論文

2020年3月1日

共通シラバス英語科目における質保証と学習支援への取り組み(1):パフォーマンス評価におけるルーブリックの開発・導入と学習者の意識への影響

茨城大学全学教育機構論集大学教育研究
  • 大森 真
  • ,
  • 上田 敦子
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  • 矢嶋 敬紘
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  • 佐々木
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  • 友美
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  • 館 深雪

3
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元
茨城大学全学教育機構

本研究では、茨城大学基盤英語教育統一プログラムの中で、初年次生対象の上級コースでのパフォーマンス評価、つまり、英語でのプレゼンテーションとエッセイの評価に焦点を当て、その詳細なルーブリックの開発と学生との共有による、学修への意識の変化を調査した。具体的には、詳細なルーブリックの共有により、プレゼンテーションとエッセイの目的、学修到達目標と評価基準が明確に共有されたと学習者自身が感じているかどうかをアンケート調査によって実証的に検証した。分析の結果、詳細なルーブリックの活用の効果として、プレゼンテーションに関しては、「学修到達目標を理解した上で、学修への取り組みの方向性を見出し、学習計画を立て、適切に実施することが出来る」と学生が感じるようになったという肯定的変容が認められた。

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