栗原 隆

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/01 18:57
 
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研究者氏名
栗原 隆
eメール
kuriharahuman.niigata-u.ac.jp
所属
新潟大学
部署
人文社会科学系
職名
フェロー
学位
学術博士(神戸大学)

プロフィール

1951年11月新潟県生まれ。1974年3月新潟大学人文学部哲学科卒業。1976年3月新潟大学人文学専攻科修了。1979年東北大学大学院(博士課程前期課程)修了。1984年神戸大学大学院文化学専攻科(博士課程)修了。学術博士。
1984年8月神戸大学大学院助手。1991年4月新潟大学教養部助教授。1994年4月新潟大学人文学部助教授。1996年2月新潟大学人文学部教授。2017年3月新潟大学教授を定年退職。2017年4月新潟大学人文社会科学系フェロー(名誉教授)非常勤講師。
専門分野は近世哲学、生命環境倫理学。
所属学会は、日本哲学会、東北哲学会、日本ヘーゲル学会、日本シェリング協会、ほか。

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
新潟大学 人文社会科学系 フェロー(名誉教授)
 

学歴

 
 
 - 
1974年3月
新潟大学 人文学部 哲学科
 
 
 - 
1979年3月
東北大学 文学研究科 実践哲学専攻
 
 
 - 
1984年3月
神戸大学 文化学研究科 文化原理論
 

委員歴

 
2008年10月
 - 
現在
東北哲学会  委員
 
2006年10月
 - 
2008年9月
日本倫理学会  評議員
 
2005年7月
 - 
2007年6月
日本哲学会  編集委員
 

論文

 
ヘーゲルにおける哲学的人間学の射程と感応の行方
栗原 隆
『東北哲学会紀要』   (33) 63-84   2017年5月
一者の影――ヤコービによる『ブルーノからの抜き書き』の思想史的な意義について
栗原 隆
日本哲学会『哲学』   (68) 124-138   2017年5月   [査読有り]
ヘーゲル『精神哲学』の基底と前哨
栗原 隆
日本ヘーゲル学会『ヘーゲル哲学研究』   (22) 146-162   2016年12月   [査読有り]
『生』の諸相とその展開――ヘーゲルにおける生の交流とその気脈
栗原 隆
日本シェリング協会『シェリング年報』   (24) 126-141   2016年7月   [査読有り]
若きヘーゲルと心理学――『導入教育』もしくは『精神哲学』への旅発ち――
栗原 隆
新潟大学人文学部『人文科学研究』   (137) 1-25   2015年11月
心の深処と知性の竪坑――ヘーゲル『精神哲学』の改訂を視野に入れ――
栗原 隆
東北大学哲学研究会『思索』   (47) 117-134   2014年10月   [査読有り]
ファンタジーの射程とムネモシュネーの深み――夜と泉をめぐって――
栗原 隆
日本シェリング協会『シェリング年報』   (22) 59-71   2014年5月   [査読有り]
ドイツ観念論におけるスピノザ主義――ヘーゲルの、失われた『フィッシュハーバー批評』、『ヘルダー批評』に照らして――
栗原 隆
岩波書店『思想』   (1080) 180-199   2014年3月
スピノザにおける無限性とヘーゲルにおける自己関係
栗原 隆
日本ヘーゲル学会『ヘーゲル哲学研究』   (18) 62-76   2012年12月   [査読有り]
自然と生命――シェリング『自然哲学の理念』に寄せて――
栗原 隆
東北哲学会『東北哲学会年報』   (28) 93-108   2012年5月   [査読有り]
Geist und Welt ―― Der transzendentale Idealismus als die eine geschichtliche Welt erbauende Mythologie.
栗原 隆
Glauben und Wissen in der Geistesgeschichte.   81-104   2011年1月   [査読有り]
Die auf die Vorstellung ode rein Paar Elefanten gestützte Welt und das System der Philosophie.
栗原 隆
Logik und Realtät ―― Wie systematisch ist Hegels System ? hrsg.v.Christoph JAMME u. Yoichi KUBO   57-68   2011年
意識の事実と観念論の基礎づけ
栗原 隆
日本フィヒテ協会『フィヒテ研究』   (18) 23-38   2010年12月   [査読有り]
信念と懐疑――ヤコービによるヒュームへの論及とドイツ観念論の成立
栗原 隆
東北大学哲学研究会『思索』   (43) 31-50   2010年11月   [査読有り]
表象もしくは象が支える世界と哲学体系――知的世界を構築する神話としての〈基礎付け〉と自己知の体系
栗原 隆
久保陽一(編)『ヘーゲル体系の見直し』(理想社)   41-61   2010年6月
合理化と神秘化
栗原 隆
日本シェリング協会『シェリング年報』   (17) 48-58   2009年11月   [査読有り]
精神と世界――歴史的世界を創建する神話としての超越論的観念論
栗原 隆
日本ヘーゲル学会『ヘーゲル哲学研究』   (14) 71-85   2007年12月   [査読有り]
意識と無――シュルツェとドイツ観念論
栗原 隆
日本ヘーゲル学会『ヘーゲル哲学研究』   (12) 124-138   2006年12月   [査読有り]
世間と時世――生きられる空間
栗原 隆
新潟大学人文学部『人文科学研究』   (117) 1-18   2005年9月
精神と文字――理解と解釈のよすが
栗原 隆
新潟大学人文学部『人文科学研究』   (116) 49-67   2005年3月
懐疑と思弁――ヘーゲル弁証法の原像と彫琢
栗原 隆
ヘーゲル『論理学」研究会『ヘーゲル論理学研究』   (7) 21-37   2001年8月   [査読有り]
風景論への架橋――中心と境、街と橋
栗原 隆
新潟大学人文学部『人文科学研究』   (106) 1-31   2001年8月
風景論のためのメモランダ――風景と触覚
栗原 隆
新潟大学人文学部『人文科学研究』   (104) 1-16   2000年12月
物語の解釈と歴史の再構成--- 初期シェリングにおける歴史意識の出発
栗原 隆
シェリング年報   (7) 26-32   1999年7月   [査読有り]
歴史と物語--- ヘーゲルの歴史哲学における物語
栗原 隆
愛知   (12+13) 42-54   1997年3月
カント哲学の余波
栗原 隆
『西洋哲学史(近代編)科学の形成と近代思想の展開』   178-185   1995年4月
歴史が物語られる時――ドイツにおける新旧論争と、シェリング及びヘーゲルにおける歴史哲学の成立
栗原 隆
新潟大学教養部研究紀要   (23) 1-23   1992年12月
ラインホルトの根元哲学が目指したもの
栗原 隆
日本哲学会『哲学』   (31) 122-132   1991年3月   [査読有り]
加藤尚武・<体系>を砕く<歴史>の戦略家
栗原 隆
理想社『理想』   (646) 76-84   1990年7月
哲学と哲学史--- テンネマン、ブーレ、アスト、ヘーゲル
栗原 隆
『ヘーゲル哲学の現在』   145-158   1988年11月
決別と克服--- 時代に対するヘーゲルの哲学的批判とその論理
栗原 隆
『ヘーゲル読本』   103-112   1987年3月
端緒と実体--- 失われたヘーゲルの<ヘルダー批評>をめぐって
栗原 隆
神戸大学『文化学年報』   (6) 189-218   1987年3月   [査読有り]
関係と超出--- ヘーゲルの思想形成とラインホルト
栗原 隆
理想社『理想』   (632) 114-125   1985年12月   [査読有り]
意識と経験--- ヘーゲル『精神の現象学』の成立をめぐって
栗原 隆
神戸大学『文化学年報』   (4) 23-78   1985年3月   [査読有り]
連関と循環--- ヘーゲルにあって<現象する知の叙述>を支えるもの
栗原 隆
神戸大学文学部『愛知』   (1) 66-76   1984年3月   [査読有り]
意識と循環--- ヘーゲル『意識の経験の学』の成立根拠について
栗原 隆
『関西哲学会紀要』   (18) 1-6   1984年3月   [査読有り]
ヘーゲル『精神現象学』の成立過程の研究
栗原 隆
神戸大学      1984年3月   [査読有り]
犠牲と承認――ヘーゲルの人倫的共同論とその破綻
栗原 隆
東北大学哲学研究会『思索』   (16) 119-138   1983年10月   [査読有り]
無化と構成 --- ヘーゲル「信と知」への一考察
栗原 隆
東北大学哲学研究会『思索』   (14) 41-60   1981年10月   [査読有り]
懐疑と否定--- ヘーゲル「懐疑論論文」の研究
栗原 隆
東北大学哲学研究会『思索』   (13) 61-79   1980年10月   [査読有り]

書籍等出版物

 
『生の倫理と世界の論理』
栗原 隆 (担当:共編者, 範囲:全338頁、「『生』の淵源とその脈路――青年ヘーゲルにおける『生』の弁証法の源泉」(215~242頁))
東北大学出版会   2015年3月   
『感性学――触れ合う心・感じる身体』
栗原 隆 (担当:編者, 範囲:全312頁、「物語の内在化と心の表出――ドレスデン探訪に寄せて、ヘーゲルにおける絵画論の成立を考える」(277‐304 頁)絵)
東北大学出版会   2014年3月   
『感情と表象の生まれるところ』
栗原 隆 (担当:編者, 範囲:全234頁、「瞬間と全体――ヘーゲルを介してラオコーン問題を振り返る」(213‐231 頁))
ナカニシヤ出版   2013年4月   
『世界の感覚と生の気分』
栗原 隆 (担当:編者, 範囲:全290頁、「世代と気分――ヘーゲルの哲学的人間学における世代論を手がかりに」(126‐153 頁))
ナカニシヤ出版   2012年3月   
『共感と感応――人間学の新たな地平』
栗原 隆 (担当:編者, 範囲:全381頁、「微笑と感応――ルネサンス期の絵画における微笑みの誕生と主観性の原理」(107~133頁))
東北大学出版会   2011年5月   

講演・口頭発表等

 
観念の連合と知力の井泉――源泉としての心
栗原 隆
日本ヘーゲル学会第28回研究大会   2018年12月22日   
色と心――ヘーゲルによるゲーテの『色彩論』の受容をめぐって
栗原 隆
日本シェリング協会第27回大会   2018年7月8日   
生理学や心理学を呑み込みながら――沸き立つ精神哲学 [招待有り]
栗原 隆
Workshop: Feelings and emotions in philosophy   2018年3月17日   
生理学や心理学を呑み込みながら――沸き立つ精神哲学
栗原 隆
日本ヘーゲル学会第26回研究大会   2017年12月16日   
自然の詩情と精神の忘恩
栗原 隆
日本ヘーゲル学会24回研究大会   2016年12月10日   

競争的資金等の研究課題

 
感興に基づく即興の機序の解析、並びに機知や機転の成り立ちを考察する試み
日本学術振興会: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 栗原 隆
共感から良心に亘る「共通感覚」の存立機制の解明、並びにその発現様式についての研究
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤(A))
研究期間: 2011年4月 - 2015年3月    代表者: 栗原 隆
空間における形の認知を介した「主体」の存立基底に見る感覚の根源性についての研究
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月    代表者: 栗原 隆
「新旧論争」に顧みる進歩史観の意義と限界、並びにそれに代わり得る歴史モデルの研究
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年4月 - 2008年3月    代表者: 栗原 隆
芸術終焉論の持つ歴史的な文脈と現代的な意味についての研究
日本学術振興会: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2004年4月 - 2006年3月    代表者: 栗原 隆