長谷耕二 (Hase Koji) - マイポータル

基本情報

所属: 慶應義塾薬学部薬科学科教授

J-GLOBAL ID: 200901008429786192
researchmap会員ID: 5000045513

外部リンク: http://square.umin.ac.jp/keio-dbc/

研究キーワード

研究分野

経歴

2014年4月 - 現在

慶應義塾大学薬学部, 生化学講座, 教授
2013年4月 - 2014年3月

東京大学医科学研究所, 国際粘膜ワクチン開発研究センター, 特任教授
2004年4月 - 2012年3月

独立行政法人理化学研究所免疫アレルギー科学総合研究センター, 研究員および上級研究員
2002年10月 - 2004年3月

金沢大学がん研究所, 助手
2000年4月 - 2002年9月

カリフォルニア大学サンディエゴ校, 医学部粘膜免疫学研究室, ポスドク
1995年4月 - 2000年3月

山之内製薬株式会社, 研究員

受賞

2022年4月

令和4年度文部科学大臣表彰科学技術賞（研究部門）, 短鎖脂肪酸による免疫系と代謝系の発達制御機構に関する研究, 文部科学省

長谷耕二, 木村郁夫
2020年12月

第23回日本免疫学会賞, 粘膜免疫応答の制御機構の解明, 日本免疫学会

長谷耕二
2020年2月

第36回井上学術賞, 腸管免疫系の制御機構の解明, 公益財団法人井上科学振興財団

長谷耕二
2019年10月

2019年度日本食品免疫学会賞, 食品が最初に接する上皮バリアと粘膜免疫系の連携に着目した粘膜バリアシステムの研究, 日本食品免疫学会
2016年11月

第53回ベルツ賞（2等賞）, 宿主-腸内細菌叢相互作用, べーリンガーインゲルハイム
2016年2月

第12回日本学術振興会賞, 粘膜面における免疫制御機構の解明
2010年12月

研究奨励賞, 日本免疫学会

長谷耕二

主要な論文

165

Thymic epithelial cells co-opt lineage-defining transcription factors to eliminate autoreactive T cells.

Daniel A Michelson, Koji Hase, Tsuneyasu Kaisho, Christophe Benoist, Diane Mathis

Cell 185(14) 2542-2558 2022年7月7日査読有り
Symbiotic polyamine metabolism regulates epithelial proliferation and macrophage differentiation in the colon

Nakamura A, Kurihara S, Takahashi D, Ohashi W, Nakamura Y, Kimura S, Onuki M, Kume A, Sasazawa Y, Furusawa Y …

Nature Communications 12(1) 2105 2021年4月8日査読有り最終著者責任著者
Maternal gut microbiota in pregnancy influences offspring metabolic phenotype in mice.

Ikuo Kimura, Junki Miyamoto, Ryuji Ohue-Kitano, Keita Watanabe, Takahiro Yamada, Masayoshi Onuki, Ryo Aoki, Yosuke Isobe, Daiji Kashihara, Daisuke Inoue …

Science 367(6481) eaaw8429 2020年2月28日査読有り最終著者責任著者
Osteoprotegerin-dependent M cell self-regulation balances gut infection and immunity.

Shunsuke Kimura, Yutaka Nakamura, Nobuhide Kobayashi, Katsuyuki Shiroguchi, Eiryo Kawakami, Mami Mutoh, Hiromi Takahashi-Iwanaga, Takahiro Yamada, Meri Hisamoto, Midori Nakamura …

Nature Communications 11(1) 234-234 2020年1月13日査読有り最終著者責任著者
Fasting-Refeeding Impacts Immune Cell Dynamics and Mucosal Immune Responses

Nagai M, Noguchi R, Takahashi D, Morikawa T, Koshida K, Komiyama S, Ishihara N, Yamada T, Kawamura Y, Muroi K …

Cell 178(5) 1072-1087.e14 2019年8月22日査読有り最終著者責任著者
Sox8 is essential for M cell maturation to accelerate IgA response at the early stage after weaning in mice.

Shunsuke Kimura, Nobuhide Kobayashi, Yutaka Nakamura, Takashi Kanaya, Daisuke Takahashi, Ryoji Fujiki, Mami Mutoh, Yuuki Obata, Toshihiko Iwanaga, Tomoo Nakagawa …

Journal of Experimental Medicine 216(4) 831-846 2019年4月1日査読有り最終著者責任著者
EAF2 mediates germinal centre B-cell apoptosis to suppress excessive immune responses and prevent autoimmunity

Yingqian Li, Yoshimasa Takahashi, Shin-ichiro Fujii, Yang Zhou, Rongjian Hong, Akari Suzuki, Takeshi Tsubata, Koji Hase, Ji-Yang Wang

Nature Communications 7 10836 2016年3月査読有り責任著者
The microbiota regulates type 2 immunity through RORγt+ T cells.

Ohnmacht C, Park JH, Cording S, Wing JB, Atarashi K, Obata Y, Gaboriau-Routhiau V, Marques R, Dulauroy S, Fedoseeva M …

Science 349 989-993 2015年7月9日査読有り
The epigenetic regulator Uhrf1 facilitates the proliferation and maturation of colonic regulatory T cells

Yuuki Obata, Yukihiro Furusawa, Takaho A. Endo, Jafar Sharif, Daisuke Takahashi, Koji Atarashi, Manabu Nakayama, Satoshi Onawa, Yumiko Fujimura, Masumi Takahashi …

Nature Immunology 15(6) 571-579 2014年6月査読有り最終著者責任著者
Gut microbiota-generated metabolites in animal health and disease

Won-Jae Lee, Koji Hase

Nature Chemical Biology 10(6) 416-424 2014年査読有り招待有り最終著者責任著者
Commensal microbe-derived butyrate induces the differentiation of colonic regulatory T cells

Yukihiro Furusawa, Yuuki Obata, Shinji Fukuda, Takaho A. Endo, Gaku Nakato, Daisuke Takahashi, Yumiko Nakanishi, Chikako Uetake, Keiko Kato, Tamotsu Kato …

Nature 504(7480) 446-450 2013年査読有り責任著者
The Ets Transcription factor Spi-B is essential for the differentiation of intestinal microfold (M) Cells.

Kanaya T, Hase K, Takahashi D, Fukuda S, Hoshino K, Sasaki I, Hemmi H, Knoop KA, Kumar N, Sato M …

Nat Immunol 13 729-736 2012年12月査読有り
Uptake through glycoprotein 2 of FimH(+) bacteria by M cells initiates mucosal immune response.

Hase K, Kawano K, Nochi T, Pontes GS, Fukuda S, Ebisawa M, Kadokura K, Tobe T, Fujimura Y, Kawano S …

Nature 462 226-230 2009年12月査読有り筆頭著者

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MISC

腸内細菌による粘膜バリア制御機構

古平陽太郎, 込山星河, 長谷耕二

炎症と免疫 32(3) 207-211 2024年4月20日招待有り最終著者責任著者
マルチオミクスによるIBDにおけるディスバイオーシスの理解

高橋大輔, 長谷耕二

実験医学 41(15) 204-210 2023年9月15日招待有り最終著者責任著者
【マルチオミクスデータ駆動時代の疾患研究がん、老化、生活習慣病最新のオミクス統合で挑む標的探索と病態解明】(第3章)各分野におけるマルチオミクス研究マルチオミクスによるIBDにおけるディスバイオーシスの理解

高橋大輔, 長谷耕二

実験医学 41(15) 2544-2550 2023年9月
腸内細菌と次世代の健康

鈴木功一郎, 長谷耕二

Medical Science Digest 49(8) 397-400 2023年8月招待有り最終著者責任著者
腸内細菌による発達期における免疫インプリンティング

鈴木功一郎, 長谷耕二

腸内細菌学雑誌 37(3) 149-155 2023年7月査読有り招待有り最終著者責任著者
腸内細菌由来Putrescineが影響を与える細胞間結合タンパク質の探索

中村篤央, 栗原新, 長谷耕二, 松本光晴

日本ポリアミン学会年会プログラム及び抄録集 14th 2023年
腸内細菌由来Putrescineが腸管透過性に及ぼす影響

中村篤央, 生田かよ, 久米愛子, 栗原新, 長谷耕二, 松本光晴

日本ポリアミン学会年会プログラム及び抄録集 13th 2023年
A Novel HDAC1-Selective Inhibitor Attenuates Autoimmune Arthritis by Inhibiting Inflammatory Cytokine Production.

Wei Zhe, Naomi Hoshina, Yukihiro Itoh, Toshifumi Tojo, Takayoshi Suzuki, Koji Hase, Daisuke Takahashi

Biological & pharmaceutical bulletin 45(9) 1364-1372 2022年
空気中の異物を体内に取り込む呼吸器M細胞の発見

河合真悟, 木村俊介, 長谷耕二

呼吸器内科 40(6) 590-595 2021年12月28日招待有り
精神疾患と腸内細菌

長谷耕二

実験医学 39(9) 1349-1355 2021年6月21日招待有り
OsteoprotegrinによるM細胞の自己調節は粘膜免疫応答と上皮バリア機構のバランスを制御する

木村俊介, 長谷耕二

臨床免疫・アレルギー科 75(2) 194-200 2021年2月25日招待有り
自己免疫疾患における粘膜免疫系の関与：M細胞の潜在的役割

大谷佑貴, 木村俊介, 長谷耕二

臨床免疫・アレルギー科 75(1) 1-8 2021年1月25日招待有り
腸管におけるIL-17産生性γδT細胞の活性化と実験的自己免疫性脳脊髄炎への関与

込山星河, 高橋大輔, 佐伯愛子, 改正恒康, 長谷耕二

Neuroimmunology 26(1) 2021年
Adverse effects of methylmercury on gut bacteria and accelerated accumulation of mercury in organs due to disruption of gut microbiota

Seki N, Akiyama M, Yamakawa H, Hase K, Kumagai Y, Kim Y.G

Journal of Toxicological Sciences 46(2) 91-97 2021年
【食と健康を結ぶメディカルサイエンス生体防御系を亢進し、健康の維持に働く分子機構】(第2章)食による生体防御系の活性化食事因子による腸管の生体防御システムの構築

室井きさら, 高橋大輔, 長谷耕二

実験医学 38(10) 1683-1689 2020年6月
絶食―再摂食は免疫系細胞の動態と粘膜免疫応答に影響を及ぼす.

永井基慈, 土肥多惠子, 長谷耕二

消化器病サイエンス 4(1) 50-54 2020年3月1日招待有り
絶食-再摂食によるパイエル板リンパ球動態と粘膜免疫応答の制御.

永井基慈, 長谷耕二

実験医学 38 457-460 2020年1月20日招待有り
Sox8はM細胞取り込み能獲得を促進し,離乳期の抗原特異的IgA産生に必須である.

木村俊介, 長谷耕二

臨床免疫・アレルギー科 73(1) 89-95 2020年1月17日招待有り
外因性プトレッシンがマウス大腸オルガノイドの成長に与える影響

中村篤央, 中村篤央, 栗原新, 松本光晴, 長谷耕二

日本ポリアミン学会年会プログラム及び抄録集 11th 2020年
炎症性腸疾患とエピゲノム

大貫公義, 長谷耕二

遺伝子医学 10(1) 37-41 2020年1月1日招待有り

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書籍等出版物

DOHaD 先制医療への展開

大橋若奈, 長谷耕二 (担当:共著, 範囲:腸内細菌叢（マイクロバイオーム）を介した母子連関)

金原出版株式会社 2023年5月10日
腸内細菌−宿主のクロストークと食事因子（日本栄養・食糧学会監修）

山田恭央, 長谷耕二 (担当:分担執筆, 範囲:炎症性腸疾患における腸内代謝物の異常とそのメカニズム. 腸内細菌−宿主のクロストークとこれを修飾する食事要因)

建帛社 2019年5月15日 (ISBN: 9784767962115)
腸内細菌−宿主のクロストークと食事因子（日本栄養・食糧学会監修）

長谷耕二, 高橋大輔 (担当:分担執筆, 範囲:自己免疫疾患の発症を制御する短鎖脂肪酸)

建帛社 2019年5月15日
The Frontier in Life Science: 免疫・炎症病態×治療 Update

松本龍太郎, 高橋大輔, 長谷耕二 (担当:分担執筆, 範囲:腸管免疫学研究のフロントライン)

2019年4月
ヒトマイクロバイオーム研究最前線

H長谷耕二, HR (担当:分担執筆, 範囲:腸内細菌定着と宿主エピゲノム変化)

（株）エヌ・ティー・エス 2016年3月1日 (ISBN: 9784860434496)
エピジェネティクスキーワード事典

H長谷耕二, HR, 古澤之裕, 尾畑佑樹 (担当:共著, 範囲:自己免疫・アレルギー疾患とエピジェネティクス)

羊土社 2013年12月1日
臨床粘膜免疫学

H長谷耕二, HR (担当:共著, 範囲:粘膜上皮細胞における抗原捕捉と提示)

（株）シナジー 2010年12月20日

講演・口頭発表等

飢餓ストレスによるリンパ球の動態制御

H長谷耕二, HR

2017年度生命科学系学会合同年次大会 (ConBio2017) 2017年12月7日招待有り
腸内細菌由来の酪酸による全身性自己免応答の制御

H長谷耕二, HR

第22回日本食物繊維学会 2017年11月25日
マイクロバイオータとアレルギー

H長谷耕二, HR

第54回小児アレルギー学会 2017年11月17日招待有り
Intestinal microbiota-derived metabolites regulate autoimmunity through epigenetic modifications

H長谷耕二, HR

Fujihara Seminar 2017年9月13日招待有り
Microbiota-derived metabolites shape host immunity

H長谷耕二, HR

第59回歯科基礎医学会学術大会 2017年9月8日招待有り
Microbiota-derived metabolites shape mucosal barrier and immunity

H長谷耕二, HR

2017 International Congress on Obesity and Metabolic Syndromes (ICOMES) 2017年9月1日招待有り
腸内細菌による免疫修飾作用メカニズム

H長谷耕二, HR

第49 回日本動脈硬化学会総会・学術集会 2017年7月7日招待有り
Microbiota-derived metabolites shape mucosal barrier and immunity

H長谷耕二, HR

Korean Society of Nephrology (KSN) 2017 2017年6月20日
粘膜面のバリア機能と免疫恒常性の維持に果たすM細胞の役割

H長谷耕二, HR

第66回日本アレルギー学会学術大会 2017年6月17日
これだけは知っておきたい腸内細菌の基礎知識

H長谷耕二, HR

第17回抗加齢学会 2017年6月4日
腸内細菌の異常による免疫・アレルギー疾患発症メカニズム

H長谷耕二, HR

喘息アレルギー疾患 Up To Date 2017年5月25日
腸内細菌定着による免疫エピゲノム修飾変化の誘導

H長谷耕二, HR

大阪大学蛋白質研究所セミナー「生命システムを支配するエピジェネティクス」 2016年12月22日招待有り
Microbiota-derived metabolites regulate mucosa immunity and barrier

HHASE Koji, HR

The 45th Annual Meeting of The Japanese Society for Immunology 2016年12月6日
We are not alone 腸内共生と免疫・代謝制御

H長谷耕二, HR

第28回分子糖尿病学会 2016年12月3日招待有り
マイクロバイオータ由来の代謝物による免疫バリア制御

H長谷耕二, HR

第39回日本分子生物学会 2016年12月1日招待有り
焙焼カゼイン添加プレバイオティクス飼料が短鎖脂肪酸産生に与える影響の解析

鑓水千秋, 中村篤央, 森田達也, H長谷耕二, HR

日本⾷食物繊維学会第21回学術集会 2016年11月26日
We are not alone 腸内共生と免疫

H長谷耕二, HR

北海道大学獣医学学術交流基金群講演会 2016年11月15日招待有り
Microbial metabolites facilitate IgA response in the colon

HHASE Koji, HR

10th European Mucosal Immunology Group Meeting (EMIG2016) 2016年10月19日
腸内環境から考える免疫・代謝異常

H長谷耕二, HR

第37回日本肥満学会 2016年10月6日招待有り
Fine-tuning of host immunity and metabolism by intestinal microbiota

HHASE Koji, HR

The 5th International Congress on Lipid Metabolism & Atherosclerosis (ICLA 2016) 2016年9月9日招待有り

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担当経験のある科目(授業)

136

2025年4月 - 2026年3月

課題研究（生化学） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

先端医科学研究 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

卒業研究１（薬学科） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

英語演習（薬学科） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

病態生化学 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

分子生物学 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

免疫代謝学特論 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

英語演習（薬科学科） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

早期体験学習（薬科学科） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

データ解析演習（Ｒ入門） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

データサイエンス演習 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

生化学１ (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

生化学実習 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

生化学 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

卒業研究（薬科学科） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

免疫学・代謝生化学特論 (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

演習（生化学） (慶應義塾)
2025年4月 - 2026年3月

免疫学１ (慶應義塾)
2024年4月 - 2025年3月

課題研究（生化学） (慶應義塾)
2024年4月 - 2025年3月

先端医科学研究 (慶應義塾)

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共同研究・競争的資金等の研究課題

腸内細菌による粘膜バリア構築とその破綻に関する統合的理解

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(S) 2023年4月 - 2028年3月

長谷耕二
腸内細菌による粘膜バリア制御機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2023年4月 - 2026年3月

長谷耕二, 新藏礼子, 細川正人
腸肝連関における脂質代謝異常が誘導する肝がん発症メカニズムの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2021年4月 - 2025年3月

中川嘉, 島野仁, 長谷耕二, 戸邉一之, 樋上賀一
腸内共生系における弱い相互作用の理解と材料共生への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(A) 2020年11月 - 2025年3月

森健, 長谷耕二
マテリアル・シンバイオシスのための生命物理化学

日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(A) 2020年11月 - 2025年3月

山吉麻子, 前仲勝実, 荏原充宏, 望月慎一, 長谷耕二, 大場雄介, 宇都甲一郎, 白石貢一, 植畑拓也, 森健, 天野麻穂, 山本剛史
ディスバイオーシスによる炎症病態形成機構の解明

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究（萌芽） 2022年6月 - 2024年3月

長谷耕二
腸ー骨髄連関を介した免疫系の絶食応答の解明

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2020年4月 - 2023年3月

長谷耕二
生物間代謝経路によって制御される脂質クオリティの解析

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2018年4月 - 2020年3月

長谷耕二
多変量解析による慢性炎症スパイラル形成機構の解明

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年7月 - 2020年3月

長谷耕二
腸内代謝産物によるT細胞非依存的IgA産生誘導機構の解明

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

長谷耕二
腸管免疫系を構成するTリンパ球のシングルセル解析への挑戦

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2018年3月

長谷耕二
生物間代謝経路によって制御される脂質クオリティの解析

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2016年4月 - 2018年3月

長谷耕二
腸内代謝バランスに基づく転写制御機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2014年4月 - 2016年3月

長谷耕二
Ｍ細胞を起点とした病原体－宿主間相互作用の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

長谷耕二, 三室仁美, 古澤之裕, 木村俊介
腸内共生細菌が有する免疫修飾因子の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2012年4月 - 2015年3月

福田真嗣, 長谷耕二
腸管におけるＤＮＡメチル化を介した自然炎症制御機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2012年4月 - 2014年3月

長谷耕二
膜ナノチューブを介した免疫ネットワークの構築原理と生体内イメージング

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 2010年 - 2012年

長谷耕二
粘膜免疫系のシステム構築における上皮細胞とフローラ動態の役割

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究 2010年 - 2011年

長谷耕二, 福田真嗣
細菌感染におけるM細胞の生理機能と生物学的重要性の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究 2009年 - 2010年

長谷耕二
パイエル板上皮-リンパ球間クロストークによるM細胞分化誘導機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2008年 - 2009年

長谷耕二

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書籍等出版物

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