細野 眞

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/11 09:28
 
アバター
研究者氏名
細野 眞
 
ホソノ マコト
URL
https://www.kindai.ac.jp/medicine/research/teachers/introduce/makoto-hosono-33c.html
所属
近畿大学
部署
医学部 放射線医学教室
職名
教授
学位
医学博士(京都大学)
ORCID ID
https://orcid.org/0000-0001-8040-3245

プロフィール

2005年から近畿大学医学部において高度先端総合医療センターおよび放射線医学教室の教授、2017年からICRP 第3専門委員会委員を務めている。京都大学医学部を卒業後、腫瘍核医学、腫瘍ターゲティングおよび放射線防護、ならびに神経学および循環器病学を含む分野の研究・診療に貢献してきた。 2011年から日本核医学会においてPET核医学委員会委員長を務め、さらに内用療法戦略会議の主な委員としても活動している。また、国内の放射線医療の学協会の連盟である医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)の取り組みの中で、放射線関連の学術機関と専門機関の協力を組織して、2015年に放射線診断と核医学に関する診断参考レベルを設定するためのワーキンググループにおいて主査を務め、国内で初めての診断参考レベルの設定に貢献した。 2017年からはこのJ-RIMEの代表としての職務に就いている。 2007年から厚生労働省の放射線防護に関する研究班の研究代表者を務め、2011年から研究者のひとりとしてアルファ核種放出医薬品である塩化ラジウム-223(Ra-223)の国内臨床試験を担当した。そのほかにも長年に渡り国内外の学会を通じてPETおよびSPECTによる腫瘍イメージングおよびアイソトープ治療に関する数多くの教育啓発活動に携わっている。

研究分野

 
 

経歴

 
2005年10月
 - 
現在
近畿大学医学部 放射線医学教室・高度先端総合医療センター 教授
 
2003年4月
 - 
2005年9月
近畿大学医学部 放射線科 准教授
 
1995年10月
 - 
2003年4月
埼玉医科大学 総合医療センター放射線科 講師
 
1994年10月
 - 
1995年9月
フランス政府 フランス保健医学研究所U211・ナント大学 フランス政府給費留学生
 
1993年10月
 - 
1994年9月
ドイツ連邦共和国フンボルト財団 ボン大学核医学科 フンボルト財団奨学研究員
 
1993年4月
 - 
1993年9月
京都大学医学部附属病院 放射線核医学科 医員
 
1986年4月
 - 
1989年3月
田附興風会北野病院(大阪市) 放射線科 医員
 
1985年4月
 - 
1986年3月
京都大学医学部附属病院 放射線核医学科 研修医
 

学歴

 
1989年4月
 - 
1993年3月
京都大学大学院医学研究科 内科系 放射線核医学
 
1979年4月
 - 
1985年3月
京都大学 医学部 
 

委員歴

 
2017年10月
 - 
現在
日本フンボルト協会  関西支部理事
 
2017年7月
 - 
現在
国際放射線防護委員会(ICRP)  第3委員会委員
 
2017年4月
 - 
現在
医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)  代表
 
2016年7月
 - 
現在
日本神経内分泌腫瘍研究会  理事 RI関連診療委員長
 
2016年4月
 - 
現在
日本アイソトープ協会  アイソトープ内用療法専門委員長
 
2014年8月
 - 
2017年12月
医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)診断参考レベルWG  主査
 
2013年
 - 
2016年
環境省研究調査事業  研究代表者
 
2012年
 - 
2014年
日本アイソトープ協会  学術諮問委員
 
2011年
 - 
現在
日本核医学会  理事
 
2011年
 - 
現在
日本核医学会PET核医学委員会  委員長
 

受賞

 
2009年10月
日本核医学会 第48回日本核医学会賞
 
1997年10月
医用原子力技術研究振興財団 医用原子力技術研究振興財団研究助成
 

論文

 
Evaluation and optimization of new PET reconstruction algorithm Bayesian penalized likelihood reconstruction in lung cancer according to lesion size
Otani T, Hosono M, Kanagaki M, Oka S, Fukumoto G, Onishi Y, Matsubara N, Kawabata K, Kimura H.
American J Roentgenology   in press    2019年   [査読有り]
HOSONO Makoto
Nuclear Medicine and Molecular Imaging   in press    2019年   [査読有り][招待有り]
Three year follow up of a phase II study of radium-223 dichloride in Japanese patients with symptomatic castration-resistant prostate cancer and bone metastases
Uemura H, Uemura H, Nagamori S, Wakumoto Y, Kimura G, Kikukawa H, Yokomizo A, Mizokami A, Kosaka T, Masumori N, Kawasaki Y, Yonese J, Nasu Y Fukasawa S, Sugiyama T, Kinuya S, Hosono M, Yamaguchi I, Akagawa T, Matsubara N
Int J Clin Oncol   in press    2019年   [査読有り]
Hosono M, Ikebuchi H, Nakamura Y, Yanagida S, Kinuya S
Annals of Nuclear Medicine   in press    2019年   [査読有り]
HOSONO Makoto
International Journal of Radiation Biology   in press    2019年   [査読有り][招待有り]
Hayashi S, Takenaka M, Hosono M, Nishida T
World Journal of Clinical Cases   6(16) 1087-1093   2018年   [査読有り][招待有り]
細野 眞
放射線影響協会   10(97) 21-22   2018年10月   [招待有り]
吉井幸恵, 吉本光喜, 東達也, 細野眞
核医学   55(1) 77-87   2018年7月   [査読有り]
渡邊 翔太, 坂口 健太, 細野 眞, 石井 一成, 村上 卓道, 市川 勝弘
日本放射線技術学会雑誌   74(4) 375-381   2018年4月   [査読有り]
HOSONO Makoto, CHATAL Jean-François
Resistance to Targeted Anti-Cancer Therapeutics   1-158   2018年4月   [査読有り][招待有り]

書籍等出版物

 
Heterogeneity of intratumoral antibody distribution
HANAOKA Kohei, HOSONO Makoto (担当:共著)
Springer International Publishing   2018年4月   ISBN:978-3-319-78237-9
Features of ibritumomab as radionuclide therapy. Resistance to ibritumomab in lymphoma
HOSONO Makoto (担当:共著, 範囲:Resistance to ibritumomab in lymphoma)
Springer International Publishing   2018年4月   ISBN:978-3-319-78238-6
厚生労働科学研究費補助金研究平成29年度「新たな治療手法に対応する医療放射線防護に関する研究」(H28-医療-一般-014)総括研究報告書
細野 眞、山口一郎、高橋健夫、赤羽正章 (担当:共著)
2018年3月   
「診療用放射線照射器具における放射線安全確保に関する検討」厚生労働科学研究費補助金研究平成29年度「新たな治療手法に対応する医療放射線防護に関する研究」(H28-医療-一般-014)分担研究報告書
細野 眞、池渕秀治、上田いづみ、坂口健太、高橋健夫、中村吉秀、花岡宏平、山田崇裕、柳田幸子 (担当:共著)
2018年3月   
「甲状腺癌の放射性ヨウ素(131I)内用療法:甲状腺全摘術後の残存甲状腺の破壊(アブレーション)(1)-131I 1,110MBq(30mCi)を超える線量による外来治療における安全管理に関する研究-」厚生労働科学研究費補助金研究平成29年度「新たな治療手法に対応する医療放射線防護に関する研究」(H28-医療-一般-014)分担研究報告書
細野 眞、絹谷清剛、志賀 哲、阿部光一郎、池渕秀治、金谷和子、柴田敬悟、中村吉秀、東俊博、柳田幸子 (担当:共著)
2018年3月   

講演・口頭発表等

 
ICRP perspectives for individualized radionuclide therapy [招待有り]
HOSONO Makoto
Theranostics World Congress 2019 (TWC2019)   2019年3月2日   
透視下手技における患者と術者の放射線防護について [招待有り]
細野 眞
第9回FIGHT-Japan研究会   2019年2月24日   
内用療法と院内製造PET製剤への薬剤師としての関わりの経験から [招待有り]
浅海慶太、山脇誉央、宮本大嗣、小間西幹仁、吉長正紘、吉田宏二、角野雄亮、島元健二、森嶋祥之、細野 眞
第40回日本病院薬剤師会 近畿学術大会   2019年1月20日   
第3専門委員会について [招待有り]
細野 眞
平成30年度第2回ICRP調査・研究連絡委員会 公益財団法人:放射線影響協会   2018年12月26日   
短寿命α核種等のRI利用における合理的な放射線安全管理のあり方に関する研究 [招待有り]
細野 眞
日本放射線安全管理学会 第17回学術大会   2018年12月6日   
腫瘍分野における核医学について [招待有り]
細野 眞
第62回福岡RIカンファレンス   2018年10月27日   福岡RIカンファレンス
国内の核医学治療の現状と将来 [招待有り]
細野 眞
第56回日本癌治療学会学術集会   2018年10月19日   日本癌治療学会
RI治療 [招待有り]
細野 眞
日本放射線腫瘍学会第31回学術大会   2018年10月11日   日本放射線腫瘍学会
イットリウム‐90標識抗CD20抗体 読影・判定について  [招待有り]
細野 眞
第36回イットリウム‐90標識抗CD20抗体を用いた放射免疫療法の安全取扱講習会   2018年9月29日   
ICRP勧告における診断参考レベルの意義と適用(Pub.135の解説) [招待有り]
細野 眞
放影協開催講座(ICRPセミナー)   2018年9月26日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
短寿命α核種等のRI利用における合理的な放射線安全管理のあり方に関する研究
原子力規制庁: 放射線安全規制研究戦略的推進事業
研究期間: 2017年4月 - 2019年3月    代表者: 細野 眞
新たな治療手法に対応する医療放射線防護に関する研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費補助金
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 細野 眞
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 細野 眞
医療における放射線防護と関連法令整備に関する研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費補助金
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月    代表者: 細野 眞
放射線測定と行動調査による子どもの線量低減化と健康不安の軽減に関する研究
環境省: 原子力災害影響調査等事業(放射線の健康影響に係る研究調査事業)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 細野 眞
骨転移の疼痛緩和における塩化ストロンチウム-89の有効性の検証と背景因子との関係を探索する多施設共同前向き観察研究
共同研究
研究期間: 2010年 - 2014年    代表者: 細野 眞
PMS-89 Study Group責任研究者
UMIN000004028
医療放射線の安全確保と有効利用に関する研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費補助金
研究期間: 2010年4月 - 2013年3月    代表者: 細野 眞
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2012年    代表者: 細野 眞
イットリウム-90 標識抗CD20 抗体イブリツモマブチウキセタンによって治療を受けたCD20陽性B 細胞性非ホジキンリンパ腫症例において、治療前後にFDG による糖代謝やFMISO による低酸素のPET/CT イメージングを実施し、その変化を経時的に評価した。またIn-111 標識抗CD20抗体のSPECT/CT を用いたイメージングによって抗原発現も評価した。これら糖代謝、低酸素状態、CD20 の発現と、Y-90 標識抗体による治療効果との関連について解析した。
医療放射線の安全確保に関する研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費補助金
研究期間: 2007年4月 - 2010年3月    代表者: 細野 眞
主任研究者
陽電子断層撮影薬剤の開発に関する研究
国立機関以外の国庫補助による研究
研究期間: 2006年 - 2010年