川島 隆

J-GLOBALへ         更新日: 18/10/31 00:09
 
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研究者氏名
川島 隆
 
カワシマ タカシ
eメール
kawashima.takashi.7vkyoto-u.ac.jp
所属
京都大学
部署
文学研究科
職名
准教授
学位
博士(文学)(京都大学)
科研費研究者番号
10456808
Twitter ID
taksks

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
滋賀大学 経済学部 経済学部 特任講師
 

論文

 
カフカ『訴訟』に見る法と正義―労災保険局における職務との関連で(特集:詩的正義)
川島 隆
ドイツ文学   (152) 107-121   2016年3月   [査読有り]
〔特集まえがき〕世界の「転機」としてのカタストロフィ(特集:カタストロフィ)
川島 隆
ドイツ文学   (148) 1-7   2014年3月   [査読有り]
ルポルタージュが伝える東日本大震災―ドイツにおける「フクシマ」表象の一断面(特集:カタストロフィ)
川島 隆
ドイツ文学   (148) 105-119   2014年3月   [査読有り]
マウトナーの二つのボヘミア小説―同化ユダヤ人の「母語」と民族アイデンティティをめぐって
川島 隆
ナマール   (18) 51-61   2013年11月   [査読有り]
ゲーテを読むカフカ―「大文学」と「小文学」のはざまで
川島 隆
モルフォロギア   (35) 86-103   2013年10月   [査読有り]
Zwischen Richard Wagner und dem jiddischen Theater – Volk, Sprache und Kunst in den Erzählungen Franz Kafkas
川島 隆
Neue Beiträge zur Germanistik   (145) 155-171   2012年12月   [査読有り]
ヨハンナ・シュピーリの『ジーナ』―女性の大学教育と職業をめぐる葛藤
川島 隆
希土   (37) 38-57   2012年7月
オットー・ヴァイニンガーとカール・クラウス―女性嫌悪から男性ジェンダーの再構築へ
川島 隆
思想   (1058) 134-151   2012年6月   [招待有り]
グリルパルツァー『リブッサ』における性と政治 ―ボヘミアのリブシェ伝説の変遷との関連で
川島 隆
Azur   (4) 1-16   2012年2月   [査読有り]
初期ヘルダーにおけるジェンダーと教育―ドイツ国民意識形成との関連で
川島 隆
ヘルダー研究   (15) 59-79   2010年3月   [査読有り]
ドイツ・市民メディアの再編―自由ラジオ運動とパブリック・アクセス制度の弁証法?
川島 隆
社会文化研究   (10) 70-85   2008年3月   [査読有り]
ためらいがちのモーセ―カフカの『ジャッカルとアラビア人』とシオニズム参加の問題
川島 隆
オーストリア文学   (24) 19-28   2008年3月   [査読有り]
【翻訳】ヴェレーナ・ルッチュマン著:たくましい少女たち、繊細な少年たち―ヨハンナ・シュピーリの児童文学作品について
川島 隆
研究報告   (21) 65-80   2007年12月
【翻訳】クラウス=ユルゲン・ブーフホルツ著:ドイツにおける市民メディアの現状と展望―プロの仕事か素人芝居か
川島 隆
社会科学研究年報   (37) 92-103   2007年5月
ブレヒト「ラジオ理論」の射程―ドイツ連邦共和国における市民メディア発展史との関連から
川島 隆
マス・コミュニケーション研究   (69) 41-56   2006年7月   [査読有り]
カフカ『徴兵』に描かれた異民族「通婚」の挫折―1920年の物語断片に見るロシア像とユダヤ人問題の接点から
川島 隆
Germanistik Kyoto   (7) 19-36   2006年6月   [査読有り]
ドイツ・市民メディアの歴史と現在―オープンチャンネル制度と非営利ローカルラジオを中心に
川島 隆
社会科学研究年報   (36) 31-39   2006年5月
【翻訳】オープンチャンネル20周年「民主主義への勇気」(抄)
川島 隆
社会科学研究年報   (36) 83-99   2006年5月
【文献紹介】近年のヨハンナ・シュピーリ研究の動向
川島 隆
研究報告   (19) 177-190   2005年12月
カフカの『田舎医者』とロシア―ツルゲーネフ、東方ユダヤ人、性愛をめぐって
川島 隆
オーストリア文学   (21) 1-9   2005年3月   [査読有り]
『万里の長城』物語群における「男性」と「労働」の位置―カフカのシオニズム理解を手がかりに
川島 隆
研究報告   (18) 63-90   2004年12月
漢詩を読むカフカ―『ある闘いの記録』における異性愛排除のテーマとの関連から
川島 隆
Germanistik Kyoto   (5) 17-39   2004年6月   [査読有り]
ユダヤ人と中国人―カフカにおける人種と性愛をめぐって
川島 隆
研究報告   (17) 27-43   2003年12月
「こいつは途方もない偽善者だ」―カフカの中国・中国人像
川島 隆
研究報告   (16) 29-76   2002年12月
カフカの息子たち―短篇「十一人の息子」読解
川島 隆
研究報告   (15) 45-69   2001年12月
カフカ文学の中国・中国人像
川島 隆
京都大学      2005年3月   [査読有り]
Kafkas "Elf Söhne"
川島 隆
京都大学      2001年3月   [査読有り]

書籍等出版物

 
『〈プラハのドイツ語文学〉再考』(三谷研爾編)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:マウトナーからカフカへ――多言語状況の痕跡)
日本独文学会研究叢書123号   2017年9月   
文学と政治
川島 隆 (担当:共著, 範囲:第7章「「革命なんかに入らなければよかった!」 ヨハンナ・シュピーリ後期作品に見る労働運動のモチーフ)
松籟社   2016年7月   
現代ドイツ文学―境界の揺らぎ(川島隆編)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:ネット時代の文学と「盗作」の問題―ヘレーネ・ヘーゲマンの『アホロートル・ロードキル』をめぐって)
日本独文学会研究叢書111号   2015年10月   
ポケットマスターピース01 カフカ
川島 隆 (担当:共訳)
集英社   2015年10月   
映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで
川島 隆 (担当:共著, 範囲:第4章:「アルプスという名の神 『ハイジ』映像化作品の宗教性について)
松籟社   2015年7月   
ジャン=ミシェル・ヴィスメール著:ハイジ神話―世界を征服した「アルプスの少女」
川島 隆 (担当:単訳)
晃洋書房   2015年4月   ISBN:9784771026025
ドイツ文化55のキーワード
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:17章:郵便―ドイツ生まれの情報伝達システム)
ミネルヴァ書房   2015年3月   ISBN:9784623072538
ジュビレ・クレーマー著:メディア、使者、伝達作用―メディア性の「形而上学」の試み
川島 隆 (担当:共訳)
晃洋書房   2014年5月   ISBN:9784771025325
プラハとダブリン―20世紀ヨーロッパ文学における二つのトポス フリッツ・マウトナーとその射程(城眞一編)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:マウトナーのナショナリズム思想の展開 ―言語批判と「母語」礼賛のはざまで)
日本独文学会研究叢書(97号)   2013年10月   
【ふくろうの本】図説 アルプスの少女ハイジ―『ハイジ』でよみとく19世紀スイス
川島 隆 (担当:共著, 範囲:ヨハンナ・シュピーリを知っていますか?)
河出書房新社   2013年9月   ISBN:9784309762074
啓蒙と反動
川島 隆 (担当:共著, 範囲:7章:ダーウィニズムの裏側―ヘッケルの進化論から見たカフカ『あるアカデミーへの報告』)
春風社   2013年4月   ISBN:9784861103629
ペーター・ビュトナー著:ハイジの原点―アルプスの少女アデライーデ
川島 隆 (担当:単訳)
郁文堂   2013年3月   ISBN:9784261073157
動物とドイツ文学(松村朋彦編)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:人間のような犬と、犬のような人間―エーブナー=エッシェンバッハからカフカまで)
日本独文学会研究叢書(87号)   2012年10月   
シンプル・ドイツ語―空欄補充式
川島 隆 (担当:共著)
郁文堂   2012年4月   ISBN:9784261012460
【NHKテレビテキスト】100分de名著:カフカ「変身」―確かな場所など、どこにもない
川島 隆
NHK出版   2012年4月   ISBN:9784142230143
コンフリクトの人文学(4号)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:カフカの見たベルリン「ユダヤ民族ホーム」 ―ユダヤ人の身体表象と社会事業の接点)
大阪大学GCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」叢書   2012年3月   
ネット時代のパブリック・アクセス
川島 隆 (担当:共著, 範囲:8章:旧社会主義圏に広がる市民アクセス―統一ドイツ)
世界思想社   2011年4月   ISBN:9784790715160
カフカと劇場(須藤勲・佐々木茂人編)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:カフカ『失踪者』における「劇場」と映画的なもの)
日本独文学会研究叢書(72号)   2010年10月   
交錯するアート・メディア
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:マックス・ブロートにおける「民族共生」の問題―ナショナリズムと多文化主義)
大阪大学GCOEプログラム 「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」(2007-2009年度報告書)   2010年3月   
コミュニティメディアの未来―新しい声を伝える経路
川島 隆 (担当:共編者)
2010年3月   ISBN:9784771021501
カフカの〈中国〉と同時代言説―黄禍・ユダヤ人・男性同盟
川島 隆
彩流社   2010年3月   ISBN:9784779115288
非営利放送とは何か―市民が創るメディア
川島 隆 (担当:共著, 範囲:9章:ドイツ―オープンチャンネルを超えて)
ミネルヴァ書房   2008年9月   ISBN:9784623052325
ブレヒト演劇における言語、身体、振舞(中島裕昭編)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:ブレヒトのラジオ実験『リンドバーグの飛行』)
日本独文学会研究叢書(54号)   2008年6月   
人文知の新たな総合に向けて(5回報告書)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:カフカ『流刑地にて』におけるオリエンタリズム幻想―植民地主義批判とシオニズムのあいだで)
京都大学COEプログラム 「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」   2007年3月   
【KAWADE道の手帖】ベンヤミン―救済とアクチュアリティ
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:カフカにおける「家族」とユダヤ人問題―ベンヤミンのカフカ論を手がかりに)
河出書房新社   2006年6月   ISBN:9784309740126
近代市民社会における暴力とジェンダー(國重裕編)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:クライストの描く「武装した女性」たち)
日本独文学会研究叢書(44号)   2006年6月   
人文知の新たな総合に向けて(2回報告書)
川島 隆 (担当:分担執筆, 範囲:ドイツ語圏の黄禍論に表れた「男性の危機」)
京都大学COEプログラム 「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」   2004年3月   

講演・口頭発表等

 
社会を分断する言葉―原発事故をめぐるドイツの新聞報道と読者の反応を例に(シンポジウム:「現代社会における断絶のコミュニケーション」)
川島 隆
阪神ドイツ文学会第224回研究発表会   2017年12月16日   
ハイジ像のメディア的変遷
川島 隆
日本コミュニケーション学会関西支部   2017年11月18日   
『ハイジ』映画の100年―実写映画化に見るスイス像の変遷
川島 隆
スイス文学会   2017年9月6日   
ゲーテとカフカのあいだのÜbergangsgestein――ボヘミアの石をめぐる考察
川島 隆
ゲーテ自然科学の集い京都例会   2017年3月12日   
マウトナーからカフカへ――多言語状況の痕跡(シンポジウム:<プラハのドイツ語文学>再考)
川島 隆
日本独文学会秋季研究発表会   2016年10月22日   
ドイツに《逆輸入》された『アルプスの少女ハイジ』
川島 隆
プロジェクト人魚第24回研究会   2016年9月13日   
Die Rezeption von Heidi in Japan und die Wiederaufnahme der japanischen Zeichentrickfilmversion in Europa [招待有り]
川島 隆
OAG Deutsche Gesellschaft für Natur- und Völkerkunde Ostasiens「Vorträge und Gesprächsabende」   2015年4月22日   
東西比較 『アルプスの少女ハイジ』―アニメ吹替版から見えてくるもの(シンポジウム:シュピーリと『ハイジ』の世界②)
川島 隆
日本ハイジ児童文学研究会/プロジェクト人魚   2015年3月15日   
日本における『ハイジ』受容の諸相
川島 隆
日本比較文学会関西支部例会   2015年1月31日   
ヨハンナ・シュピーリ『ハイジ』の宗教性
川島 隆
日本児童文学学会例会   2014年12月13日   
【ブース発表】「人魚」文学を扱う授業の実践報告―多言語文学間の共同研究と教養教育への還元モデル(中丸禎子・田中琢三と共同発表)
川島 隆
2014年10月12日   
ネット時代の文学と「盗作」の問題―ヘレーネ・ヘーゲマンの『アホロートルを轢き殺す』をめぐって(シンポジウム:現代ドイツ文学―境界の揺らぎ)
川島 隆
日本独文学会秋季研究発表会   2014年10月11日   
カフカの『審判』 [招待有り]
川島 隆
日本民主主義文学会「第30回土曜講座:ドイツ文学への招待」   2014年6月28日   
Comment expliquer la relation privilégiée entre le Japon et la Suisse ? – Heidi et sa créatrice Johanna Spyri(Jean-Michel Wissmerと共同発表) [招待有り]
川島 隆
2014年4月30日   
フリッツ・マウトナーのボヘミア小説 [招待有り]
川島 隆
関西チェコ/スロバキア協会「知遊サロン」   2013年11月9日   
ヨハンナ・シュピーリの生涯と作品
川島 隆
スイス文学研究会   2013年7月27日   
モダニズムにおける<亡霊>と<声>―ダブリンとプラハを中心に(ワークショップ問題提起)(吉川信、桃尾美佳、岡室美奈子、城眞一と共同発表)
川島 隆
日本英文学会関東支部   2013年6月22日   
カフカが触れたマスメディアの報道と「コミュニティメディア」の役割 [招待有り]
川島 隆
神戸・ユダヤ文化研究会第3回文化講座   2013年3月23日   
ゲーテを読むカフカ―大文学と小文学
川島 隆
ゲーテ自然科学の集い京都例会   2013年2月10日   
ヘルマン・アダム・フォン・カンプの『アルプスの少女アデライーデ』―スイス像とアメリカ像の意味
川島 隆
日本ヘルダー学会秋季研究発表会   2012年12月15日   
日本におけるカフカ受容の流れ(シンポジウム:『変身』から100年の比較文学)
川島 隆
日本比較文学会第48回関西大会   2012年11月17日   
ルポルタージュは震災を伝えられるか―J・ハーノとR・ツェルナーの日本滞在記を中心に(シンポジウム:フクシマ後のドイツ文学)
川島 隆
日本独文学会秋季研究発表会   2012年10月14日   
カフカ『あるアカデミーへの報告』とダーウィニズム(ミニシンポ:啓蒙と反動)
川島 隆
日本独文学会京都支部春季研究発表会   2012年6月23日   
フランツ・カフカ『変身』 [招待有り]
川島 隆
NHK Eテレ:100分de名著   2012年5月   
リブシェ伝説の変遷から見たグリルパルツァーの悲劇『リブッサ』
川島 隆
日本グリルパルツァー協会研究発表会   2012年3月4日   
日本のメディアはなぜ事実を伝えないのか?~脱原発の進むドイツとメディア制度がここまで違う!~(シンポジウム:原発とメディア)(日隅一雄と共同発表)
川島 隆
脱原発世界会議   2012年1月14日   
人間のような犬と、犬のような人間―エーブナー=エッシェンバッハ、リルケ、カフカ(シンポジウム:動物とドイツ文学)
川島 隆
日本独文学会秋季研究発表会   2011年10月16日   
ドイツにおける非営利放送の公的支援体制―その起源と転換
川島 隆
日本社会学会第82回大会   2010年11月6日   
市民社会メディア研究の歴史と課題―世界の中の日本(ワークショップ問題提起)(池田佳代、Gabriele Hadlと共同報告)
川島 隆
2010年7月4日   
『失踪者』における「劇場」と映画的なもの(シンポジウム:カフカと劇場)
川島 隆
日本独文学会秋季研究発表会   2009年10月   
Bürgermedien in Deutschland und Japan
川島 隆
第51回ドイツ文化ゼミナール   2009年3月26日   
ヘルダーにおけるジェンダーと教育
川島 隆
日本ヘルダー学会秋季研究発表会   2008年11月2日   
ラジオ実験としての教育劇『リンドバーグの飛行』(シンポジウム:ブレヒト演劇における言語、身体、振舞)
川島 隆
日本独文学会春季研究発表会   2007年6月10日   
ドイツ・市民メディアの変容(課題研究:「市民メディア」の可能性と諸課題)
川島 隆
社会文化学会第9回全国大会   2006年12月3日   
ドイツ・オープンチャンネルの20年とその思想的起源―ブレヒトの「ラジオ理論」との関連から(松浦さと子と共同発表)
川島 隆
日本マス・コミュニケーション学会秋季大会   2005年10月15日   
クライストの描く「武装した女性」たち(シンポジウム:市民社会における暴力とジェンダー)
川島 隆
日本独文学会秋季研究発表会   2005年10月   
ハイルマン中国訳詩集とカフカ
川島 隆
日本独文学会京都支部秋季研究発表会   2003年11月   

競争的資金等の研究課題

 
日本とドイツの市民メディア
日本とドイツにおけるコミュニティ放送や自由ラジオ、オープンチャンネルなどの市民による非営利的なオルタナティブ・メディア運動の歴史と現状を研究する。
カフカ文学におけるジェンダーとオリエンタリズム
カフカ作品における「東洋的なもの」の表象と、政治と性をめぐる同時代の言説との関わりを明らかにする。