軽部 大

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/01 03:30
 
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研究者氏名
軽部 大
eメール
karubeiir.hit-u.ac.jp
所属
一橋大学
部署
経営管理研究科
職名
教授
学位
博士(商学)(一橋大学)
その他の所属
一橋大学

プロフィール

一橋大学大学院商学研究科・イノベーション研究センター教授。専門はイノベーション研究、戦略論、および組織論。具体的な研究テーマは、革新的活動の誕生と成立過程、戦略策定・実行過程の意思決定、革新活動の社会化・組織化過程の理論的・実証的研究。1998年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学)を取得。同年、東京経済大学経営学部専任講師。2002年一橋大学イノベーション研究センター助教授、2007年准教授を経て、2017年4月より現職。その間、Bryn Mawr College(2006年)、Wharton School at University of Pennsylvania (2006-2007年)にてFulbright Visiting Scholarとして在外研究を行う。大学での研究・教育活動の他、中間管理職および経営トップへの助言も日々行っている。科学技術庁政策研究所第一研究グループ客員研究官(1999年度、2000年度)、科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業(CREST)領域アドバイザー(2016年、2017年)などを歴任し、民間・公的研究開発活動に関する支援活動にも従事している。”Walk in the US and Talk on Japan” program(日本国政府)等文化外交(public diplomacy)にも積極的に関与している。学術成果に対する受賞歴には、「組織学会高宮賞(論文部門)」(1998年6月)、「組織学会高宮賞(論文部門)」(2003年6月)、「第55回(2012年)日経・経済図書文化賞」(2012年12月)等がある。現在の研究テーマは、日本の既存大企業の戦略と意思決定、リーダーシップ育成、新技術・新企業・新産業の創出過程、新興企業の正当化過程、専門職サービス業の品質問題と企業統治、学校給食からみた食の組織化・制度化、漁業における資源管理と持続可能性の問題など多岐に渡る。国内外の研究者と国際的な共同研究活動にも従事している。最近の著作として『関与と越境:日本企業再生の論理』(有斐閣、2017年)がある。

研究分野

 
 

経歴

 
1998年4月
 - 
2001年3月
東京経済大学 経営学部 講師
 
2002年4月
 - 
2007年3月
一橋大学 イノベーション研究センター 助教授
 
2006年7月
 - 
2007年12月
The Wharton School, University of Pennsylvania - フルブライト客員研究員
 
2007年4月
 - 
2017年3月
一橋大学 イノベーション研究センター 准教授
 
2017年4月
 - 
2018年3月
一橋大学 商学研究科 教授
 

学歴

 
 
 - 
1993年3月
一橋大学 商学部 
 
 
 - 
1998年3月
一橋大学 商学研究科 
 

受賞

 
2012年11月
日本経済新聞社・日本経済研究センター 第55回(2012年)日経・経済図書文化賞
 
武石彰・青島矢一・軽部大 著「イノベーションの理由―資源動員の創造的正当化」(有斐閣、2013年03月刊行)
2003年6月
- 2003年度組織学会高宮賞(論文部門)
 
1998年6月
- 1998年度組織学会高宮賞(論文部門)
 

論文

 
Four Economies of Corporate Growth: An Integrated Framework  (共著)
軽部 大(Itami, Hiroyuki and Masaru Karube)
(paper presented to the Penrosian Legacy Conference at INSEAD, Fontainebleau, France, May 11-13, 2001)      2001年5月

Misc

 
Fate of Bad Apples: Organizational Responses to Wrongdoers in the Japanese Audit Industry
Karube, Masaru
International Workshop on Business Research      2017年2月
イノベーションを見る眼
軽部大
一橋ビジネスレビュー   64(4) 44-55   2017年3月

書籍等出版物

 
伊丹敬之(編著)『なぜ「三つの逆転」は起こったか』所収
軽部 大 (担当:共著, 範囲:技術蓄積の早さと拡がり:デバイス産業の技術蓄積)
NTT出版   1995年9月   ISBN:978-4871883849
伊丹敬之(編著)『なぜ「三つの逆転」は起こったか』所収 (共著)
軽部大・久保寺英樹 (担当:共著, 範囲:ソフト化,知的所有権,政治:アメリカ再逆転のメカニズム)
NTT出版   1995年9月   ISBN:978-4871883849
企業戦略白書II(共編著)
伊丹敬之・軽部大 (担当:共著)
東洋経済新報社   2003年7月   ISBN:978-4492521397
見えざる資産の戦略と論理 (編著)
伊丹敬之・軽部大 (担当:共編者)
日本経済新聞社   2004年11月   ISBN:978-4532132897
伊丹敬之・軽部大(編)『見えざる資産の戦略と論理』所収
軽部 大 (担当:共著, 範囲:第3章 資源と競争―二つのダイナミクス)
日本経済新聞社   2004年11月   ISBN:978-4532132897

講演・口頭発表等

 
「正当性の確立・維持・転換から見た日本(企業)のイノベーションプロセス:大河内賞受賞事例をベースに」
軽部 大
(独)産業技術総合研究所、技術革新型企業創生プロジェクト・オープンセミナー   2006年4月   
「不確実性下の資源投入の正当性の論理:大河内賞受賞事例にみるイノベーションの顛末」(武石彰との共同発表)
軽部 大
組織学会2006年度研究発表大会(審査有)   2006年6月   
"Organizational Design and Organizational `Deadweight': Tentative Findings about Business Units among Japanese Firms"
軽部 大
Wharton Entrepreneurial Program Visiting Scholar Seminar   2006年10月   
"Road to CEO from 1990 through 2005: A Preliminary Findings about Japanese Firms"
軽部 大
Wharton Entrepreneurial Program Visiting Scholar Seminar   2007年3月   
"When and How Does Market Share Matter? : Exploring the Relationship between Market Share and Profitability"
軽部 大
Wharton Entrepreneurial Program Visiting Scholar Seminar   2007年9月   

競争的資金等の研究課題

 
日本企業の研究開発能力の評価と再構築:戦略・組織・ガバナンス
研究期間: 2004年4月 - 2007年3月
日本企業の事業部(BU)の組織と戦略
研究期間: 2003年4月 - 現在
日本企業の多角化行動と組織
研究期間: 2003年4月 - 現在
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月