出水庸介 (Yosuke Demizu) - マイポータル

基本情報

所属: 厚生労働省国立医薬品食品衛生研究所有機化学部部長

学位: 博士（薬学）(九州大学)

J-GLOBAL ID: 200901010956555322
researchmap会員ID: 5000050302

外部リンク: http://www.nihs.go.jp/doc/index.html

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学 /

経歴

2023年4月 - 現在

広島大学大学院医系科学研究科, 客員教授（併任）
2021年 - 現在

京都府立医科大学, 非常勤講師（併任）
2020年 - 現在

公益財団法人東京都医学総合研究所, 客員研究員（併任）
2020年 - 現在

岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 客員教授（併任）
2018年4月 - 現在

横浜市立大学大学院, 生命医科学研究科, 大学院客員教授（併任）
2017年4月 - 現在

国立医薬品食品衛生研究所, 有機化学部, 部長
2016年4月 - 現在

長崎大学, 非常勤講師
2011年12月 - 2017年3月

国立医薬品食品衛生研究所, 有機化学部, 室長
2013年4月 - 2014年3月

東京工業大学, 非常勤講師
2012年2月 - 2013年1月

ウィスコンシン大学マディソン校, JSPS海外特別研究員
2011年4月 - 2011年11月

国立医薬品食品衛生研究所, 有機化学部, 主任研究官
2008年12月 - 2011年3月

国立医薬品食品衛生研究所有機化学部, 研究員
2006年1月 - 2008年11月

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科, 助教
2004年4月 - 2005年12月

徳島文理大学香川薬学部, 助手

学歴

2001年4月 - 2006年3月

九州大学大学院, 薬学府, 創薬科学
1997年4月 - 2001年3月

九州大学, 薬学部

委員歴

2023年11月 - 現在

独立行政法人医薬品医療機器総合機構, 日本薬局方原案検討委員会化学薬品委員会各条国際調和パイロットWG 委員
2023年10月 - 現在

独立行政法人医薬品医療機器総合機構, 日本薬局方原案検討委員会総合委員会 ICH M7日局取込み検討WG 委員
2023年4月 - 現在

医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団, 一般試験法用標準品評価委員会委員
2023年4月 - 現在

医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団, 化学薬品標準品評価委員会委員
2023年4月 - 現在

独立行政法人医薬品医療機器総合機構, 日本薬局方原案検討委員会総合委員会天秤WG 委員
2023年4月 - 現在

独立行政法人医薬品医療機器総合機構日本薬局方原案検討委員会, 総合小委員会委員
2023年4月 - 現在

独立行政法人医薬品医療機器総合機構日本薬局方原案検討委員会, 総合委員会委員
2022年 - 現在

Chemical and Pharmaceutical Bulletin, 編集員
2021年 - 現在

独立行政法人医薬品医療機器総合機構, 日本薬局方原案検討委員会標準品委員会委員
2021年 - 現在

厚生労働省薬事・食品衛生審議会化粧品・医薬部外品部会委員
2021年 - 現在

厚生労働省薬事・食品衛生審議会毒物劇物部会毒物劇物調査会委員
2021年 - 現在

厚生労働省薬事・食品衛生審議会毒物劇物部会委員
2020年 - 現在

日本ペプチド学会, 評議員
2020年 - 現在

日本法中毒学会, 若手研究者委員会委員
2019年 - 現在

日本薬学会代議員
2019年 - 現在

依存性薬物検討会委員
2018年 - 現在

ICH-M7専門家会議副トピックリーダー
2018年 - 現在

厚生労働省薬事食品衛生審議会指定薬物部会委員
2018年 - 現在

厚生労働省薬事食品衛生審議会日本薬局方部会委員
2017年4月 - 現在

独立行政法人医薬品医療機器総合機構医薬品一般名称委員会委員

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受賞

論文

212

Expansion of targeted degradation by Gilteritinib-Warheaded PROTACs to ALK fusion proteins

Hidetomo Yokoo, Genichiro Tsuji, Takao Inoue, Mikihiko Naito, Yosuke Demizu, Nobumichi Ohoka

Bioorganic Chemistry 145 107204-107204 2024年4月
Development of STING degrader with double covalent ligands

Miki Nakamura, Nobumichi Ohoka, Norihito Shibata, Takao Inoue, Genichiro Tsuji, Yosuke Demizu

Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters 2024年4月
(3+2) Cycloaddition of Heteroaromatic N-Ylides with Sulfenes

Kosuke Yamamoto, Kohei Torigoe, Masami Kuriyama, Yosuke Demizu, Osamu Onomura

Organic Letters 2024年2月2日
Rational Design of Amphipathic Antimicrobial Peptides with Alternating L-/D-Amino Acids That Form Helical Structures.

Motoharu Hirano, Hidetomo Yokoo, Nobumichi Ohoka, Takahito Ito, Takashi Misawa, Makoto Oba, Takao Inoue, Yosuke Demizu

Chemical & pharmaceutical bulletin 72(2) 149-154 2024年査読有り最終著者責任著者
In Silico Prediction of N-Nitrosamine Formation Pathways of Pharmaceutical Products.

Genichiro Tsuji, Takashi Kurohara, Takuji Shoda, Hidetomo Yokoo, Takahito Ito, Sayaka Masada, Nahoko Uchiyama, Eiichi Yamamoto, Yosuke Demizu

Chemical & pharmaceutical bulletin 72(2) 166-172 2024年査読有り最終著者責任著者
Sculpting Secondary Structure of a Cyclic Peptide: Conformational Analysis of a Cyclic Hexapeptide Containing a Combination of l-Leu, d-Leu, and Aib Residues

Takahito Ito, Hidetomo Yokoo, Takuma Kato, Mitsunobu Doi, Yosuke Demizu

ACS Omega 2023年11月21日査読有り最終著者責任著者
Development of decoy oligonucleotide-warheaded chimeric molecules targeting STAT3.

Po-Chang Shih, Miyako Naganuma, Genichiro Tsuji, Yosuke Demizu, Mikihiko Naito

Bioorganic & medicinal chemistry 95 117507-117507 2023年10月21日査読有り
Structural analysis of an lysergic acid diethylamide (LSD) analogue N‐methyl‐N‐isopropyllysergamide (MiPLA): Insights from Rotamers in NMR spectra

Takuji Shoda, Genichiro Tsuji, Maiko Kawamura, Takashi Kurohara, Takashi Misawa, Ruri Kikura‐Hanajiri, Yosuke Demizu

Drug Testing and Analysis 2023年10月13日査読有り最終著者
Structural Optimization of Decoy Oligonucleotide-Based PROTAC That Degrades the Estrogen Receptor.

Miyako Naganuma, Nobumichi Ohoka, Genichiro Tsuji, Takao Inoue, Mikihiko Naito, Yosuke Demizu

Bioconjugate chemistry 34(10) 1780-1788 2023年9月22日査読有り最終著者責任著者
Enhancing Chemical Stability through Structural Modification of Antimicrobial Peptides with Non-Proteinogenic Amino Acids

Takahito Ito, Natsumi Matsunaga, Megumi Kurashima, Yosuke Demizu, Takashi Misawa

Antibiotics 12(8) 2023年8月17日査読有り責任著者
Structure-Activity Relationship Study of Helix-Stabilized Antimicrobial Peptides Containing Nonproteinogenic Amino Acids.

Takahito Ito, Wakana Hashimoto, Nobumichi Ohoka, Takashi Misawa, Takao Inoue, Ryuji Kawano, Yosuke Demizu

ACS biomaterials science & engineering 9(8) 4654-4661 2023年7月24日査読有り最終著者責任著者
Development of Hydrophobic Cell-Penetrating Stapled Peptides as Drug Carriers.

Keisuke Tsuchiya, Kanako Horikoshi, Minami Fujita, Motoharu Hirano, Maho Miyamoto, Hidetomo Yokoo, Yosuke Demizu

International journal of molecular sciences 24(14) 2023年7月21日査読有り最終著者責任著者
Identification of the Stapled α-Helical Peptide ATSP-7041 as a Substrate and Strong Inhibitor of OATP1B1 In Vitro.

Rika Ishikawa, Kosuke Saito, Takashi Misawa, Yosuke Demizu, Yoshiro Saito

Biomolecules 13(6) 2023年6月16日査読有り
Development of DNA Aptamer-Based PROTACs That Degrade the Estrogen Receptor

Haruna Tsujimura, Miyako Naganuma, Nobumichi Ohoka, Takao Inoue, Mikihiko Naito, Genichiro Tsuji, Yosuke Demizu

ACS Medicinal Chemistry Letters 14(6) 827-832 2023年5月19日査読有り最終著者責任著者
Synthesis and properties of PNA containing a dicationic nucleobase based on N4-benzoylated cytosine

Shun-suke Moriya, Kaoru Funaki, Yosuke Demizu, Masaaki Kurihara, Atsushi Kittaka, Toru Sugiyama

Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters 88 129287-129287 2023年5月査読有り
Development of versatile solid-phase methods for syntheses of PROTACs with diverse E3 ligands

Hanqiao Xu, Takashi Kurohara, Nobumichi Ohoka, Genichiro Tsuji, Takao Inoue, Mikihiko Naito, Yosuke Demizu

Bioorganic & Medicinal Chemistry 86 117293-117293 2023年5月査読有り最終著者責任著者
CRBN ligand expansion for hematopoietic prostaglandin D2 synthase (H-PGDS) targeting PROTAC design and their in vitro ADME profiles

Hinata Osawa, Takashi Kurohara, Takahito Ito, Norihito Shibata, Yosuke Demizu

Bioorganic & Medicinal Chemistry 84 117259-117259 2023年4月査読有り最終著者責任著者
Developmental Trends of Peptide Drugs and Their Quality Assessment using Secondary Structure Analysis

Takashi Misawa, Yosuke Demizu

ChemistrySelect 8(11) 2023年3月20日査読有り最終著者
Investigating the cell permeability of proteolysis-targeting chimeras (PROTACs)

Hidetomo Yokoo, Mikihiko Naito, Yosuke Demizu

Expert Opinion on Drug Discovery 18(4) 1-5 2023年3月12日査読有り最終著者責任著者
In silico optimization of peptides that inhibit Wnt/β-catenin signaling

Minami Fujita, Keisuke Tsuchiya, Takashi Kurohara, Kiyoshi Fukuhara, Takashi Misawa, Yosuke Demizu

Bioorganic & Medicinal Chemistry 84 117264-117264 2023年3月査読有り最終著者責任著者

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MISC

567

中分子ペプチド医薬品の開発研究の現状と品質・安全性等のレギュラトリーサイエンスについて

出水庸介

医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス 55(1) 2024年
In silicoを活用した医薬品からのN-ニトロソアミン類の生成リスク評価法

辻厳一郎, 出水庸介

Pharm stage / 技術情報協会編 23(6) 51-57 2023年9月
【中分子ペプチドが拓く明日の創薬】CPPフォルダマーの開発と応用

高田浩行, 出水庸介

細胞 55(9) 670-673 2023年8月
オリゴサルコシンを修飾した細胞膜透過性ペプチドを用いたプラスミドDNAの細胞内送達

大庭誠, 横尾英知, 出水庸介, 内田智士

日本DDS学会学術集会プログラム予稿集 39回 216-216 2023年7月
L-PGDSが癌血管内皮の抗がん剤感受性に果たす役割の解明

小林唯, 宮崎悠介, 大森啓介, 小林幸司, 永田奈々恵, 藤井渉, 出水庸介, 村田幸久

脂質生化学研究 65 140-142 2023年5月
標的リガンドにオリゴヌクレオチドを応用したPROTACの創製

永沼美弥子, 大岡伸通, 出水庸介

MEDCHEM NEWS 33(2) 70-74 2023年5月1日
日本薬局方の国際化を目的とした各条の試験法変更に関する研究(第三報) クロモグリク酸ナトリウム及びトリヘキシフェニジル塩酸塩のHPLCによる定量法設定に向けた検討

辻厳一郎, 伊藤貴仁, 内山奈穂子, 細江潤子, 出水庸介, 合田幸広

薬学雑誌 143(3) 297-307 2023年3月
日本薬局方の国際化を目的とした各条の試験法変更に関する研究(第三報) クロモグリク酸ナトリウム及びトリヘキシフェニジル塩酸塩のHPLCによる定量法設定に向けた検討

辻厳一郎, 伊藤貴仁, 内山奈穂子, 細江潤子, 出水庸介, 合田幸広

薬学雑誌 143(3) 297-307 2023年3月
多剤耐性菌感染症の治療を志向した新規抗菌性ヘリカルペプチドの開発

三澤隆史, 平野元春, 倉島恵愛, 山崎聖司, 西野邦彦, 出水庸介

日本細菌学雑誌 78(1) 149-149 2023年2月
多剤耐性菌感染症の治療を志向した新規抗菌性ヘリカルペプチドの開発

三澤隆史, 平野元春, 倉島恵愛, 山崎聖司, 西野邦彦, 出水庸介

日本細菌学雑誌 78(1) 149-149 2023年2月
日本薬局方の国際化を目的とした各条の試験法変更に関する研究(第三報):クロモグリク酸ナトリウム及びトリヘキシフェニジル塩酸塩のHPLCによる定量法設定に向けた検討

辻厳一郎, 伊藤貴仁, 伊藤貴仁, 内山奈穂子, 細江潤子, 出水庸介, 出水庸介, 出水庸介, 合田幸広

YAKUGAKU ZASSHI (Web) 143(3) 2023年
中分子ペプチド医薬品の現状と展望

出水庸介

日本化学会春季年会講演予稿集(Web) 103rd 2023年
連結フロー反応による医薬品原薬の連続生産に関する技術要件の抽出

正田卓司, 青木尚代, 出水庸介, 坂本知昭

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
大麻成分由来23化合物の一斉分析法の検討

水谷佐久美, 河村麻衣子, 田中理恵, 三澤隆史, 辻厳一郎, 黒原崇, 伊藤美千穂, 出水庸介, 花尻(木倉)瑠理

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
ペプチド核酸のinvasionを目指したジカチオンを持つシトシン誘導体の合成

森谷俊介, 米津実咲, 近藤有寿, 出水庸介, 栗原正明, 橘高敦史, 杉山亨

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
Wnt/β-catenin経路阻害ペプチドのin silico設計

藤田陽, 藤田陽, 土屋圭輔, 土屋圭輔, 木吉真人, 石井明子, 三澤隆史, 出水庸介, 出水庸介

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
H-PGDSを標的とするPROTACの構造活性相関研究

黒原崇, 大澤陽, 大澤陽, 柴田識人, 有竹浩介, 内藤幹彦, 出水庸介, 出水庸介, 出水庸介

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
生体内安定性の向上を志向したデコイ核酸型PROTACの創製

永沼美弥子, 大岡伸通, 辻厳一郎, 内藤幹彦, 井上貴雄, 出水庸介, 出水庸介, 出水庸介

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
大麻草由来成分の構造類似体の分析法に関する検討

河村麻衣子, 三澤隆史, 辻厳一郎, 黒原崇, 伊藤美千穂, 出水庸介, 花尻(木倉)瑠理

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
キヌレニン産生を抑制する環状デプシペプチドKNP-1の構造決定および全合成研究

古内志拓, 人見悠毅, 佐々木智未, 岡本岳大, 辻厳一郎, 黒原崇, 出水庸介, 大野修, 松野研司

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年

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書籍等出版物

ペプチド医薬品の開発・事業化戦略および合成・分析・製造ノウハウ

出水, 庸介, 中瀬, 生彦, 石井, 明子, 斎藤, 喜朗

R&D支援センター 2022年7月 (ISBN: 9784905507574)
次世代医薬とバイオ医療

長野, 哲雄, 川西, 徹, 戸邊, 雅則, 出水, 庸介, 大庭, 誠, 井上, 貴雄, 小檜山, 康司, 石井, 健 (免疫学), 小野寺, 雅史, 田埜, 慶子, 佐藤, 陽治, 落谷, 孝広, 吉岡, 祐亮, 築茂, 由則, 内藤, 幹彦, 安田, 公助, 阿部, 郁朗, 角田, 浩行, 寺本, 礼仁

東京化学同人 2022年3月 (ISBN: 9784807920181)

講演・口頭発表等

135

新たな水素結合ネットワークを指向したVDRリガンド

日本ケミカルバイオロジー学会第5回年会 2010年
Development of Non-secosteroidal VDR Ligands

THE 21ST FRENCH-JAPANESE SYMPOSIUM ON MEDICINAL AND FINE CHEMISTRY 2010年
In vitro and in vivo characterization of nonsecosteroidal vitamin D3 analogue

第2回核内受容体研究会 2010年
ヘリカルオリゴマーによるα,β-不飽和ケトンの不斉エポキシ化

「協奏機能触媒」第7回公開シンポジウム 2010年
光学活性５員環アミノ酸の設計・合成とそのペプチドの二次構造解析

日本薬学会第130回年会 2010年
α,α‐ジ置換アミノ酸オリゴペプチドのコンフォメーション予測と解析

日本薬学会第130回年会 2010年
シート構造を形成するペプチドの設計と合成

日本薬学会第130回年会 2010年
C末端バリンによるヘリカル二次構造の制御

日本薬学会第130回年会 2010年
２つのアセタールを有する６員環アミノ酸の合成とそのオリゴマーの２次構造解析

日本薬学会第130回年会 2010年
光学活性６員環ジ置換アミノ酸の合成とそのペプチドの２次構造研究

日本薬学会第130回年会 2010年
ハイブリッドペプチドフォールダマーの設計と合成

日本薬学会第130回年会 2010年
ノンセコステロイド型VDRリガンドYR301の簡便合成

日本薬学会第130回年会 2010年
水素結合救済型ノンセコVDRリガンドの設計と合成

日本薬学会第130回年会 2010年
ノンセコステロイド型VDRリガンドの設計と合成

第28回メディシナルケミストリーシンポジウム 2009年
アジド基を持つ環状アミノ酸からなるペプチドの２次構造研究

第35回反応と合成の進歩シンポジウム 2009年
ノンセコステロイド型VDRリガンドのデノボ設計

第35回反応と合成の進歩シンポジウム 2009年
キラルα,α－ジ置換アミノ酸オリゴペプチドのコンフォメーション予測と解析

第46回ペプチド討論会 2009年
N末端プロリンによるへリックス二次構造の制御

第46回ペプチド討論会 2009年
水溶性キラル環状α,α－ジ置換アミノ酸およびペプチドの合成とコンフォメーション解析

第46回ペプチド討論会 2009年
水酸基活性化に基づく1,2-ジオールの選択的酸化

日本薬学会第129年会 2009年

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ケミカルデグレーダーによるタンパク質寿命制御

日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(A) 学術変革領域研究(A) 2023年4月 - 2028年3月

出水庸介
自在にストランドインベージョンできる擬似相補的ペプチド核酸の医薬分子設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2027年3月

杉山亨, 森谷俊介, 出水庸介
ペプチド薬物複合体の品質及び安全性評価に関する研究

AMED医薬品等規制調和・評価研究事業 2024年4月 - 2027年3月

出水庸介
革新的中分子医薬品創出を目指したペプチドフォルダマー研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

出水庸介
中分子ペプチド医薬品の品質及び安全性評価に関する研究

AMED医薬品等規制調和・評価研究事業 2021年7月 - 2024年3月
ケモテクノロジーが拓くユビキチンニューフロンティア

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2018年6月 - 2023年3月

佐伯泰, 内藤幹彦, 村田茂穂, 岩井一宏, 深井周也, 出水庸介, 岡本晃充
ケミカルプロテインノックダウン技術の開発と細胞制御

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2018年6月 - 2023年3月

内藤幹彦, 伊藤拓水, 石川稔, 出水庸介
アンチジーン法における配列制限の克服を目指したペプチド核酸の医薬分子設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月

杉山亨, 出水庸介, 森谷俊介
二次構造制御を基軸としたペプチド創薬研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2017年4月 - 2021年3月

出水庸介
次世代型中分子ペプチド医薬品の品質及び安全性確保のための規制要件に関する研究

国立研究開発法人日本医療研究開発機構医薬品等規制調和評価研究事業 2018年7月 - 2021年3月

出水庸介
二次構造制御を基軸としたペプチド創薬研究

文部科学省科学研究費補助金（基盤研究(C)） 2017年 - 2020年

出水庸介
人為的ユビキチン化修飾による細胞機能の制御

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

内藤幹彦, 服部隆行, 出水庸介
タンパク質相互作用に基づくペプチドリガンドの設計とプロテインノックダウンへの応用

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2018年3月

内藤幹彦, 大岡伸通, 出水庸介
安定化ヘリカルペプチドを用いた標的タンパク質分解誘導剤の創製

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2014年4月 - 2018年3月

出水庸介
乳癌治療を指向したエストロゲン受容体分解誘導剤の開発と細胞死誘導分子機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

奥平桂一郎, 出水庸介
人工ペプチドによる核内レセプターアンタゴニストの創製

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2010年 - 2012年

栗原正明, 出水庸介
ハイブリット手法による機能性プロリンの創製とその利用

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2009年 - 2010年

出水庸介
環境調和型電極反応を用いた非天然型アミノ酸の合成と機能性フォールダマーの創製

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2007年 - 2008年

出水庸介
ペプチド-フォールドマーのナノ二次構造を利用した機能性分子の創製

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2005年 - 2006年

出水庸介
ペプチド二次構造の制御

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産業財産権

特開2022-084098 新規化合物及び抗コロナウイルス剤

出水庸介, 辻厳一郎, 朝倉宏, 上間匡, 米満研三, 井上貴雄, 大岡伸通, 伊藤貴仁
特開2022-025029 新規化合物及び医薬組成物

出水庸介, 柴田識人, 内藤幹彦, 有竹浩介, 横尾英知
特許第7013626号細胞膜透過ペプチド、構築物、及び、カーゴ分子を細胞内に輸送する方法

出水庸介, 三澤隆史, 大岡伸通, 内藤幹彦
特開2019-118307 細胞膜透過ペプチド、構築物、及び、カーゴ分子を細胞内に輸送する方法

出水庸介, 三澤隆史, 大岡伸通, 内藤幹彦
特開2017-137256 細胞膜透過性を有するペプチド、構築物、及び、カーゴ分子を細胞内に輸送する方法

出水庸介, 栗原正明, 三澤隆史
特許第5934986号アポトーシス阻害タンパク質リガンド−エストロゲン受容体リガンドハイブリッド化合物並びにそれを利用したエストロゲン受容体分解誘導剤及び乳癌、子宮頚癌又は卵巣癌の予防及び治療剤

内藤幹彦, 奥平桂一郎, 出水庸介, 栗原正明
特許第5334484号ラムノシドエステル誘導体およびその製造方法

尾野村治, 出水庸介, 久保裕紀, 岩崎史哲
特許第5334437号キシロシドエステル誘導体およびその製造方法

尾野村治, 出水庸介, 岩崎史哲
特許第5334435号光学活性アミノアセタール誘導体の製造方法

尾野村治, 出水庸介, 山本博将
特許第5328183号グルコシドエステル誘導体の製造方法

尾野村治, 出水庸介, 岩崎史哲
特許第5305697号 α−D−マンノピラノシド誘導体の製造方法

尾野村治, 出水庸介, 岩崎史哲
特開2013-056837 アポトーシス阻害タンパク質リガンド−エストロゲン受容体リガンドハイブリッド化合物並びにそれを利用したエストロゲン受容体分解誘導剤及び乳癌、子宮頚癌又は卵巣癌の予防及び治療剤

内藤幹彦, 奥平桂一郎, 出水庸介, 栗原正明
特許第5211318号 α,α−ジ置換環状含窒素化合物の製造方法

松村功啓, 出水庸介, 尾野村治
特許第5126856号含窒素レドックス触媒

松村功啓, 出水庸介, 尾野村治
特許第5108383号光学活性モノスルホネート化合物の製造方法

松村功啓, 尾野村治, 出水庸介
特許第5100298号光学活性α−スルホニルオキシカルボン酸アミド誘導体及びその製造方法

尾野村治, 出水庸介
特許第5052362号脂肪族ジカルボン酸化合物の製造方法

尾野村治, 出水庸介, 岩崎史哲
特許第5041219号光学活性ビスオキサゾリン−銅錯体を不斉触媒とするN−保護アミノアルコール化合物の不斉エステル化反応

松村功啓, 尾野村治, 出水庸介
特開2010-111632 光学活性α−アシルオキシリン酸エステル誘導体の製造方法

尾野村治, 出水庸介, 森山敦, 岩崎史哲
特開2010-030916 ラムノシドエステル誘導体およびその製造方法

尾野村治, 出水庸介, 久保裕紀, 岩崎史哲

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出水庸介

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