吉田徹 (Toru Yoshida) - マイポータル

基本情報

所属: 武庫川女子大学食物栄養科学部食創造科学科教授

学位: Ph.D. (分子生物学)(米国・南カリフォルニア大学大学院)

J-GLOBAL ID: 200901094509411690
researchmap会員ID: 5000061123

外部リンク: http://www.mukogawa-u.ac.jp

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

論文

水和処理を行ったアルテミア耐性卵卵膜における膜透過性改善処理の検討

諸井美樹, 福尾惠介, 吉田徹

低温生物工学会誌 66(2) 151-155 2020年10月査読有り責任著者
アルテミアのストレス耐性とバイオアッセイ法

吉田徹

冷凍 92(1078) 16-20 2017年8月招待有り筆頭著者責任著者
脱殻処理を施したアルテミア水和凍結胚による凍害評価法

吉田徹, 田中翠, 坂上万里, 福尾惠介, 福田満

低温生物工学会誌 59(2) 121-125 2013年9月査読有り筆頭著者
日本人女性におけるFTO遺伝子多型と体脂肪蓄積、糖代謝異常の関連ー運動と加齢の影響

田中翠, 呉武, 谷野永和, 福尾恵介, 鹿住敏, 吉田徹

糖尿病 56(3) 155-164 2013年3月査読有り責任著者
アルテミア水和胚の孵化率を指標とした凍害評価法

吉田徹, 鮫島由香, 田中翠, 鹿住敏, 福田満, 福尾惠介

低温生物工学会誌 58(2) 195-199 2012年10月査読有り筆頭著者
FTO, Abdominal Adiposity, Fasting Hyperglycemia Associated with Elevated HbA1c in Japanese Middle-Aged Women

Midori Tanaka, Toru Yoshida, Wu Bin, Keisuke Fukuo, Tsutomu Kazumi

JOURNAL OF ATHEROSCLEROSIS AND THROMBOSIS 19(7) 633-642 2012年1月査読有り
High Hatching rates after cryopreservation of hydrated cysts of the brine shrimp A. franciscana.

Toru Yoshida, Yasuhiro Arii, Katsuhiko Hino, Ikuo Sawatani, Midori Tanaka, Rei Takahashi, Toru Bando, Kazuhisa Mukai, Keisuke Fukuo

CryoLetters 32(3) 206-215 2011年6月査読有り筆頭著者
若年女性においてFTO遺伝子多型は体脂肪蓄積とインスリン抵抗性に影響を与える

田中翠, 呉武, 福尾恵介, 鹿住敏, 吉田徹

肥満研究 17(1) 35-40 2011年4月査読有り責任著者
Thioredoxin Binding Protein 2 Modulates Natural Killer T Cell-Dependent Innate Immunity in the Liver: Possible Link to Lipid Metabolism

Hiroaki Okuyama, Toru Yoshida, Aoi Son, Shin-ichi Oka, Dongmei Wang, Rika Nakayama, Hiroshi Masutani, Hajime Nakamura, Yo-ichi Nabeshima, Junji Yodoi

ANTIOXIDANTS & REDOX SIGNALING 11(10) 2585-2593 2009年10月査読有り
Thioredoxin binding protein 2は肝内NKT細胞を介してConcanavalin Aによる肝炎を制御する

奥山裕照, 吉田徹, 孫安生, 岡新一, 増谷弘, 中村肇, 淀井淳司

酸化ストレスと肝疾患 4 78-83 2008年8月査読有り
Redox regulation of inflammation and metabolic stress by TRX/TBP-2 system

Junji Yodoi, Aoi Son, Akira Mitsui, Shin-ich Oka, Wenrui Liu, Noriko Kato, Toru Yoshida, Hiroaki Okuyama, Hiroshi Masutani

FREE RADICAL RESEARCH 41 7-7 2007年10月
Thioredoxin binding protein-2: its potential roles in aging process.

Yoshida, T, Kondo, N, Oka, S, Ahsan, M, Hara, T, Masutani, H, Nakamura, H, Yodoi, J

BIOFACTORS 26 1-5 2006年6月査読有り筆頭著者
Impaired fatty acid utilization in thioredoxin binding protein-2 (TBP-2)-deficient mice: a unique animal model of Reye syndrome.

Shin-ichi Oka, Wenrui Liu, Hiroshi Masutani, Hiromi Hirata, Yoichi Shinkai, Shu-ichi Yamada, Toru Yoshida, Hajime Nakamura, Junji Yodoi

FASEB journal 20(1) 121-123 2006年1月査読有り
Thioredoxin-binding protein-2 (TBP-2): Its potential roles in the aging process

Toru Yoshida, Norihiko Kondo, Shin-ichi Oka, Md Kaimul Ahsan, Tomijiro Hara, Hiroshi Masutani, Hajime Nakamura, Junji Yodoi

BIOFACTORS 27(1-4) 47-51 2006年査読有り
The involvement of thioredoxin and thioredoxin binding protein-2 on cellular proliferation and aging process

T Yoshida, H Nakamura, H Masutani, J Yodoi

Annals of the New York Academy of Sciences 1055 1-12 2005年12月査読有り筆頭著者
チオレドキシン関連分子

岡新一, 吉田徹, 淀井淳司

医学のあゆみ 42-45 2005年7月
The role of thioredoxin in the aging process: Involvement of oxidative stress

T Yoshida, S Oka, H Masutani, H Nakamura, J Yodoi

ANTIOXIDANTS & REDOX SIGNALING 5(5) 563-570 2003年10月査読有り筆頭著者
Mediation of unusually high concentration of 1,25-dihydroxyvitamin D3 in homozygous klotho mutant mice by increased expression of renal 1α-hydroxylase gene.

Yoshida, T, Fujimori, T, Nabeshima, Y

Endocrinology 143(2) 683-689 2002年2月査読有り筆頭著者
klotho遺伝子と個体老化

吉田徹

最新医学 56(10) 20-29 2001年10月査読有り筆頭著者責任著者
Impairment of B lymphopoiesis in precocious aging (klotho) mice

S Okada, T Yoshida, Z Hong, G Ishii, M Hatano, M Kuro-o, Y Nabeshima, Y Nabeshima, T Tokuhisa

INTERNATIONAL IMMUNOLOGY 12(6) 861-871 2000年6月査読有り

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MISC

Tumor suppressor activity of thioredoxin binding protein-2 (TBP-2/VDUP-1); Implication in aging and oncology

J Yodoi, Y Nishinaka, S Oka, T Yoshida, M Maeda, H Masutani

FREE RADICAL RESEARCH 37 44-44 2003年

書籍等出版物

Nブックス新訂食品衛生学

伊藤武, 古賀信幸, 金井美恵子, 佐藤吉朗, 永山敏廣, 桝田和彌, 生学松浦寿喜, 山口仁孝, 吉田徹

建帛社 2020年5月
健康と食の安全を考えた食品衛生学実験

中村好志、松浦寿喜、石原健吾、石綿肇、宇都宮信子、木苗直秀、佐野満昭、高根沢亜美、増田修一、吉田徹

アイケイコーポレーション 2011年4月
基礎からのやさしい化学－ヒトの健康と栄養を学ぶために－

田島眞、有井康博、麻生慶一、小栗重行、田中直子、山田一哉、吉川尚志、吉田徹

建帛社 2011年4月
Nブックス食品衛生学

伊藤武、古賀信幸、金井美恵子、後藤政幸、佐藤吉朗、逵牧子、西島基弘、福島正子、松浦寿喜、宮沢文雄、吉田徹

建帛社 2011年4月
Ｎブックス実験シリーズ食品衛生学実験

後藤政幸, 上田龍太郎, 金井美恵子, 岸本満, 古賀信幸, 杉山千歳, 辻牧子, 友近健一, 仲克己, 松浦寿喜

建帛社 2009年4月
老化のバイオロジー（共訳）

メディカルサイエンスインターナショナル 2000年12月
動物細胞培養の実際（共訳）

丸善 1990年3月

講演・口頭発表等

Withコロナ社会における食品ロス削減対策手段の検討

諸井美樹, 宮本利幸, 足田覚, 青木美紗, 本宮暢子, 吉田徹

第76回日本栄養食糧学会 2022年6月
アルテミア耐久卵の胚組織内部におけるガラス化状態の検討

佐古つかさ, 諸井美樹, 吉田徹

第22回極限環境生物学会 2021年11月
女子大学生の食品ロスへの意識と行動に関する実態調査〜新型コロナウイルスによる影響〜

諸井美樹, 吉田徹

第19回日本栄養改善学会 2021年3月
アルテミア水和胚卵膜における膜透過性改善処理の検討

吉田徹, 諸井美樹, 福尾惠介

第65回日本低温生物工学会 2020年5月
女子大生を対象とした食品ロス問題の解決に向けた意識調査

吉田徹, 阪上綾, 矢野めぐむ, 横路三有紀, 福尾惠介

第74回日本栄養食糧学会 2020年5月
ガラス化促進剤を添加したうずら卵白ゲルの水分含量とガラス化傾向

阪上綾, 矢野めぐむ, 横路三有紀, 福尾惠介, 吉田徹

第73回日本栄養食糧学会 2019年5月
トレハロースとLEAペプチド添加によるうずら卵白ゲルモデルの常温乾燥ガラス化に及ぼす影響

阪上綾, 矢野めぐむ, 横路三有紀, 福尾惠介, 吉田徹

第72回日本栄養食糧学会 2018年5月
各種糖添加アガロースゲルにおけるガラス化条件の熱分析

阪上綾, 矢野めぐむ, 横路三有紀, 福尾惠介, 吉田徹

第71回日本栄養食糧学会 2017年5月
凍結脱水や減圧乾燥によるアガロースゲルのガラス化保存条件の検討

吉田徹, 阪上綾, 福尾惠介

第70回日本栄養食糧学会 2016年5月
脱殻したアルテミア水和凍結胚による凍害評価

吉田徹, 田中翠, 坂上万里, 福尾惠介, 福田満

第58回日本低温生物工学会 2013年6月
アルテミア脱殻水和胚をモデル系とした冷凍食品品質向上のための工夫

鮫島由香, 田中翠, 鹿住敏, 福田満, 福尾惠介, 吉田徹

第 11 回日本栄養改善学会 2012年12月
アルテミア水和凍結胚の孵化率を指標とした凍害評価法

吉田徹, 鮫島由香, 田中翠, 鹿住敏, 福田満, 福尾惠介

第57回低温生物工学会 2012年5月
異なる凍結速度によるA. franciscana凍結胚の孵化率推移とその氷晶状態

鮫島由香, 田中翠, 山本遥菜, 福田満, 福尾惠介, 吉田徹

第34回日本分子生物学会 2011年12月
中年女性においてFTO遺伝子多型は体脂肪蓄積、高血糖、慢性炎症に相関する

田中翠, 山本遥菜, 田中早苗, 吉田徹, 谷野永和, 福尾惠介, 鹿住敏

第33回日本臨床栄養学会 2011年10月
若年非肥満女性におけるFTO遺伝子多型の体脂肪と摂取エネルギー量に与える影響『アスリートと非アスリートの比較』

田中翠, 田中早苗, 呉斌, 吉田徹, 福尾惠介, 鹿住敏

第54回日本糖尿病学会 2011年5月
アルテミア発生胚の緩速凍結による凍結保存胚の孵化率改善

吉田徹

京都臓器保存セミナー 2011年3月
若年非肥満女性においてもFTOは体脂肪蓄積とインスリン抵抗性に関与する

田中翠, 田中早苗, 呉斌, 吉田徹, 福尾惠介, 鹿住敏

第31回日本肥満学会 2010年10月
地域在宅高齢者におけるFTO遺伝子多型と体組成との関係

山本遥菜, 萩里早紀, 谷野永和, 小杉幸代, 吉田徹, 福尾惠介

第32回日本臨床栄養学会 2010年8月
若年女性における生活習慣病関連遺伝子の一塩基変異が生活習慣病発症に及ぼす影響

田中翠, 福尾惠介, 鹿住敏, 吉田徹

第64回日本栄養・食糧学会 2010年5月
Thioredoxin Binding Protein-2 (TBP-2) regulates dendritic cells, NK cells, and allergic response

SUWA, H, YOSIDA, T, SON, A, NAKAMURA, H, OKUYAMA, H, MASUTANI, H, YODOI, J

第37 回日本免疫学会 2007年11月

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

常温ガラス化保存技術開発のための基礎的研究

挑戦的萌芽研究 2014年 - 2016年
過冷却状態を利用した新規凍結保存技術の基礎的研究

挑戦的萌芽研究 2011年 - 2013年
新規ミトコンドリアタンパク質Apop-1の機能解明と健康科学への応用に関する研究

基盤研究（B) 2009年 - 2011年

吉田徹

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研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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