なもの、ステーションの災害への備えや要介護高齢者の備えに対する指導が30%以下で早急に対応が必要なものが明らかとなった。訪問看護ステーションの今後の課題は、ステーション自体の災害への備えを整備すること、地域連携を図り具体的な役割分担をして、ステーションは医療・介護に関わる備えの支...
富田 早苗, 三徳 和子
日本地域看護学会誌   15(2) 7-17   Dec 2012
入院および入所していない壮年期にある生活保護受給者の健康感や満足度、QOLなどに関連する要因について調査を行った。対象者は、40から64歳の生活保護受給者であった。調査方法は無記名自記式質問紙調査で、主観的な指標を示すものとして健康関連QOL(Health Related Quality of Life:HRQOL)を用いた。他に年齢や性別等の基本属性、就業状況、生活保護歴と開始理由、主観的健康感、疾患の状況、健康行動などを尋ねた。質問紙の回収数は315枚であり、データが十分である246名...
要介護(支援)高齢者の居宅と施設入所における死亡との関連
三徳 和子
日本在宅ケア学会誌   16(1) 60-67   Sep 2012
本研究の目的は要介護(支援)高齢者の居住場所である居宅と施設入所(入院を除く)が、その後の死亡とどのように関連しているのかを明らかにすることである。対象はA市で2003年4月〜2004年12月の間に介護認定された65歳以上の高齢者のうち入院を除く2,141人である。情報は介護認定審査会資料と住民基本台帳の調査による。追跡は2009年8月10日(平均追跡期間は5.7年)まで行った。解析はCoxの比例ハザードモデルを用いてハザード比(HR)を算出した。結果は、単変量解析では施設入所のHRは女性...
岡山県における在宅重症心身障害児(者)の実態調査(第1報)
村下 志保子, 井上 英雄, 三徳 和子, 矢吹 紗百合
旭川荘研究年報   43(1) 143-145   Apr 2012
B市における訪問看護ステーションの災害への備えと今後の課題
西岡 洋子, 三徳 和子
日本看護学会論文集: 地域看護   (42) 81-83   Mar 2012
B市における訪問看護ステーションの災害への備えの実態を把握することを目的に、B市内の訪問看護ステーション全13ヶ所の管理者を対象にアンケート調査を行い、11ヶ所より回答を得た。災害対策マニュアルの有無によりマニュアル有り群(4ヶ所)とマニュアル無し群(6ヶ所)に分け比較した結果、マニュアル無し群では、職員の防災意識と対応能力の向上を当面の最も重要な課題として挙げていたが、災害への備えの実施は少なく、日頃から災害へ備えるためには、まずマニュアルを整備する必要があると考えた。
壮年期にある生活保護受給者の健康行動と課題
富田 早苗, 三徳 和子
川崎医療福祉学会誌   21(1) 145-150   Jul 2011
入院・入所していない壮年期の生活保護受給者765名を対象に、健康行動と課題についてアンケート調査を実施した。その結果、主観的健康感がよくないとする者が約6割、疾患を有する者が約7割と多かった。国民健康・栄養調査と比較すると、喫煙率は高く、低体重と肥満の問題も明らかとなった。疾患を有していても健康行動に改善がみられない者や治療を放棄している者も疾患によっては約2割存在していた。壮年期にある生活保護受給者の1〜3次予防の必要性が一層明確になった。対象者のうち一人暮らしが半数以上、中学卒業が約半...
訪問看護ステーションの在宅要介護高齢者の災害への備えに関する支援の検討 B市の介護者調査より
西岡 洋子, 三徳 和子
日本看護学会論文集: 地域看護   (41) 219-222   Apr 2011
A県B市内の訪問看護ステーション13ヶ所を利用している要介護3〜5の高齢者127名の介護者にアンケートを行い、「災害への不安」「避難生活への備え」「住まいの安全対策」「訪問看護ステーションに希望する支援」などについて調査した。その結果、災害への不安については、医療機器使用者では「停電による医療機器停止への不安がある」と回答した人が約70%いたが、医療機器使用者の80%は発電機・充電器の準備をしていなかった。また、避難所への移動に不安をもっている人が約70%いたが、避難訓練を実施している人は...
中山間地域A市における要介護(支援)高齢者の要介護度、寝たきり度及び認知症度と死亡の関連
三徳 和子, 藤田 利治, 富田 早苗, 神宝 貴子, 森戸 雅子, 長尾 光城, 小河 孝則
川崎医療福祉学会誌   20(2) 383-389   Jan 2011
本研究の目的は、中山間地域における要介護高齢者の要介護度、寝たきり度および認知症度と死亡との関連を明らかにすることであった。A市において2003年4月から2004年12月までの間に要介護(支援)認定を受けた65歳以上の高齢者2,341人について、2009年8月10日までの追跡調査を行った(平均追跡期間5.7年)。男女別に累積死亡率(単位100観察人年)を求めるとともに、死亡を従属変数とし、Cox回帰分析を用いて各因子のハザード比を算出した。対象者の追跡後の死亡は1,152人、転出は41人で...
高齢者施設ケア従事者の喫煙率及び喫煙と職業性ストレスの関連
三徳 和子
日本禁煙学会雑誌   5(1) 10-17   Mar 2010
【目的】本研究の目的は、高齢者ケア施設でケアに直接従事する者の喫煙率および喫煙と職業性ストレスの関連を明らかにすることである。【対象および方法】2005年に属性、喫煙および職業性ストレスについて自記式調査を行った。対象者は老人施設の従事者2,720人で、2,178人から回答があり、回答不備の者を除く2,171人(男性383人、女性1,788人、有効回答率79.8%)を分析対象とした。ストレス尺度は「職業性ストレス簡易調査票」を用い、57の質問からストレス因子は9項目、ストレス反応6項目、ス...
MITOKU Kazuko, MATSUDA Tomohiro, SHINJO Masaki, MASAKI Naoko, TAIRA Setsuko, TANNO Kozo, MlNOWA Masumi, SAKATA Kiyomi
川崎医療福祉学会誌 = KAWASAKI MEDICAL WELFARE JOURNAL   17(2) 333-341   2008
【目的】本研究では,厚生労働科学研究・特定疾患の疫学研究における地域ベースコホート研究上の全登録特定疾患において,個々の疾患における患者のQOLの特徴を観察し,共通点を見出すことを目的とした.【方法】全国37箇所の保健所において特定疾患医療受給をしている者を対象とした.一般的QOL尺度である36各下位尺度のスコアを変数として,疾患別のクラスター分析を行ない,グループ分けをした.その後,各グループにおける特徴を,特定疾患患者に共通のQOL尺度の得点,ADL,年齢,性別などから分析した.【結果...
Mitoku Kazuko, Morimoto Hiromichi, Yano Kayo, Ogawa Takanori, Nagao Mitsushiro, Mori Shigeki, Minowa Masumi
Kawasaki medical welfare journal   18(1) 121-128   2008
In view of a rapid rise in the aged population of Japan, legislative measures are being advanced to aid this segment of society. Given such an environment it is necessary to identify the major stress factors affecting caregivers at facilities that...
"Mitoku Kazuko, Matsuda Tomohiro, Shinjo Masaki, Masaki Naoko, Taira Setsuko, Tanno Kozo, Minowa Masumi, Sakata Kiyomi"
Kawasaki medical welfare journal   17(2) 333-341   2008
"In this research, we observed the subjective health features (quality of life, QOL) of patients who had registered in the database of the regional cohort study and had an ""intractable"" disease. The study population comprised patients receiving ...
"Mitoku Kazuko"
Kawasaki medical welfare journal   16(2) 193-200   2007
"In order to predict the success rate of a person who ceases smoking, it is necessary to assess the level of his/her nicotine dependence. Thus, the Fagerstrom Tolerance Questionnaire (FTQ), Fagerstrom Test for Nicotine Dependence (FTND), Tobacco/N...
筋萎縮性側索硬化症患者のQOL評価 臨床調査個人票を利用した研究
松田 智大, 三徳 和子, 眞崎 直子, 新城 正紀, 永井 正規, 平良 セツ子, 簑輪 眞澄, 坂田 清美
Quality of Life Journal   7(1) 5-13   Sep 2006
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者のQOLを、現在の症状や合併症との関連で検討した。対象は特定疾患医療受給を受けているALS患者129名で、各自の受給申請書に記載された以下の情報を調査・分析した。患者基礎情報(氏名、生年月日、適用保険など)、臨床情報(家族歴、症状、治療状況など)、疫学・福祉情報(ADL、公的保健福祉サービスの利用状況、仕事、喫煙、飲酒など)、QOL情報(特定疾患患者に共通のQOL尺度、SF-36スコア)。調査の結果、ALS患者のADL状況は、約半数の患者が日常動作を完全依存...
看護学教科書におけるたばこ問題関連事項の記述
三徳 和子, 忠津 佐和代, 中新 美保子, 矢野 香代, 青谷 恵利子, 篠原 ひとみ, 倉田 トシ子, 川根 博司
川崎医療福祉学会誌   16(1) 73-80   Jul 2006
たばこ問題関連事項記載の現状を把握するために,2003年に使われた6社の看護学教科書229冊に書かれている記事を点検した.点検に当たっては,6名の看護師が担当分野(たとえば,看護概論とか成人看護と)を決めて上記の教科書を点検し,どの教科書にどのような記述があるかを要約した.その結果を記載内容ごとに約300項目(小項目)の表にまとめた.また,この表をさらに要約して,主要な84項目(中項目)について,記載なし,簡単な記載ありおよび詳しい記載ありの3段階に分類した.その結果,看護職教育に用いられ...
主観的健康感と死亡率の関連に関するレビュー
三徳 和子, 高橋 俊彦, 星 旦二
川崎医療福祉学会誌   16(1) 1-10   Jul 2006
主観的健康感の関連研究から,主観的健康感は死亡率に対し独立した寄与因子であることが指摘されている.そうであるなら死亡率に与える効果の大きさには,死因や性別,年齢および観察期間によって差異はあるのかという疑問が生じる.この問題は主観的健康感の意義を解釈をしたり保健活動への応用を議論する上で重要と思われる.本研究の目的は,主観的健康感と生命予後との関連性について,これまでの研究成果を整理し,今後の研究の方向と課題を提示することである.主要な結果は以下のとおりである.1)主観的健康感の低い者のそ...
高橋 俊彦, 三徳 和子, 長谷川 卓志, 星 旦二
日本健康教育学会誌   14(1) 2-15   May 2006
65歳以上の都市部在宅高齢者16462人を対象に,外出について郵送による自記式アンケート調査を実施し,13067人の回答を共分散構造分析した.「外出」行動を規定する要因は,IADL(手段的日常生活動作)自立度,離床度,知的能動,一人外出,外出頻度,歩行時間,交通手段であった.「健康状況」を規定する要因は主観的健康感,治療病数,部位・痛み,生活満足感であり,「参加」行動を規定する要因は地域活動,趣味,付合などであった.潜在変数間の関連性分析より,「外出」行動は「健康状況」,「参加」により規定...
高齢者の健康関連要因と主観的健康感
三徳 和子, 高橋 俊彦, 星 旦二
川崎医療福祉学会誌   15(2) 411-421   Jan 2006
目的は在宅高齢者の健康を構成する因子の影響関係を定量的に明らかにし,さらに健康関連因子と主観的健康感との関連を明らかにすることである.方法は全国11市町村の入院,入所を除く65歳以上在宅高齢者27,472人を調査対象に郵送法により質問紙調査を行った.調査回答者は21,716人(回答率79.0%),分析対象者は19,416人であった.因子分析で4つの潜在変数を抽出し,国際生活機能分類の定義に準拠して「心身機能(一病息災的健康)」(以下「」は潜在変数を示す),「活動(生活能力)」,「社会参加」...
"Mitoku Kazuko, Tadatu Sawayo, Nakanii Mihoko, Yano Kayo, Aotani Eriko, Shinohara Hitomi, Kurata Toshiko, Kawane Hiroshi"
Kawasaki medical welfare journal   16(1) 73-80   2006
"In order to determine the current situation in regard to descriptions of smoking issues in nursing textbooks, the descriptions in 229 textbooks published by 6 different companies and used in 2003 were reviewed. To perform the review, 6 nurses too...
"Mitoku Kazuko, Takahashi Toshihiko, Hosi Tanji"
Kawasaki medical welfare journal   16(1) 1-10   2006
"Questionnaire entries related to subjective feelings towards health have been included in the Comprehensive Survey of Living Conditions since 1986. Previous studies have shown that subjective feelings towards health contributestc mortality rates ...
"Mitoku Kazuko, Takahashi Toshihiko, Hosi Tanji"
Kawasaki medical welfare journal   15(2) 411-421   2006
"Title: Health Relation Factors of Elderly People and Subjective Feelings of Health Purpose: The purpose of this research is to quantitatively clarify the effect-relations between the factors which relate to the health of elderly people at home, a...
神経難病患者において包括的QOLが治療や保健福祉サービスに対する満足度に与える影響の考察
松田 智大, 新城 正紀, 眞崎 直子, 坂田 清美, 三徳 和子, 永井 正規, 平良 セツ子, 杉江 拓也, 簑輪 眞澄
Quality of Life Journal   6(1) 39-47   Sep 2005
神経難病患者における包括的QOLが治療や保健福祉サービスに対する満足度に与える影響を,著者が構築したデータベースを利用して分析した.患者自身が記入したADL尺度や包括的QOL尺度(SF-36など)等のデータを分析した結果,対象となった1707名(パーキンソン病53.8%,脊髄小脳変性症25.3%など)の3分の2弱が,「保健師の訪問」(30.1%),「デイケアサービス」(17.6%)など何らかの保健福祉サービスを利用していた.また,SF-36高得点群と低得点群を比較検討した結果,QOLと満足...
筋萎縮性側索硬化症患者のQOL評価-臨床調査個人票を利用した研究
松田 智大, 三徳 和子, 眞崎 直子, 新城 正紀, 永井 正規, 平良 セツ子, 簑輪 眞澄, 坂田 清美
Quality of Life Journal   6(2) NP3-NP3   Sep 2005
在宅高齢者における主観的健康感の経年変化と関連要因
三徳 和子, 高橋 俊彦, 星 旦二
Health Sciences   21(2) 188-197   Apr 2005
在宅高齢者の主観的健康観の改善に関連する要因を明らかにすること目的にアンケートによる縦断調査を実施し,初回および1年6ヵ月後の追跡調査の双方に有効回答があった602名(うち,女性358名)の回答を分析,検討した.その結果,主観的健康観の改善と,「外出能力の変化」「疾病数の減少」に有意な相関が認められた
三徳 和子
看護教育   45(9) 760-766   Oct 2004
三徳 和子
川崎医療福祉学会誌   13(2) 307-315   Dec 2003
SP(模擬患者)を利用した共感的コミュニケーション能力を高める看護教育の試み(第一報)
太湯 好子, 竹田 恵子, 兼光 洋子, 三徳 和子, 中新 美保子
日本看護研究学会雑誌   26(3) 387-387   Jun 2003
三徳 和子
公衆衛生   66(8) 619-624   Aug 2002
子ども虐待に関する母親の意識調査
三徳 和子, 伊藤 亜古, 森 隆也, 木村 愛, 鷲見 芳江, 大西 美紀
公衆衛生研究   51(1) 77-83   Mar 2002
3歳児を持つ母親507名を対象として,虐待及び育児不安の実態調査を行った.有効回答数は400名であった.12.5%が「虐待あり」,39.5%が「虐待傾向」と判定された.住居状況,家族構成別状況,婚姻形態,同居状況,母親の就業・専業別による差はなかった.望まない妊娠,妊娠中の管理が不十分,育児不安を有する者では,虐待の傾向が有意に高かった.「子供を強く叱る時の自分を別人のように感じる」,「子供が望みどおりにならない,気の合わない子供がいる」では,「感じる」頻度が高くなるほど虐待の傾向が有意に...
三徳 和子, 望月 朝味, 高橋 智恵美, 井戸 眞佐美, 吉田 久代, 川井 裕子, 河合 妙子, 古木 薫, 窪田 千年
保健婦雑誌   55(9) 742-746   Sep 1999
Getting a high response rate of sexual behavior survey among the general population in Japan: three different methods of survey on sexual behavior.
MITOKU Kazuko
9(2) 107-113   Apr 1999   [Refereed]

Conference Activities & Talks

 
要介護・支援高齢者の嚥下障害と経管栄養およびその後の死亡
三徳 和子, 眞崎 直子, 尾形 由紀子, 山田 裕子, 荒金 英里子, 安孫子 尚子, 石井 英子
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2017   
在宅看取りの意思決定支援に対する訪問看護師の意識調査(第3報)
尾形 由起子, 岡田 麻里, 眞崎 直子, 檪 直美, 小野 順子, 山下 清香, 三徳 和子, 猪毛尾 和美, 馬場 順子
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2017   
フィンランドの出産ネウボラと子どもネウボラを利用した母親の4時相での実態
内藤 直子, 三徳 和子, 松原 紀子, ハクリネン・トゥオヴィ
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2017   
要介護(支援)高齢者の食事摂取の特徴とケア
三徳 和子, 尾形 由起子, 眞崎 直子, 荒金 英里子, 宮田 延子, 石井 英子, 山田 裕子
日本看護科学学会学術集会講演集   Nov 2016   
都市型準限界集落の民生委員からみた地域の健康課題と強み
眞崎 直子, 松原 みゆき, 三徳 和子, 濱本 美鈴
日本看護科学学会学術集会講演集   Nov 2016   
The Decision-Making Capacities of Older Adults with Dementia and Nursing
Kazuko Mitoku, Yukiko Akai , Sanae TomitaTakako Nakajima, Yoko NishiokaKazuko Mitoku1), Yukiko Akai2) , Sanae Tomita3), Takako Nakajima4), Yoko Nishioka5)MITOKU Kazuko
15 Mar 2016   
The examination of nursing activities based on smoking and lifestyle habits of middle-aged adults receiving public assistance
Tomita Sanae, Mitoku Kazuko, Nakajima Takako, Nishioka Youko
EAFONS2016   15 Mar 2016   
看護大学生における教育の進行度による子育てと家庭づくりに対する意識の実態と子育て経験によるその変化
眞崎 直子, 松原 みゆき, 森本 千代子, 林 真二, 三徳 和子, 尾形 由起子
日本看護科学学会学術集会講演集   Nov 2015   
小規模作業所通所中の統合失調症患者の体重・生活習慣および健康に対する意識
中嶋 貴子, 冨田 早苗, 三徳 和子
日本看護科学学会学術集会講演集   Nov 2015   
視力・聴力の低下と認知症予防の関連
三徳 和子, 岡本 和士, 眞崎 直子, 尾形 由起子, 林 真二, 石井 英子, 山田 裕子, 西岡 洋子, 荒金 英理子, 簑輪 眞澄
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2015   
在宅看取り実現のための配偶者のセルフマネジメントの検証
尾形 由起子, 岡田 麻里, 山下 清香, 眞崎 直子, 三徳 和子, 櫟 直美
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2015   
高年大学への受講がエイジング・イン・プレイス(地域居住)にもたらす影響
石井 英子, 三徳 和子, 藤原 奈佳子, 山田 裕子, 荒金 英子, 福田 由紀子
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2015   
要介護高齢者の生活要因と生命予後との関連 郡上と富山の2地域の比較
岡本 和士, 三徳 和子, 成瀬 優知, 新鞍 真理子, 寺西 敬子, 尾形 由起子, 眞崎 直子, 林 真二, 簑輪 眞澄
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2015   
Are dwelling styles related to the mortality of elderly people requiring long-term care ?
Kazuko Mitoku,Tsunemi Mastuda,Yukiko Akai,Kyoko Hosako and Hibiki Tanaka
17 EAFONS (East asian forum of nursing scholars )pp.53   20 Feb 2015   
Pregnancy in adolescence-as seen from the school nurse and the midwife
Yukiko Akai, Kazuko Mitoku,Hibiki Tanaka, Noriko Mashusima
17 EAFONS (East asian forum of nursing scholars )pp.26   20 Feb 2015   
養介護施設職員の虐待予防研修の受講と意識や行動との関連
林 真二, 眞崎 直子, 三徳 和子, 尾形 由紀子
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2014   
ブックスタート事業と0歳児健診との関連からの効果
石井 英子, 鈴木 岸子, 山田 裕子, 田中 結花子, 岡本 和士, 三徳 和子
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2014   
認知症高齢者の日常生活における意思決定・伝達能力とその変化
三徳 和子, 尾形 由紀子, 眞崎 直子, 岡本 和士, 林 真二, 坂本 由之, 簑輪 眞澄, 石井 英子
日本公衆衛生学会総会抄録集   Oct 2014   
認知症高齢者の重症度別意思の決定および意思伝達の状況
武林 真由美, 三徳 和子
川崎医療福祉学会誌   Jan 2014   
特別支援学校に勤務する看護師が経験から「学校という場での看護」を探しあてるプロセス
古株 ひろみ, 津島 ひろ江, 泊 祐子, 三徳 和子, 伊東 美佐江
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2013