安陪 大治郎
アベ ダイジロウ (Daijiro Abe)
更新日: 09/10
基本情報
- 所属
- 九州産業大学 健康・スポーツ科学センター 准教授
- 学位
-
博士(芸術工学)(九州大学)M.Sc. (Kinesiology)(University of Waterloo, Canada)修士(教育学)(広島大学)学士(水産学)(北海道大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901071850487912
- researchmap会員ID
- 5000060546
- 外部リンク
直立二足歩行・走行は進化の過程で人間だけが獲得した運動形態である。ところが、直立二足歩行・走行を獲得したことによって遅い最高疾走速度、腰・膝痛、痔、難産、立ち眩み、転倒、睡眠時無呼吸症候群など様々な不利益を抱えることになった。このような直立二足歩行・走行の力学特性や代謝特性を機能解剖学的な視点から究明することを主な研究内容としている。
経歴
4-
2019年4月 - 現在
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2009年4月 - 2019年3月
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2002年4月 - 2009年3月
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1998年10月 - 1999年3月
学歴
5-
2005年4月 - 2008年3月
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1999年9月 - 2001年8月
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1996年4月 - 1998年3月
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1994年4月 - 1996年3月
-
1990年4月 - 1994年3月
委員歴
5-
2011年4月 - 現在
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2018年1月 - 2019年12月
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2011年12月 - 2019年12月
-
2011年4月 - 2019年3月
受賞
4論文
38-
BMC Research Notes, Vol.16, Article No.254,(1) (7 pages) 2023年10月 査読有り最終著者責任著者
-
Gait & Posture, Vol.106, pp.80-85, 2023年9月 査読有り筆頭著者責任著者
-
International Journal of Sport and Health Science, Vol.20, pp.260-270, 2022年12月 査読有り最終著者
-
Journal of Physiological Anthropology, Vol.41, Article No.24 (9 pages) 2022年6月 査読有り筆頭著者責任著者
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BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation, Vol.13,(1) Article No.107 (7 pages) 2021年9月 査読有り筆頭著者責任著者
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PeerJ, Vol.7, Article No.8290 (16 pages) 2019年12月 査読有り筆頭著者責任著者
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On the simple calculation of walking efficiency without kinematic information for its convenient useJournal of Physiological Anthropology, Vol.38,(1) Article No.17 (6 pages) 2019年12月 査読有り筆頭著者責任著者
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Journal of Sports Sciences, Vol.37,(14) pp.1638-1647, 2019年6月 査読有り
-
Frontiers in Physiology, Vol.9, Article No.1191 (10 pages) 2018年8月 査読有り
-
Journal of Physiological Anthropology, Vol.37,(1) Article No.18 (11 pages) 2018年6月 査読有り筆頭著者責任著者
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Scientific Reports, Vol.7, Article No.4938 (9 pages) 2017年7月 査読有り
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PLoS ONE, Vol.12, e0173816 (12 pages) 2017年3月 査読有り筆頭著者責任著者
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PLoS ONE, Vol.12,(1) e0168517 (14 pages) 2017年 査読有り
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Biology Open, Vol.5, pp.1408-1414, 2016年10月 査読有り
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健康・スポーツ科学研究 Vol.18, pp.37-39, 2016年3月 筆頭著者最終著者責任著者
-
PLoS ONE, Vol.10, e0138154 (14 pages) 2015年9月 査読有り筆頭著者責任著者
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Journal of Exercise Science & Fitness, Vol.13, pp.79-85, 2015年6月 査読有り最終著者
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BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation, Vol.7, Article No.5, (9 pages) 2015年1月22日 査読有り筆頭著者
-
International Journal of Industrial Ergonomics, Vol.44, pp.442-447, 2014年5月 査読有り最終著者責任著者
-
Scandinavian Journal of Medicine and Science in Sports, Vol.23, pp.e313-e319, 2013年10月 査読有り
MISC
35-
健康・スポーツ科学研究 23 9-23 2021年3月 筆頭著者最終著者責任著者
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スポーツパフォーマンス研究 13 1-14 2021年1月 査読有り
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九州体育・スポーツ学研究 35(1) 1-10 2021年1月 査読有り
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健康・スポーツ科学研究 Vol.16,(16) pp.5-9, 2014年3月 筆頭著者最終著者責任著者
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健康・スポーツ科学研究 Vol.15,(15) pp.1-6, 2013年3月 筆頭著者最終著者責任著者
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中冨健康科学振興財団研究助成業績集 22 41-43 2011年7月 招待有り筆頭著者最終著者責任著者
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健康・スポーツ科学研究 13 25-28 2011年 筆頭著者責任著者
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健康・スポーツ科学研究 12 1-9 2010年
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健康・スポーツ科学研究 12 45-49 2010年 筆頭著者最終著者責任著者
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Journal of physiological anthropology 27(2) 112-112 2008年
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Journal of physiological anthropology 27(2) 110-110 2008年
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Journal of physiological anthropology 27(2) 111-112 2008年
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広島陸上競技研究 11 1-5 2008年 責任著者
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総合人間科学 Vol.7, pp.49-51, 2007年 査読有り最終著者責任著者
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(株)キューサイ委託研究報告書 1-17 2007年 筆頭著者
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中富健康科学振興財団研究助成業績集 18 66-68 2007年 招待有り筆頭著者最終著者責任著者
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広島陸上競技研究 10 1-5 2007年 責任著者
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総合人間科学 6 21-32 2006年3月
-
Journal of physiological anthropology 25(2) 204-205 2006年
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日本生理人類学会誌 = Japanese journal of physiological anthropology 10 78-79 2005年6月10日
書籍等出版物
3-
国際文献社 2022年2月 (ISBN: 9784910603025)
-
国際文献印刷 2017年10月
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丸善出版 2015年1月
講演・口頭発表等
34-
第78回日本人類学会大会 2024年10月13日
-
第73回九州体育学会大会 2024年9月8日
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第85回日本生理人類学会大会シンポジウム 2024年6月15日 招待有り
-
九州産業大学Vision Day(展示会+講演) 2023年11月3日
-
第77回日本人類学会大会キネシオロジー分科会シンポジウム 2023年10月9日 招待有り
-
第73回日本・体育・スポーツ・健康学会 2023年9月
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第84回日本生理人類学会大会 2023年6月17日
-
第30回日本運動生理学会大会 2022年8月26日
-
第82回日本生理人類学会大会 2021年10月31日
-
Third Departmental Symposium 2020 (Invited Speaker by Department of Psychology, Educational Science, and Human Movement, University of Palermo, Italy) 2020年11月6日 招待有り
-
The 2020 Yokohama Sport Conference 2020年9月8日
-
Rocky Mountain American Society of Biomechanics (RMASB) 2020 *The meeting was officially cancelled due to COVID-19 pandemic. Abstract is available in the Abstract Booklet on pp.3-4. 2020年3月27日
-
第79回日本生理人類学会大会 2019年6月1日
-
京都大学霊長類研究所 第48回ホミニゼーション研究会 2019年2月28日 招待有り
-
第78回日本生理人類学会大会 2018年10月28日
-
第71回日本人類学会大会 2017年11月1日
-
12th International Congress of Physiological Anthropology(Japan Society of Physiological Anthropology 2015年10月29日 招待有り
-
第63回日本生理人類学会大会 2010年
-
第60回日本生理人類学会 2009年
-
第61回日本生理人類学会 2009年
担当経験のある科目(授業)
8所属学協会
4共同研究・競争的資金等の研究課題
18-
公益財団法人JKA 競輪とオートレースの補助事業 2024年4月 - 2025年3月
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九州産業大学 KSU基盤研究費(特別推進課題)(共同代表) 2024年4月 - 2025年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究C(代表) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月
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九州産業大学学術研究推進機構 KSU基盤研究 自由研究課題(代表) 自由研究課題 2022年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究C(代表) 2019年4月 - 2022年3月
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九州産業大学学術研究推進機構 KSU基盤研究(A) (代表) 2019年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2014年4月 - 2018年3月
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日本生理人類学会 若手研究者研究助成(代表) 2017年7月 - 2018年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究C(代表) 2014年4月 - 2017年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究C(分担) 2014年4月 - 2017年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究B(分担) 基盤研究(B) 2010年4月 - 2012年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 若手研究B(代表) 若手研究(B) 2010年4月 - 2012年3月
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第22回中冨健康科学研究財団研究助成(代表) 2010年3月 - 2011年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 若手研究B(代表) 若手研究(B) 2008年4月 - 2010年3月
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委託研究 2007年4月 - 2008年3月
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文部科学省 科学研究費補助金 若手研究B(代表) 若手研究(B) 2005年4月 - 2008年3月
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第18回中冨健康科学振興財団研究助成(代表) 2006年3月 - 2007年3月
社会貢献活動
2