鈴木 克典

J-GLOBALへ         更新日: 18/02/17 02:53
 
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研究者氏名
鈴木 克典
所属
北星学園大学
部署
経済学部経営情報学科
職名
教授

経歴

 
1997年4月
 - 
1999年4月
駿河台大学 経済学部 専任講師
 
1999年4月
 - 
2003年3月
駿河台大学 経済学部 助教授
 
2003年4月
 - 
2006年3月
北星学園大学経済学部 経営情報学科 助教授
 
2005年4月
 - 
2006年3月
北星学園大学大学院 経済学研究科 助教授/併任
 
2006年4月
 - 
現在
北星学園大学経済学部 経営情報学科 教授
 

学歴

 
1991年4月
 - 
1993年3月
北海道大学大学院 環境科学研究科 環境計画学
 
1993年4月
 - 
1996年3月
北海道大学大学院 工学研究科 情報工学専攻
 

論文

 
自転車タクシー事業の現状と課題―事業者へのヒアリング調査に基づいて―
大原昌明
非営利法人研究学会誌   (13) 31-41   2011年8月   [査読有り]
「環境に優しい交通手段」というベロタクシーの機能をベースに、環境重視・交通重視・広告重視という3つの参入目的があるという仮説を立てた。そして、法人形態別に特徴的な都市・地域の事業者を抽出し、それらを対象としてヒアリング調査を実施し、参入目的、運営内容、運営維持のための財務状況などについて整理するとともに、とりわけNPO法人によるベロタクシー事業の特徴と課題を整理検討した。

Misc

 
住民意識の空間属性による河川整備工法相違性に関する研究
修士論文      1993年3月
空間的に河川整備工法の相違性による住民意識の構造を明らかにしたものである。既存の住民の意識調査や効果計測は、集計データによってのみ行われてきたため、河川全体に対する評価しか行われてこなかったが、本研究ではそれぞれの整備方法によって評価が変化することを空間的に表すことができ、整備工法毎の相違性を明らかにした。
Application of Genetic Algolithms to Airline Networks Scheduling
鈴木克典、田村亨、佐藤馨一
Selected Proceedings of The 7th World Conference on   1-13   1994年7月
様々な制約条件下で組み合わせが多く存在し、複雑多岐にわたるため、短期間では非常に最適化が困難とされている航空機材の最適ネットワークのスケジューリングを短時間で行う方法を開発したものである。組み合わせ最適化問題に有効とされている遺伝的アルゴリズムを応用し、様々な制約条件をうまく取り込むことにより、航空機材のスケジューリング法の確立を行った。論文執筆・モデルシミュレーションを担当。
鈴木克典、高野伸栄、佐藤馨一
土木計画学研究・論文集   583-594   1995年8月
コミューター航空は導入コストが大きく、また最適な需要推計モデルが存在しないため、導入計画の実現に大きな影響を及ぼしている。そこで本研究においては、有効なデータが存在しない中で、情報流動(電話の通信回数)という指標に着目し、最適なコミューター航空需要推計モデルの構築を行った。また本研究において、初めて交通と情報の相関関係について需要推計モデルとして定量的に示すことができた。論文執筆・調査・モデル構築・分析を担当。
電話通信量を用いたコミューター航空旅客数の予測
佐藤馨一、鈴木克典
研究調査報告書   27-38   1995年11月
コミューター航空は、新しい高速交通機関として注目され、地方都市間における新しい地域の足として、多くの地域において導入の計画が立てられている。そこで交通流動と非常に相関が高いと考えられている情報流動に着目した需要推計モデルを用い、実際に導入を予定している路線を例にコミューター航空路線の旅客数の推計を行い、交通計画としての検証を行った。論文執筆・調査・モデル構築・分析を担当。
コミューター航空システムの導入可能性に関する研究
博士論文      1996年3月
コミューター航空は新しい高速交通機関として注目を浴びているものの、導入計画策定時における計画プロセスが確立していないために、実現後の交通事業経営に大きな影響を与えている。本研究は、総合的にコミューター航空需要のマーケーテイングを行い、計画時における導入の意思決定支援プロセスの確立を行った。そして、経営計画の最重要課題である需要推計モデルは、新たなる指標として情報流動量に着目し構築を行った。

書籍等出版物

 
交通計画学研究
鈴木克典、五十嵐日出夫 他多数のため列記省略 (担当:共著)
北海道大学工学部土木工学科交通計画学講座   1995年11月   
講座開設30周年記念と五十嵐日出夫教授退官記念で発刊された書籍である。交通計画学講座での学位論文、審査付き論文の再編集された論文により構成されている。「コミューター航空需要推計モデルに関する研究」をもとに再編集した論文を掲載している。〔370p〕
社会科学系のコンピュータリテラシー-コンピュータ活用の基礎-
南林さえ子、町田欣弥、鈴木克典 (担当:共著)
学術図書出版   1999年4月   
第2部日本語ワードプロセッサを執筆。社会科学系の大学生が学習しやすいようにとの目的で編集されたテキストであり、様々な大学で使用されている。内容としては、Windouwsの基礎知識、日本語ワードプロセッサ(MS-Word)、統合型表計算ソフトウェア(MS-Excel)で構成されている。
〔150p〕
社会科学系のコンピュータリテラシー-コンピュータ活用の基礎-〔改訂版〕
南林さえ子、町田欣弥、鈴木克典 (担当:共著)
学校図書出版   2001年3月   
第2部日本語ワードプロッセサを執筆。「社会科学系の情報リテラシー」の改訂版として出版されたテキストである。改訂版では、新たにプレゼンテーションツール(MS-PowerPoint)、データベース管理システム(MS-Access)が追加された。〔177p〕
社会科学系のコンピュータリテラシー-コンピュータ活用の基礎-〔改訂第2版〕
南林さえ子、町田欣弥、鈴木克典、安積淳 (担当:共著)
学校図書出版   2003年3月   
第2部日本語ワールドプロセッサ(MS-Word)を執筆。「社会科学系のコンピュータリテラシー」の改訂第2版として出版されたテキストである。改訂第2版では、教育現場からの意見に応え、改訂版に新たに「第4部 プレゼンテーションツール(MS-PowerPoint)」、「第5部 データベース管理システム(MS-Access)」を加え、Windows XP、Office XPに対応した内容となっている。
理解から実践へ 日本の交通バリアフリー
(著作者)新田保次、鈴木義康、大島明、北川博巳、九後順子、石塚裕子、高橋富美、猪井博登、鈴木克典、他多数により省略 (担当:共著)
学芸出版社   2008年3月   
本書は、全国の先進的な交通バリアフリーに関する取り組み・施工についての実施事例を集めたものである。交通バリアフリー事例について全国で本格的に集めたものは本書が初めてといってもよいものである。筆者担当部分では、筆者も実施に関わっている札幌市厚別区における「まちづくり事業企画提案制度」を活用した市民による複数のバリアフリー企画事業についての事例を紹介・解説している。
(担当部分)p158-p159

講演・口頭発表等

 
【学会発表】河川環境整備の相違性評価のための空間的意識情報システム
(著作者)鈴木克典、加賀屋誠一、山村悦夫
土木学会北海道支部平成4年度年次技術研究発表会『論文報告集』第49号   1993年2月   
河川環境の整備を行う上で様々な方法が存在する。それらの整備の整備効果として、空間的な住民による評価による方法論の提案を行った。具体的には、地理情報システムにより、住民の河川や河川敷に対する意識構造の把握を行うという今後の分析法としての可能性について論じている。
(担当部分)論文執筆・調査モデル構築・分析を担当。
(掲載部分)p919~p922
【学会発表】河川整備相違性評価に関する研究-札幌市安春川・恵庭市茂魚川を事例として-
(著作者)鈴木克典、加賀屋誠一、山村悦夫
土木学会第48回年次学術講演会『講演概要集』Vol.48   1993年9月   
河川の規模がほぼ同様で、しかも過去に洪水により被害を受けた2つの河川を抽出し、その2つの河川において空間的に住民の河川に対する意識構造の分析を行った。分析の結果、河川敷の整備方法により意識に大きな相違が出ることを示した。また、住民による花壇やちょっとした草木によっても相違が出ていることも明らかとなった。
(担当部分)論文執筆・調査・モデル構築・分析を担当
(掲載部分)p110~p111
【学会発表】情報流動量を用いた交通流動量の特性分析
(著作者)鈴木克典、高野伸栄、佐藤馨一
土木学会第49回年次学術講演会『講演概要集』Vol.49   1993年12月   
北海道においては、実際と同様にコミューター航空の実験運航をほぼ毎年行っている。本研究は、その実験運航のマーケティング効果の分析を行ったものである。この実験運航は、本研究で行った路線選定をもとに行われ、また交通における運航実験というのは、コスト等の理由から前例がほとんどなく、この分析の意味は非常に重要である。
(担当部分)論文執筆・調査・モデル構築・分析を担当
(掲載部分)p247~p250
【学会発表】利用者意識から見たコミューター航空の実現可能性に関する研究
(著作者)鈴木克典、高野伸栄、佐藤馨一、宮木康二
土木学会北海道支部平成5年度年次学術研究発表会『論文報告集』第50号   1994年12月   
北海道においてマーケティングとして行われているコミューター航空の実験運航の乗客に対して行われた意識調査をもとに、コミューター航空の実現可能性に関して分析を行ったものである。評価要因として、運航本数、航空運賃、出発時刻の観点から分析を行った。利用者の意識としては、コミューター航空導入の実現のためには、運航本数が少なく航空運賃が多少高くても良いとする結果が出ており、コミューター航空導入の課題に対して寛容な結果が得られた。
(担当部分)論文執筆・調査・モデル構築・分析を担当
(掲載部分)p866...
【学会発表】北海道におけるコミューター航空計画に関する研究
(著作者)鈴木克典、高野伸栄、佐藤馨一
土木学会第17回土木計画学研究発表会『土木計画学研・講演集』Vol.18(1)   1995年1月   
北海道におけるコミューター航空導入計画の検証を行った。まず、コミューター航空の利便性の意識調査を行い、サービス評価モデルを構築した。その結果に基づき、コミューター航空の需要推計を行った。また、意識調査のデータから北海道におけるコミューター航空のサービスレベルの提言を行った。
(担当部分)論文執筆・調査・モデル構築・分析を担当
(掲載部分)p327~p330

Works

 
【研究発表会報告】北海道豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティアシステム構築に関する実践的研究-ボランティア継続意図の規定因-
その他   2015年2月
本研究は、北海道開発協会主催の助成研究発表会「雪の経済とボランティアシステム」で発表したものをもとにして、「開発こうほう」に助成研究発表会のサマリーとして投稿したものである。
 本研究は、北海道豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティアシステム構築に関する実践的研究による一連の研究の一部を成すもので、ボランティア活動者の意識であるボランティア活動の継続意図について分析を行ったものである。
 本研究の分析により、ボランティア継続意図を規定する要因について分析し示すことができた。
 また、本...
【研究サマリー・レポート】豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティアシステム構築の実践的研究
須田力、水野眞佐夫、瀧澤一騎、大沼進、大宮哲、小西信義   その他   2015年1月
本研究は、北海道開発協会の助成研究として執筆した論文「豪雪過疎地域における広域的除排雪ボランティアシステム構築の実践的研究」をもとにして、「開発こうほう」に研究助成サマリーのレポートとして投稿したものである。
 本研究では、①研究課題1:広域的ボランティアに関わるステイクホルダー(大学・企業・受け入り自治体)の実情の把握、②研究課題2:地域外の「よそ者」が支援活動を行うことの困難さっと援助者-披援助者の間の非対称性、③研究課題3:除排雪ボランティア時に発揮される体力的特徴と安全で効率的な支...
【学会誌特集】東日本大震災復興調査報告その3 震災後の福祉コミュニティと住まい・交通被災地における生活交通に関する予備的調査-東松島地区、石巻地区を対象として-
藤田光宏、森和也、岡正彦、秋山哲男、坂上健栄、天野圭子   その他   2013年3月
東日本大震災から2年近く経過し、被災地では復興に向けた取り組みが進められているところである。しかし、依然としてして多くの被災者は仮設住宅に居住せざるを得ない状況にある。
 仮設住宅に居住する被災者の多くは、被災以前の地域から離れた地域に居住し、周辺施設(商業施設や病院など)の立地状況の変化や不十分な公共交通網などにより外出に制約を受ける。特に移動制約を受けやすい高齢者等は、居住環境の変化により外出や移動に困難を強いられる携行が強いものと推察される。
 そこで本研究は、東松島と石巻における仮...
【研究ノート】ユニバーサルデザインによる公共交通の整備の考え方
ユニバーサルデザインによる公共交通の整備の考え方について示した。   その他   2013年3月
札幌市厚別区における消費行動特性
その他   2009年10月
本研究は、平成18年に札幌市厚別区と江別市を対象として実施したお買物アンケート調査(消費行動調査)により、厚別区における分析結果を抽出し、厚別区における消費者の消費(購買)行動属性について明らかにしたものである。分析により、世帯ごとの商品群別買物場所、居住地域別、商業集積別に厚別区の消費行動について明らかにすることができた。また本論では、消費に対する意識、態度や要望についても分析を行っている。