倉田 玲

「選挙権と被選挙権の制約」 

憲法研究 (5) 111-125 2019年11月  

「代理投票をさせることができる選挙人の投票の秘密」 

立命館法学（2019年2号） (384) 1-52 2019年8月  

「強制投票の普通選挙——オーストラリア選挙法の不文の基礎」 

立命館法学（2017年3号） (373) 34-82 2017年12月  

「選挙制度と選挙権」 

憲法問題 (26) 33-44 2015年5月  

「選挙制度の違憲状態」 

法学館憲法研究所報（2015年1月号） (12) 9-16 2015年1月  

「投票価値の平等と司法審査の限界――二〇一二年衆議院議員総選挙定数訴訟大法廷判決」 

判例時報（平成26年8月1日号） (2223(判例評論666)) 132-136(判例評論2-6) 2014年8月  

「禁錮以上の受刑者の選挙権剥奪が違憲とされた事例」 

新・判例解説Watch（速報判例解説） (14) 39-42 2014年4月  

「公職選挙法第11条第1項第2号の憲法適合性の欠如」 

立命館法学（2013年6号） (352) 182-218 2014年3月  

「寺院の信義則違反の不法行為が司法審査の対象とされた事例」 

新・判例解説Watch（速報判例解説） (13) 9-12 2013年10月  

「禁錮以上の受刑者の選挙権剥奪が合憲とされた事例」 

新・判例解説Watch（速報判例解説） (13) 21-24 2013年10月  

「定数削減条項の適用除外規定――平等保護の限界と普通選挙の例外」 

法学新報 119(9・10) 275-315 2013年3月  

「混合診療保険給付外の原則に基づく健康保険法の解釈が合憲とされた事例」 

新・判例解説Watch（速報判例解説） (11) 19-22 2012年10月  

「職務命令違反と守秘義務違反に基づく教諭の懲戒処分が適法とされた事例」 

速報判例解説 (9) 19-22 2011年10月  

「自由刑と選挙権（下）――オーストラリア選挙法の新局面」 

立命館法学（2011年3号） (337) 38-76 2011年10月  

「障害等級表の外ぼう醜状障害に関する男女格差が不合理な性差別とされた事例」 

速報判例解説 (8) 27-30 2011年4月  

「自由刑と選挙権（上）――オーストラリア選挙法の新局面」 

立命館法学（2008年5・6号） (321・322) 221-245 2009年3月  

「受刑者等の選挙権と合衆国の連邦制度（上）」 

立命館法学（2007年4号） (314) 24-95 2007年12月  

「内野正幸『民主制の欠点』」 

憲法理論叢書（憲法理論研究会（編）『「改革」の時代と憲法』敬文堂） 14 199-202 2006年10月  

「禁錮以上の刑に処せられた者の選挙権」 

立命館法学（2005年2・3号） (300・301) 182-215 2006年1月  

「平和憲法を考える」 

季刊みみ（2005年夏季号） (108) 30-33 2005年