2013年 - 2015年
無線センサネットワークによる社会基盤の安全・高効率化の基礎研究
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(B)) 基盤研究(B)
- 配分額
-
- (総額)
- 16,770,000円
- (直接経費)
- 0円
- (間接経費)
- 0円
- 資金種別
- 競争的資金
(1)無線センサモジュールと無線電力伝送システムの設計・試作(大貝) 無線センサモジュールの小型化と省電力化を、低消費RFモジュール、マイコン、加速度センサを選定して試作した。また、無線電力伝送技術の改良を、送信アンテナの指向性向上、受信側のレクチナの改良により行なった。
(2)橋梁診断方法の拡充(犬島、大貝) 橋梁診断方法について、技術整理を行うとともに新診断技術について研究し診断ソフト試作を行なった。ARMAモデルとPCAを用いた劣化度診断方法、ウェブレット変換とその可視化のよる劣化度の診断方法を検討した。
(3)照明シミュレータの開発と大規模オフィスの照明最適化制御の開発(大貝) 大規模オフィス照明シミュレータについて検討し、照明装置と照度センサの関係をRBFニューラルネットワークによりモデル化についてする方法を確立した。また照明装置の最適制御方法の改良検討を行なった。また、1センサを用いた制御方法について検討した。実際のビルにて実証試験をおこない、大きな省エネ効果を確認した。
(4)車々間通信システムの改良、隊列制御実験(大貝) 車々間通信システムについ2台の車車間通信システムの開発と安定化について検討し、試作実験評価した。また、隊列制御の高精度化、安定化について検討し、改良試作を行い、実験により性能評価した。
(2)橋梁診断方法の拡充(犬島、大貝) 橋梁診断方法について、技術整理を行うとともに新診断技術について研究し診断ソフト試作を行なった。ARMAモデルとPCAを用いた劣化度診断方法、ウェブレット変換とその可視化のよる劣化度の診断方法を検討した。
(3)照明シミュレータの開発と大規模オフィスの照明最適化制御の開発(大貝) 大規模オフィス照明シミュレータについて検討し、照明装置と照度センサの関係をRBFニューラルネットワークによりモデル化についてする方法を確立した。また照明装置の最適制御方法の改良検討を行なった。また、1センサを用いた制御方法について検討した。実際のビルにて実証試験をおこない、大きな省エネ効果を確認した。
(4)車々間通信システムの改良、隊列制御実験(大貝) 車々間通信システムについ2台の車車間通信システムの開発と安定化について検討し、試作実験評価した。また、隊列制御の高精度化、安定化について検討し、改良試作を行い、実験により性能評価した。