2010年 - 2011年
デザイン型多孔性触媒によるセルロースの高効率分解
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 挑戦的萌芽研究
多孔性金属錯体が形成するナノサイズの細孔に反応活性点を付与することで導入される高分子の反応制御を行った。細孔サイズや形状、表面状態を制御することで、オリゴフッ化ビニリデンの末端官能基化やセルロースの加水分解を制御できることが分かってきた。
- ID情報
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- 課題番号 : 22655049
- 体系的課題番号 : JP22655049