MISC

2019年11月

【大人の発達障害】大人の発達障害の診療 ADHD(注意欠如多動性障害)の臨床症状と診断

診断と治療
  • 中村 和彦
  • ,
  • 松原 侑里
  • ,
  • 坂本 由唯

107
11
開始ページ
1345
終了ページ
1353
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)診断と治療社

<Headline>1 ADHDは注意欠如、多動性や衝動性が主症状で、年齢とともに症状は減少し、変化するが、30〜60%が大人になっても症状が継続する。2 不注意の症状は、時間管理の問題、仕事を始めたり終わらせることの困難さ、複数の仕事ができない、怠慢、注意を要する活動を避けるなどに現れる。3 多動の症状は、目的を持った落ち着きのなさへと変質し、例えば2つの仕事をしたり、長い時間働いたり、活動的な仕事を選んだりする。4 診断は、子どもの頃にADHDの診断がつき、現状でもADHDの診断がつくことが必要である。本人や家族から、子どもの頃からの現病歴を詳しく聞き取り、診断を行い、併存障害の有無を明らかにする。診断ツールを使うと診断が正確になる。例えばCAADIDは使いやすい面接診断ツールで、心理士などが臨床場面で使える。5 症状の重症度をCAARSを用いて判定することにより、治療効果を把握できる。(著者抄録)

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