2004年10月
有限要素法を用いたシステムトラスの座屈後挙動解析法
日本建築学会構造系論文集
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- 巻
- 69
- 号
- 584
- 開始ページ
- 95
- 終了ページ
- 102
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- DOI
- 10.3130/aijs.69.95_4
- 出版者・発行元
- 日本建築学会
本論では、接合部での応力伝達機構を考慮した梁-柱有限要素モデルを用い、実用に供されたボルトねじ込み接合によるシステムトラスの座屈挙動解析を行い、使用した解析モデルと数値解析法の予測性能を検討した。本論で用いた座屈制御技法および解析モデルを組み込んだ摂動法型弾塑性立体大たわみ解析法は、対象としたシステムトラスの座屈及び座屈後挙動の予測解析に十分適用できることを実証した。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.3130/aijs.69.95_4
- ISSN : 1340-4202
- eISSN : 1881-8153
- ORCIDのPut Code : 3185
- ORCIDのPut Code : 4853