鈴村 直樹

他動性の消失と中間構文のコード化 

ドイツ文学 (150) 12-27 2015年3月25日  

他動性の消失原理 --- ノルド語のS型受動を通してみるドイツ語のwerden 受動 

慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学 (48) 179-201 2011年3月31日  

seinの領域---ゲルマン語の受動態にみる助動詞seinの「動作」表現可能性 

ドイツ語を考える ことばについての小論集 120-128 2008年3月10日  

言語史研究の楽しみ、言語史研究の苦悩 

三色旗 (704) 2 2006年11月1日  

ドイツ語の状態受動に関する一考察 

慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学 (40) 75-129 2005年3月31日  

名詞派生動詞の形成と語彙概念構造---分離前つづり、および分離・非分離両用の前つづりを持つ動詞の場合 

慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学 (29) 1-15 1999年9月30日  

SeemとScheinen：その補部に許される時間 

学習院大学ドイツ文学会研究論集 (3) 101-117 1999年3月20日  

外来語研究の諸相 

三色旗 (605) 21-26 1998年8月1日  

能格動詞と呼ばれる動詞について---統語論の立場から 

慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学 (20) 53-87 1995年3月20日  

分離名詞句---その歴史と意味、およびそこにみる移動理論の限界 

慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学 (19) 50-91 1994年9月30日  

sein 文に現れる不定冠詞付き名詞句の読み 

ドイツ文学語学研究: 橋本郁雄教授古希記念論文集 (特別) 207-221 1993年3月31日  

海外の言語学＜ドイツ＞ 

月刊言語 21(10) 125-126 1992年9月1日  

先行詞否定と関係文の読み 

学習院大学文学部研究年報 (38) 169-198 1992年3月20日  

分裂文と叙述名詞 

ドイツ文学語学研究 （学習院大学） (15) 86-100 1991年2月25日  

いわゆる「広い同格」の統語的解釈について 

國學院大學外国語研究室紀要 Walpurgis '91 (1991年) 43-56 1991年2月24日  

コプラ性 

Der Keim（東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会） (13/14) 19-29 1991年1月20日  

Zur Soderstellung des prominalen Dativs und Akkusativs im Deutschen 

ドイツ語教育部会会報 (日本独文学会） (38) 42-47 1990年10月27日  

Scheinen/Drohen/Versprechen/Pflegen---その統語的・構造的側面 

エネルゲイア （ドイツ文法理論研究会） (15) 64-75 1989年10月10日  

Scheinen/Drohen/Versprechen/Pflegen---その意味的・イメージ的側面 

Symposion (ドイツ語学文学研究会） (4) 29-39 1989年5月1日  

ドイツ－ことばの旅・文化の旅 

ドイツ－ことばの旅・文化の旅 98S 1989年4月