共同研究・競争的資金等の研究課題

2015年4月 - 2019年3月

「予測」をめぐる科学・政策・社会の関係 -科学社会学からのアプローチ

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)
  • 山口 富子
  • ,
  • 福島 真人
  • ,
  • 橋本 敬
  • ,
  • 日比野 愛子
  • ,
  • 纐纈 一起
  • ,
  • 村上 道夫
  • ,
  • 鈴木 舞
  • ,
  • 秋吉 貴雄
  • ,
  • 綾部 広則
  • ,
  • 田原 敬一郎
  • ,
  • 有賀 暢迪
  • ,
  • 矢守 克也

課題番号
15H01774
配分額
(総額)
37,700,000円
(直接経費)
29,000,000円
(間接経費)
8,700,000円

自然や時代の兆候を読み、それに応じて現在の環境を整えようとする行為は、どの時代、どの地域でも観られる出来事である。しかし現代においては、そこに科学が深く関与するという点でその意味合いが異なる。科学的な予測の圧力が増大する中、社会はどのように変化するのか、その過程を明らかにする事が目的である。本課題は、予測科学の共通性と多様性、予測と政策の接続の問題という分析の視点から、地震、生物・医療、経済予測、災害予測等の個別領域に観られる予測の問題を扱った。結果、地震予測モデルにおける手続きのブラックボックス化により生じる問題、予測科学と政策的期待のギャップ、予測の行為遂行性による社会変容を明らかにした。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-15H01774/15H01774seika.pdf