1995年にMax Factor株式会社で始まった被災者研究（質問紙下田作成）は、1996年から1998年まで大阪大学大学院医学研究科で行われている。下田は競争的資金として学生支援機構奨学金を使用し、大学院生１人で実験、質問紙作成、統計解析、論文作成等行っている。

人間と科学 ストレス危機とヒューマンサポート
森本兼曩 (分担執筆)
日本歯科医師会雑誌 51(10) 4-5 1999年1月 査読有り

震災によるライフスタイルの変化と健康度
森本兼曩(分担執筆)
ストレス科学 13(3) 6-11 1998年12月 査読有り

人間と科学 ライフスタイルと免疫防御力
森本兼曩(分担執筆)
日本歯科医師会雑誌 51(8) 4-5 1998年11月 査読有り

人間と科学 ライフスタイルとストレス
森本兼曩(分担執筆)
日本歯科医師会雑誌 51(6) 2-3 1998年9月 査読有り

質問紙による健康測定(10)ブレスローの健康習慣
藤原 佳典, 星 旦二, 森本 兼曩(分担執筆)
産業衛生学雑誌 40(4) 73-76 1998年7月 査読有り

総論・ライフスタイルと健康 (特集 中高年のライフスタイルと健康--健康で働き続けるために)
丸山 総一郎 森本 兼曩(分担執筆)
労働衛生 39(6) 428-431 1998年6月 査読有り

ストレス危機に対処する--第5回日本産業ストレス学会を開催して
森本兼曩(分担執筆)
産業医学ジャーナル 21(3) 64-66 1998年5月

健康指標の開発とその評価に関する予防医学的研究
森本兼曩(分担執筆)
1998年

震災ストレスによる包括的健康影響評価
森本兼曩, 丸山総一郎, 江副智子, 桜井知真子 (分担執筆)
厚生の指標 44(10) 17-23 1997年9月 査読有り

質問紙による健康測定(10)ブレスローの健康習慣
藤原 佳典, 星 旦二, 森本 兼曩(分担執筆)
産業衛生学雑誌 40(4) 73-76 1996年7月 査読有り