関根 小織

「レヴィナスの草稿A群と講演「メタファー」における隠喩論」 

『宗教哲学研究』（昭和堂） (30) 37-52 2013年3月  

「形而上学批判の言語技法」 

『アルケー』(関西哲学会編) (18) 43-59 2010年6月  

「フランス現象学の可能性と現れないものの現象学―現れないものの所与性とマリオンの現象学的絵画論」 

『哲学論集』(上智大学哲学会編) (36) 37-54 2007年10月  

「隠喩と形而上学―デリダとハイデッガー」 

『ハイデッガーと思索の将来―哲学への〈寄与〉 第5章 思索の現在と将来』(ハイデガー研究会編)(理想社) 265-285 2006年9月  

「デリダ法哲学と宗教論における約束と信」 

『宗教哲学研究』(京都宗教哲学会編) (22) 51-67 2005年3月  

「初期レヴィナスの現象学研究―『全体性と無限』形成への観点から」, 

『現象学年報』(日本現象学会編) (19) 129-137 2003年11月  

「否定神学化する哲学―J-L.マリオンの宗教哲学」 

『哲學研究』(京都哲學會) (576) 90-118 2003年10月  

「ジャンヌ・ドゥロムの問いの現象学」 

『フランス哲学・思想研究』(日仏哲学会編) (5) 128-142 2000年9月  

「理念と存在―レヴィナスの時間論における超越と内在」 

『宗教哲学研究』(京都宗教哲学会編) (16) 94-106 1999年3月  

「レヴィナスの懐疑と第一哲学としての倫理―〈イリヤ〉をめぐって」 

『倫理学年報』(日本倫理学会編) 第48集 119-133 1999年3月  

「E・レヴィナスの全体性批判―フッサール、ハイデガー批判における全体性の二義性」 

『現象学年報』(日本現象学会編) (14) 157-168 1998年10月