共同研究・競争的資金等の研究課題

2011年4月 - 2013年3月

立体映像コンテンツによるユーザ体験の解明と効能を増進するための表現技術の開発


配分額
(総額)
3,640,000円
(直接経費)
0円
(間接経費)
0円
資金種別
競争的資金

立体(3D)映像によるユーザ体験に寄与する心理的コンポーネントとして情緒表現に着目し、コンテンツの特徴量との対応付けを行った。ケーススタディとして著名な3D 映画を対象として、情緒表現シーンの視差分析を行った。分析の結果から、特定の感情表現を増進するための視差操作を定量化し、その有効性を検証した