2008年4月
大脳皮質頭頂連合野から一次運動野への多シナプス性投射様式 : 狂犬病ウイルスを用いた研究
日大醫學雜誌
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 67
- 号
- 2
- 開始ページ
- 115
- 終了ページ
- 122
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- DOI
- 10.4264/numa.67.115
- 出版者・発行元
- 日本大学医学会
頭頂連合野は感覚情報を統合するのに重要な役割を果たしていると考えられてきたが,近年,運動制御にも関与していることが明らかになってきた.しかし,頭頂連合野と一次運動野の間には直接の神経連絡はない.したがって,頭頂連合野からの情報は運動関連領野を介して間接的に一次運動野に送られると考えられるが,それを実証した研究は未だない.
- リンク情報
-
- DOI
- https://doi.org/10.4264/numa.67.115
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/10024169926
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN0018408X
- ID情報
-
- DOI : 10.4264/numa.67.115
- ISSN : 0029-0424
- CiNii Articles ID : 10024169926
- CiNii Books ID : AN0018408X