講演・口頭発表等

招待有り
2012年12月

畠山直哉×榑沼範久

東京藝術大学美術学部「取手ART PATH 2012」ラウンドテーブル
  • 畠山直哉
  • ,
  • 榑沼範久

記述言語
日本語
会議種別
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
主催者
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科
開催地
東京藝術大学美術学部取手校地

『LIME WORKS』『Underground』などの作品集によって、自然と人工、地球と都市の関係性を問い直してきた写真家・畠山直哉が、2011年3月11日以後、故郷・陸前高田の変異と母の死を契機に、写真という営みについて、個別性と普遍性について、そして作品を作るということについて根底から再考を迫られていた。その畠山とともに、芸術の場に身を置き続けることについて語り合うことになった。第61回東京藝術大学大学卒業・修了作品展・先端芸術表現科カタログ別冊『encode』(88-93頁)に記録所収。