上杉 和央

J-GLOBALへ         更新日: 19/09/21 13:31
 
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研究者氏名
上杉 和央
 
ウエスギ カズヒロ
所属
京都府立大学
部署
文学部
職名
准教授

研究分野

 
 
  • 人文地理学 / 人文地理学 / 歴史地理学、文化的景観学

経歴

 
2010年4月
 - 
現在
京都府立大学 文学部 准教授
 
2008年4月
 - 
現在
京都府立大学 文学部 講師
 
2004年4月
 - 
2007年3月
京都大学総合博物館 助手
 
2007年4月
 - 
2008年3月
京都大学総合博物館 助教
 

論文

 
Selling the Naval Ports: Modern-Day Maizuru and Tourism
上杉 和央
Japan Review   33 219-246   2019年3月   [査読有り]
上杉 和央
人文地理   70(4) 457-476   2018年
<p>景観に刻まれた過去の記憶をめぐる問題は,歴史と地理の2つの視点を必要とする論点であり,沖縄戦の舞台となった沖縄は,そうした議論の事例地の1つとして相応しいものである。ただし,これまでの研究のほとんどが激戦地のなかでも糸満市域を事例としたものであった。本稿はこうした状況をふまえ,糸満市と同じく激戦地として知られる八重瀬町を事例として選択し,1972年以前に建立された沖縄戦戦没者慰霊碑の建立経緯や変化をたどり,慰霊空間の形成された過程を論じることで,沖縄戦の死と追悼の景観のより多様な状況...
まるたけえびすの歴史地理
上杉和央
創造する市民   105 33-40   2015年7月   [査読有り]
京都府宮津市における身近な地域の文化財・景観の社会経済評価−支払意思額と労働意思量の地域差に着目して
村中亮夫・上杉和央
人文地理   67(3) 1-20   2015年6月   [査読有り]
文化的景観を歴史と地理から評価する
上杉和央
月刊 地図中心   504 4-7   2014年9月   [査読有り]
文化的景観の調査事業と学術
上杉和央
月刊文化財   608 44-49   2014年5月   [査読有り]
上杉 和央
地理   59(1) 4-7   2014年1月
沖縄県南城市における戦没者慰霊―旧玉城村・知念村域を中心に―
上杉和央
京都府立大学学術報告   64 97-118   2012年12月   [査読有り]
松江藩領全域をおおう「輪切絵図」――安定的な年貢確保を目的に――
上杉和央・大矢幸雄・石倉舞美
松江歴史館研究紀要   2 67-78   2012年3月   [査読有り]
軍港都市と近代の文化遺産――舞鶴の「赤れんが」――」
上杉和央
京都府立大学学術報告(人文)   63 1-16   2011年12月   [査読有り]
地図史における森幸安の再布置
上杉和央
歴史地理学   52(1) 56-68   2010年1月   [査読有り]
記憶のコンタクト・ゾーン−沖縄戦の「慰霊空間の中心」整備をめぐる地域の動向−
上杉和央
洛北史学   11 47-72   2009年6月   [査読有り]
博物学と地図収集ネットワーク
上杉和央
京都府立大学学術報告 人文・社会   60 41-68   2008年12月   [査読有り]
上杉 和央
地理   53(12) 56-62   2008年12月
上杉和央・村中亮夫・花岡和聖・埴淵知哉
地理科学   63(1) 38-47   2008年1月   [査読有り]
上杉和央
地理学評論   80(13) 823-841   2007年11月   [査読有り]
那覇から摩文仁へ―復帰前沖縄における「慰霊空間の中心」―
上杉和央
二十世紀研究   7 29-52   2006年12月   [査読有り]
安永・天明期における春庭の修学 −宣長の教育との関わり−
上杉和央
鈴屋学会報   22 17-32   2006年1月   [査読有り]
地誌作成者としての森幸安
上杉和央
歴史地理学   47(4) 13-33   2005年9月   [査読有り]
17世紀の名所案内記にみえる大坂の名所観
上杉和央
地理学評論   77(9) 589-608   2004年8月   [査読有り]
版行地図と読者
上杉和央
京都大学総合博物館ニュースレター   18 9-11   2004年6月   [査読有り]
青年期本居宣長における地理的知識の形成過程
上杉和央
人文地理   55(6) 18-39   2003年12月   [査読有り]
「端原氏城下絵図」について
上杉和央
鈴屋学会報   19 1-15   2002年12月   [査読有り]
近世における浪速古図の作製と受容
上杉和央
史林   85(2) 33-74   2002年3月   [査読有り]
飛鳥・白鳳期における寺院の立地について
上杉和央
史林   82(6) 125-149   1999年11月   [査読有り]

Misc

 
上杉 和央
青淵   (806) 10-12   2016年5月
小野寺 淳, 増子 和男, 上杉 和央, 野積 正吉, 千葉 真由美, 石井 智子, 岩間 絹世, 永山 未沙希
地理要旨集   2015(0)    2015年
<br>&nbsp; 長久保赤水(1717-1801)は,安永8年(1779)に「改正日本輿地路程全図」 天明5年(1785)に「地球萬国山海輿地全図説」,に「大清広輿図」などを刊行した地図製作者である。長久保赤水が編集した地図は「赤水図」と呼ばれ,江戸時代中期における最もポピュラーな地図として版を重ねた。編集図は,様々な文献や地図をもとに編集して地図を作製したと想定されているが,いかなる文献,いかなる地図を参考にしたかなど,具体的な地図作製過程については不分明な点が多い。そこで,本科学研...
小野田 一幸, 上杉 和央
人文地理 = Japanese journal of human geography   67(5) 439-441   2015年
上杉 和央
史林   97(3) 511-516   2014年5月
上杉 和央
史林   97(3) 511-516   2014年5月
上杉 和央
ソシオロジ   58(1) 145-148   2013年6月
上杉 和央
人文地理学会大会 研究発表要旨   2013(0) 130-131   2013年
文化的景観を所管する行政担当者に対するアンケート調査を実施し、文化的景観に取り組む際、どのような専門分野の専門家に調査や委員を依頼するかを尋ねた。その結果から、文化的景観行政における地理学の認知度をさぐる。
上杉 和央, 平岡 昭利, 柴田 陽一, 花岡 和聖, 山神 達也, 加藤 政洋, 山本 理佳, 村中 亮夫, 埴淵 知哉, 坂根 嘉弘
E-journal GEO   7(1) 103-108   2012年
上杉 和央
日本地理学会発表要旨集   2011(0) 100017-100017   2011年
近代化遺産のなかでも、赤れんが建物は全国で活用が進められている遺産の1つである。軍港都市各市にも赤れんが建物は残っており、なかでも舞鶴や呉は現在、積極的に「赤れんが」を活用する政策を展開している。本発表では、とくに舞鶴をとりあげ、「赤れんが」活用の取り組みの歴史と現在をとらえることにしたい。
上杉 和央
史林 = THE SHIRIN or the JOURNAL OF HISTORY   93(5) 710-711   2010年9月
上杉 和央
日本地理学会発表要旨集   2008(0) 51-51   2008年
<BR>1.「慰霊空間の中心」<BR> 沖縄本島南部に位置する糸満市は,沖縄戦最期の激戦地として著名であり,摩文仁ヶ丘を中心とした一帯は「慰霊空間の中心」として整備されている。この一帯が「慰霊空間の中心」として位置づけられたプロセスについて,主に琉球政府や沖縄遺族連合会による公的なコメモレイションの場の創出と,戦後復興の柱としての観光地整備という側面からは,既に明らかにした(上杉 2006)。今回は,現地調査の結果をもとに,政府や産業界,遺族連合会が南部戦跡整備に動いていた同...
上杉 和央
史林   90(4) 646-652   2007年7月
上杉 和央, 村中 亮夫, 花岡 和聖, 埴淵 知哉
日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   (69)    2006年3月
上杉 和央, 村中 亮夫, 花岡 和聖, 埴淵 知哉
日本地理学会発表要旨集   2006(0) 50-50   2006年
近年,空間や場所をめぐる様々な理論や概念が学界内に溢れかえっている。このような洪水状態を前に,何から手をつけてよいのか分からず,ただ呆然と立ち尽くす者は,おそらく発表者らだけではないと思われる。本発表では,空間論や場所論をめぐる思想家とそのキーワードとの関係を分析し,現在の(空間論や場所論といった)思想的潮流にはどのような特徴があるのか,そしてそれらがどのような関係にあるのか,見取図を作り,理解を深めることにした。<BR> 主要な思想家およびキーワードを選択するには,いくつかの方法が挙げら...
上杉 和央, 浜井 和史
日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   (68)    2005年9月
上杉 和央, 浜井 和史
日本地理学会発表要旨集   2005(0) 74-74   2005年
1.「墓標の島」 戦後,沖縄は「墓標の島」と例えられることがあった。「墓標」もさることながら,20万人とも推計される沖縄戦戦没者の慰霊碑が各地に建立された状況に由来するこの比喩は,戦後沖縄を象徴する1つの「モニュメント」である。2005年は戦後60年目にあたるが,この期間における沖縄の歴史地理を見る際,「墓標の島」への着目,言い換えるならば,遺骨の収集から納骨,納骨堂や慰霊碑の建立,慰霊祭の挙行といった「戦没者」(過去)に対する「生(存)者」(現在)の営みやその変容過程に対する着目は,ひと...
上杉 和央
人文地理学会大会 研究発表要旨   2005(0) 17-17   2005年
本発表は,大坂天満宮の祝部渡辺吉賢(1703-?)を特に取り上げ,彼がどのような知的交流を行い,その中で地図がどのような役割を果たしていたのかについて検討する。主に取り上げる資料は,現在大阪歴史博物館に所蔵されている旧渡辺吉賢所蔵地図(奥田コレクション)である。<BR> 調査の結果,吉賢が交流があった人物として木村蒹葭堂や平賀源内(国学者)などが確認された。彼らは物産会を通じた交流であり,その中で地図を交換していたりした。また,地図を通じた交流として森幸安,宇野宗明(町人),久保重宜(庄屋...
上杉 和央
財団法人福武学術文化振興財団歴史学・地理学助成報告書   2005 25-29   2005年
上杉 和央
人文地理学会大会 研究発表要旨   2004(0) 12-12   2004年
森幸安(1701-????)は,一般に「カルトグラファー」として認知されている。しかし,このような一般像は,実は幸安の活動の一部ないし一時期にしか当てはまらない。幸安の地図作製が本格化するのは1749年以降であるが,それ以前の1740年代には『山州撰』や『皇州緒餘撰』といった地誌を作成していたのであり,幸安は当初「トポグラファー」であったとさえ言える。本発表では,この2つの地誌の分析を通じて,「地誌作成時代」そしてそれ以前の「京都時代」の幸安の活動や地理的関心を明らかにすることにある。この...
上杉 和央
史林   86(2) 275-280   2003年3月
個人情報保護のため削除部分あり
上杉 和央
人文地理学会大会 研究発表要旨   2002(0) 12-12   2002年
<BR>  本居宣長(1730年から1801年)は国学者として著名である.彼は,まだ学問世界に身を置く23歳よりも以前から,多くの書物を読んでいるが,同じ頃,地図とも戯れていたことはほとんど知られていない.宣長は,15歳から23歳にかけて,6枚の地図を作製しているが,それらは既存図の単なる模写ではなく,彼独自の地理認識が表現されたものとなっている.その中でも,特に異彩を放っているのが「端原氏城下絵図」(本居宣長記念館蔵)と称される作品である.<BR>  この図には端原氏の治める城下町が描か...
上杉 和央
日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   59    2001年

書籍等出版物

 
古代寺院史の研究
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:交野ケ原の歴史地理―北河内の寺院を結ぶ―)
思文閣出版   2019年7月   
上杉 和央, 加藤 政洋
風媒社   2019年   ISBN:9784833101820
上杉 和央
京都府立大学文学部歴史学科   2019年   
講座畿内の古代学Ⅰ 畿内制
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:古代畿内の地理的環境)
雄山閣   2018年4月   
景観史と歴史地理学
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:屋島合戦の顕彰)
吉川弘文館   2018年4月   
上杉 和央
上杉和央   2018年   
ジョン モリッシー, デヴィッド ナリー, ウルフ ストロメイヤー, イヴォンヌ ウィーラン (担当:共訳)
古今書院   2017年4月   ISBN:4772231846
京料理の文化史
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:食と地域)
思文閣出版   2017年3月   
「天橋立学」への招待―”海の京都”の歴史と文化―
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:景勝地からのアプローチ(ほか))
法蔵館   2017年3月   
Morrissey John, Nally David P, Strohmayer Ulf, Whelan Yvonne, 上杉 和央, 阿部 美香, 網島 聖, 春日 あゆか, 島本 多敬
古今書院   2017年   ISBN:9784772231848
上杉 和央
[京都大学]   2017年   
上杉 和央
舞鶴市   2017年   
名護・やんばるの沖縄戦
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:地域の組織化と再編 戦争記念碑は語る)
名護市役所   2016年8月   
上杉 和央
上杉和央   2016年   
上杉 和央
[上杉和央]   2016年   
上杉 和央
筑摩書房   2015年9月   ISBN:4480068503
上杉 和央 (担当:共編者)
創元社   2015年7月   ISBN:9784422220048
人文地理学への招待
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:想像世界の歴史地理)
ミネルヴァ書房   2015年4月   
上杉 和央
筑摩書房   2015年   ISBN:9784480068507
上杉 和央
上杉和央   2015年   
上杉 和央
[上杉和央]   2015年   
地域の中の軍隊5 中国・四国 西の軍隊と軍港都市
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:軍港都市〈呉〉から平和産業港湾都市〈呉〉へ)
吉川弘文館   2014年11月   
石見銀山域の歴史と景観(京都府立大学文化遺産叢書8)
上杉 和央 (担当:編者)
京都府立大学文学部歴史学科   2014年3月   
よくわかる都市地理学
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:歴史的環境、城下町の近代化)
ミネルヴァ書房   2014年3月   
松江市史 史料編11 絵図・地図
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:郡絵図)
2014年2月   
越境するモノ フェティシズム研究2
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:モノと図譜と知識人、あるいは日本近世のフェティシズムの構造)
京都大学学術出版会   2014年2月   
坂根 嘉弘, 布川 弘, 山本 裕, 山下 洋, 能川 泰治, 上杉 和央, 野間 万里子, 大瀧 真俊, 小幡 尚
吉川弘文館   2014年   ISBN:9784642064774
上杉 和央
上杉和央   2014年   
上杉 和央
京都府立大学文学部歴史学科   2014年   
熊野の進行と景観―宗教遺産学の試み―(京都府立大学文化遺産叢書7)
上杉 和央 (担当:共編者)
京都府立医大学文学部歴史学科   2013年3月   
上島 享, 上杉 和央
京都府立大学文学部歴史学科   2013年   
複数の「ヒロシマ」―記憶の戦後史とメディアの力学
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:連続と断絶の都市像―もう一つの「平和」都市・呉―)
青弓社   2012年6月   
清文堂出版   2012年3月   ISBN:4792409551
上杉 和央 (担当:共著)
吉川弘文館   2012年3月   ISBN:9784642080705
丹後・宮津の街道と信仰(京都府立大学文化遺産叢書5)
上杉 和央 (担当:編者)
京都府立大学文学部歴史学科   2012年3月   
上杉 和央
清文堂出版   2012年   ISBN:9784792409555
上杉 和央
京都府立大学文学部歴史学科   2012年   
絵図学入門
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:考証のための絵図―古図・復元図(推定・考証図)・由緒図―)
東京大学出版会   2011年7月   
上杉 和央
京都大学学術出版会   2010年3月   ISBN:4876987955
軍港都市史研究Ⅰ 舞鶴編
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:「引揚のまち」の記憶)
2010年1月   
坂根 嘉弘, 山神 達也, 飯塚 一幸, 松下 孝昭, 上杉 和央, 筒井 一伸
清文堂出版   2010年   ISBN:9784792406936
上杉 和央
京都大学学術出版会   2010年   ISBN:9784876987955
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:加子の世界をめぐる認識・知識・想像力)
ミネルヴァ書房   2009年10月   ISBN:9784623055395
地理学と歴史学
上杉 和央 (担当:共訳)
原書房   2009年9月   
上杉 和央, 岩崎 奈緒子
京都大学総合博物館   2009年   
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:本居宣長の地図利用―日本図・世界図を中心に―)
京都大学学術出版会   2007年3月   ISBN:9784876987122
平安京-京都 都市図と都市構造
上杉 和央 (担当:分担執筆, 範囲:森幸安の地誌と京都歴史地図)
京都大学学術出版会   2007年2月   
Graham B. J. (Brian J.), Nash Catherine, 米家 泰作, 山村 亜希, 上杉 和央 (担当:共訳)
古今書院   2005年4月   ISBN:4772214712
古今書院   2005年4月   ISBN:9784772214704
Graham B. J. (Brian J.), Nash Catherine, 米家 泰作, 山村 亜希, 上杉 和央
古今書院   2005年   ISBN:4772214704