2015年4月 - 2018年3月
「私らしく」産出できるようになるためのウェブ型日本語教材の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 挑戦的萌芽研究
文字コミュニケーションについては,Facebook,LINE,PCメール,日本語学習者の作文を対象に,「文章構造」「言語項目の選択に関わる状況要因」「エモティコンの使用実態,印象評定」「パラ言語」といった観点から分析,考察した。
音声コミュニケーションについては,「海外の大学で日本語を学んでいる学習者52 名(中級27名,上級25名)が,協定校である日本国内の大学の日本人大学生に対して行った自己紹介の動画」を対象に,印象評定を行った。
上述の結果を踏まえて,日本語教材,および,日本語教育実践の内容を試作,検討した。
音声コミュニケーションについては,「海外の大学で日本語を学んでいる学習者52 名(中級27名,上級25名)が,協定校である日本国内の大学の日本人大学生に対して行った自己紹介の動画」を対象に,印象評定を行った。
上述の結果を踏まえて,日本語教材,および,日本語教育実践の内容を試作,検討した。
- ID情報
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- 課題番号 : 15K12899