2012年4月 - 2017年3月
日本における酸化染毛剤による接触皮膚炎
共同研究
- 資金種別
- 競争的資金
日本において酸化染毛剤による接触皮膚炎は理美容師だけではなく消費者によっても問題である。酸化染毛剤成分のパッチテスト陽性率を検討した。PPDがパッチテストで陽性となった患者は他の酸化染毛剤にも陽性反応を示した症例が多かった。比較的新しいパーマ液であるシステアミン塩酸塩の陽性率は理美容師m、消費者両者で高かった。