伊藤 白

ナチス時代の「レッシングの図書館」 ヴォルフェンビュッテル・アウグスト公爵図書館は他者に寛容な公共圏を生み出したか 

ドイツ文学 18(2) 93 - 108 2020年3月  査読有り

『朗読者』と「糾弾の文化」 ― ベルンハルト・シュリンクにおける過去の罪の相対化 ― 

ドイツ文学 17(2) 60 - 76 2019年3月  査読有り

ドイツの見本市・展示会とその支援政策 : 日本への示唆 

調査と情報 ISSUE BRIEF 843 1 - 13 2015年1月

産業クラスター政策による地域振興―広域多摩地域および沖縄を事例に 

レファレンス 759 67 - 79 2014年4月

ISDS条項をめぐる議論 

調査と情報 ISSUE BRIEF 807 1 - 13 2013年11月

解説 『トニオ・クレーガー』の読み方 

浅井晶子訳『トニオ・クレーガー』（光文社古典新訳文庫） 148 - 171 2018年8月  招待有り

『トニオ・クレーゲル』から『魔の山』へ～日本におけるトーマス・マン受容 

『北杜夫 マンボウ文学読本』（宝島社） 2016年11月  招待有り

書評 速水淑子著『トーマス・マンの政治思想』 

学習院大学ドイツ文学会研究論集 20 93 - 99 2016年

ドイツ経済学中央図書館(ZBW)について ドイツの図書館の経済分野のサービス 

カレントアウェアネス 315 10 - 13 2013年3月  査読有り

翻訳 ドイツ図書館協会(dbv) 

現代の図書館 50(4) 220 - 224 2013年3月

ヴァルター・ベンヤミン／グレーテル・アドルノ往復書簡 1930-1940 

みすず書房  2017年11月 

トーマス・マンの女性像 自己像と他者イメージのあいだで 

彩流社  2014年10月 

ドイツ図書館入門 過去と未来への入り口 

日本図書館協会  2011年11月 

『朗読者』と「糾弾の文化」 ― ベルンハルト・シュリンクにおける過去の罪の相対化 ― 

第72回ドイツ現代文学ゼミナール 2019年3月5日 

トーマス・マン『欺かれた女』における女性像 

日本独文学会京都支部2007年度研究発表会 2007年