2009年 - 2011年
ガラスの高付加価値化を実現する新しいレーザ微細加工法に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
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現在、IT製品などの高機能化、複雑化に伴い、ガラスの微細加工が益々重要となり、今まで不可能であった加工についても要求されるようになった。そこで本研究では、ガラスを加工対象とした以下の新しいレーザ加工法を考案し、それらの実現に成功した。1)3次元割断によるレーザ微細鏡面創成法、2)ガラス箔のレーザ3次元精密微細成形法、3)ナノ粒子分散凝集制御による発色加工法
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- 課題番号 : 21360058
- 体系的課題番号 : JP21360058