黒川 孝幸

J-GLOBALへ         更新日: 17/11/28 19:19
 
アバター
研究者氏名
黒川 孝幸
 
クロカワ タカユキ
ハンドル
handle0116874
eメール
kurokawasci.hokudai.ac.jp
URL
http://altair.sci.hokudai.ac.jp/g2/
所属
北海道大学
部署
大学院先端生命科学研究院 先端融合科学研究部門
職名
教授
学位
博士(理学)(北海道大学)
ORCID ID
kurokawa@sci.hokudai.ac.jp

研究分野

 
 

経歴

 
2017年7月
 - 
現在
北海道大学 大学院 先端生命科学研究院 教授
 
2013年4月
 - 
2017年6月
北海道大学 大学院 先端生命科学研究院 准教授
 
2009年4月
 - 
2013年3月
北海道大学 創成研究機構 特任助教
 
2007年4月
 - 
2009年3月
北海道大学 大学院 理学研究院 特任助教
 
2006年1月
 - 
2007年3月
理化学研究所 協力研究員
 

学歴

 
 
 - 
2005年12月
北海道大学 大学院 理学研究科 生物科学専攻
 
 
 - 
2000年3月
北海道大学 理学部 生物科学科
 

論文

 
Luo Feng, Sun Tao Lin, Nakajima Tasuku, Kurokawa Takayuki, Li Xufeng, Guo Honglei, Huang Yiwan, Zhang Huijie, Gong Jian Ping
POLYMER   116 487-497   2017年5月   [査読有り]
Nonoyama Takayuki, Wada Susumu, Kiyama Ryuji, Kitamura Nobuto, Mredha Md. Tariful Islam, Zhang Xi, Kurokawa Takayuki, Nakajima Tasuku, Takagi Yasuaki, Yasuda Kazunori, Gong Jian Ping
ADVANCED MATERIALS   28(31) 6740-+   2016年8月   [査読有り]
Karobi Sadia Nazneen, Sun Tao Lin, Kurokawa Takayuki, Luo Feng, Nakajima Tasuku, Nonoyama Takayuki, Gong Jian Ping
MACROMOLECULES   49(15) 5630-5636   2016年8月   [査読有り]
Bin Ihsan Abu, Sun Tao Lin, Kurokawa Takayuki, Karobi Sadia Nazneen, Nakajima Tasuku, Nonoyama Takayuki, Roy Chanchal Kumar, Luo Feng, Gong Jian Ping
MACROMOLECULES   49(11) 4245-4252   2016年6月   [査読有り]
Yue Y, Kurokawa T, Haque MA, Nakajima T, Nonoyama T, Li X, Kajiwara I, Gong JP
Nature communications   5 4659   2014年8月   [査読有り]

Misc

 
後藤佳子, 北村信人, 木村太一, 仙葉慎吾, 黒川孝幸, GONG Ping, 田中伸哉, 安田和則
日本整形外科学会雑誌   88(8) S1529   2014年8月
塩本健悟, 中島祐, 黒川孝幸, GONG Jang Ping
高分子学会予稿集(CD-ROM)   63(1) ROMBUNNO.1PC061   2014年5月
井倉弓彦, 中島祐, 野々山貴行, 黒川孝幸, GONG Jian Ping, 長山雅晴
高分子学会予稿集(CD-ROM)   63(1) ROMBUNNO.2PD046   2014年5月
木山竜二, 野々山貴行, 黒川孝幸, 中島祐, GONG Jian Ping
日本セラミックス協会年会講演予稿集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.1P141   2014年3月
野々山貴行, 木山竜二, 黒川孝幸, 中島祐, GONG Jian Ping
日本セラミックス協会年会講演予稿集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.1J24   2014年3月
高橋陸, 中島祐, 黒川孝幸, 野々山貴行, グン剣萍
化学系学協会北海道支部冬季研究発表会講演要旨集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.P38   2014年1月
米田有希, 中島祐, 黒川孝幸, 佐田和己, 小門憲太, ぐん剣萍
化学系学協会北海道支部冬季研究発表会講演要旨集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.P39   2014年1月
塩本健悟, 岡崎春香, 中島祐, 黒川孝幸, ぐん剣萍
化学系学協会北海道支部冬季研究発表会講演要旨集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.2A09   2014年1月
中島祐, HAQUE Md. Anamul, 黒川孝幸, GONG Jian Ping
高分子ゲル研究討論会講演要旨集   25th 31-32   2014年1月
佐藤 紘士朗, HAQUE Md. Anamul, 紙田 元, 樂 優鳳, 黒川 孝幸, 〓 剣萍
色材協會誌   86(8) 290-294   2013年8月
黒川 孝幸, ハック ムハンマド アナムル, 〓 剣萍
高分子論文集   70(7) 309-316   2013年7月
黒川 孝幸, 龔 剣萍, 室﨑 喬之, 野方 靖行
PEN   3(11) 3-8   2013年2月
海辺を散歩するとフジツボ類や貝類、藻類等の岩場にへばりついて生きている生物をよく見ることができる。これら海洋付着生物は海洋資源として有用な反面、汚損生物として負の側面も持ち合わせている。例を挙げると、船底に付着する事で水の抵抗が増し船の燃費を増大させる、養殖漁網の網の目を詰まらせる事で養殖魚を窒息死させる、取水口を詰まらせる事で臨海発電所の冷却機能を低下させる等があり、海洋付着生物は世界中のあらゆる海に関わる産業に大きな経済的損失を与えている
吉川 勝久, 北村 信人, 安田 和則, 黒川 孝幸, 龔 剣萍, 野原 裕
日本関節病学会誌   32(1) 9-15   2013年
Introduction: Recently, we reported that PAMPS and PDMAAm gels induce the chondrogenic differentiation of ATDC5 cells in vitro in maintenance medium without insulin. We hypothesized that hyaluronic acid (HA) affects the in vitro induction effects ...
黒川 孝幸, ムハンマド アナムル ハック, 龔 剣萍
高分子論文集 = Japanese journal of polymer science and technology   70(7) 309-316   2013年
生体には高度に配向した規則構造を有する組織が多く存在し,その規則構造による力学特性,物質透過性,光学特性などさまざまな機能性を活用している.一方でヒドロゲルはソフト&ウェットな性質から生体組織と非常によく似た性質を示すが,構造が等方的であり,生体組織のような高機能はもちえなかった.筆者らは等方的なヒドロゲル中に配向がマクロスコピックにそろったラメラ相を導入することにより,高度に規則的なゲルを創製することに成功した.このゲルは周期的なラメラ二重膜の存在により,単一で鮮やかな構造色を示す,異方...
Saito Junji, Furukawa Hidemitsu, Kurokawa Takayuki, Kuwabara Rikimaru, Kuroda Shinya, Tanaka Yoshimi, Gong Jian Ping, Kitamura Nobuto, Yasuda Kazunori
Polymer Chemistry      2011年9月
Robust bonding of a hydrogel in aqueous environment, either to another hydrogel or to a solid, is one of the major unsolved issues for the practical applications of hydrogels in various fields. Here we report robust bonding between a pair of hydro...
黒川 孝幸, Gong Jian Ping
未来材料   11(8) 2-4   2011年8月
黒川 孝幸
高分子   60(2)    2011年2月
Kamada Kosuke, Furukawa Hidemitsu, Kurokawa Takayuki, Tada Tomohiro, Tominaga Taiki, Nakano Yukihiro, Gong Jian Ping
Journal of Physics: Condensed Matter   23(28)    2010年11月
We studied the ability of surfactants to reduce friction by boundary lubrication for a bulk hydrogel sliding on a solid surface in aqueous solution. A piece of negatively charged polyelectrolyte hydrogel was slid across solid surfaces with various...
Chen Yong Mei, Kurokawa Takayuki, Tominaga Taiki, Yasuda Kazunori, Osada Yoshihito, Gong Jian Ping, Yamamoto Kimiko, Ando Joji
Advanced Engineering Materials   12(11) B628-B636   2010年11月
In this study, we investigated the sliding friction of human umbilical vein endothelial cell (HUVEC) monolayer cultured on poly(sodium p-styrene sulfonate) (PNaSS) gel, intending to elucidate the role of the glycocalyx on the surface of endothelia...
Yang Jing Jing, Chen Yong Mei, Liu Jian Fang, Kurokawa Takayuki, Gong Jian Ping
Tissue Engineering Part A   16(8) 2529-2540   2010年8月
Chondrocytes rapidly dedifferentiate into a more fibroblastic phenotype on a two-dimensional polystyrene substratum. This impedes fundamental research on these cells as well as their clinical application. This study investigated the redifferentiat...
Yang Jing Jing, Chen Yong Mei, Kurokawa Takayuki, Gong Jian Ping, Onodera Shin, Yasuda Kazunori
Journal of Biomedical Materials Research Part A   95(2) 531-542   2010年8月
We measured the gene expression, glycocalyx content, and surface properties of human coronary artery endothelial cells (HCAECs) cultured on poly(sodium p-styrene sulfonate) (PNaSS) hydrogels with various levels of elasticity ranged in 3 kPa ~ 300 ...
黒川 孝幸, 〓 剣萍
化学工学 = Chemical engineering   74(7) 338-340   2010年7月
Kurokawa Takayuki, Furukawa Hidemitsu, Wang Wei, Tanaka Yoshimi, Gong Jian Ping
Acta Biomaterialia   6(4) 1353-1359   2010年4月
A method for binding a tough double-network (DN) hydrogel and a porous solid via the double-network principle is proposed. The effects of the pore size of the solid and the structure of the DN gel in the pores on bonding strength were investigated...
Liang Songmiao, Yu Qiu Ming, Yin Haiyan, Wu Zi Liang, Kurokawa Takayuki, Gong Jian Ping
Chemical Communications   2009(48) 7518-7520   2009年12月
Ultrathin double-network hydrogels, which have super-high toughness under micro-scale thickness (elastic elongation εb > 1000%, tensile strength σb > 2 MPa and tearing energy G ∼ B 600 J/m2), and solvent-triggered fast and high isometric stress ge...
中島 祐, 田中 良巳, 古川 英光, 黒川 孝幸, 〓 剣萍
高分子論文集   65(12) 707-715   2008年12月
島津 英一郎, 江上 正樹, 黒川 孝幸
NTN technical review   (76) 45-50   2008年10月
中島 祐, 田中 良巳, 古川 英光, 黒川 孝幸, 龔 剣萍
KOBUNSHI RONBUNSHU   65(12) 707-715   2008年
高分子ゲルは,低摩擦性,体積相転移現象など,従来の物質にはない特性を示す物質であり,さまざまな分野への応用が期待されている.しかし,従来のゲルの力学的強度は総じて低く,構造材料としての応用は難しかった.筆者らは近年,天然に存在する高強度ゲルである生体関節軟骨の構造を模倣した「硬」と「柔」の二重網目構造を持つ超高強度ゲル,Double Network ゲル(DN ゲル)を創製した.DN ゲルは生体関節軟骨を超える 60 MPa もの圧縮破断応力,最大で 3000%という高い伸縮性,2500 ...
斉藤 潤二, 古川 英光, 田中 良巳, 桑原 力丸, 黒川 孝幸, 襲 剣萍, 長田 義仁
日本物理学会講演概要集   62(1)    2007年2月
川内 保範, 田中 良巳, 古川 英光, 岡嶋 孝治, 羅 亮皓, 黒川 孝幸, 襲 剣萍, 長田 義仁
日本物理学会講演概要集   62(1)    2007年2月
古川 英光, 黄 梅, 中島 祐, 田中 良巳, 黒川 孝幸, 襲 剣萍, 長田 義仁
日本物理学会講演概要集   62(1)    2007年2月
〓 剣萍, 加々田 剛, 黒川 孝幸, 長田 義仁
物性研究   81(2) 198-199   2003年11月
この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
Advanced Material   15, 1155-1158    2003年
黒川 孝幸, 〓 剣萍, 長田 義仁
オレオサイエンス = / Japan oil chemists' society   1(9) 929-934   2001年9月
黒川 孝幸, 〓 剣萍, 長田 義仁
Oleoscience   1(9) 929-934,926   2001年
生物運動の特徴のひとつは, しなやかにそして滑らかに動くことにある。驚くべきことに, これらの摩擦は摩擦係数が大きいはずのすべり摩擦であるにもかかわらず, 大変小さく, 且つその機能を生涯にわたって維持し続けられることである。もしこの秘密を解き明かすことができれば, 生物のように滑らかに動く運動素子を設計できるかもしれない。生体組織の超低摩擦特性を解き明かすには, それと似た構造を持つゲルの特性を系統的に研究することが最も近道となる。ゲルの摩擦力は固体のそれに比べると異常なまでに小さく, ...
Journal of American Chemical Society   123, 5582-5583    2001年
Macromolecules   Vol. 35, No. 21, 8161-8166    2002年
Journal of Physical Chemistry B   106, 3073-3081    2002年

所属学協会

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(S))
研究期間: 2012年 - 2016年    代表者: グン 剣萍
我々は、高延伸ゲルに脆い結合(犠牲結合)を導入すると、変形時、亀裂進展に先立ってこのような結合が広範囲に亘って破壊されるため、破壊に要するエネルギーが増大することを提唱している。本研究の目的は、多種多様な犠牲結合をデザインし、それらをゲルに導入することにより、ゲルの破壊靱性を劇的に向上させ、さらにそれに伴う新たな機能を付与することである。(1) 中性網目による犠牲結合中性ゲルに強電解質高分子またはミセルを添加することで膨潤度を増大させ、その内部で別の中性ゲル網目を合成することにより、前者を...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 北村 信人
最先端ゲル創成技術を用いて薄い膜型PAMPS/PDMAAm DNゲルシートを開発し、最も薄いもので0.5mmの厚さのDNゲルシートの作成が可能となった。この技術により、厚さ0.5mm、1.0mm、5.0mmのDNゲルシートを作成し埋植用に直径4.5mmのインプラントを作成した。1.0mm以下の膜型DNゲルインプラントを安定的に関節内に移植するため5.0ナイロン糸を用いた圧着型移植法を開発した。これらの膜型DNゲルインプラントと手術技術を用いてその有効性について動物実験を行なった。実験には日...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: グン 剣萍
本研究では、高靭性ゲルの力学挙動(引張試験で見られる降伏現象、弾性率の低下を伴うヒステリシス現象、および引裂試験で見られる亀裂周辺の降伏領域(内部破壊領域)の形成)の三つの特徴を評価することによって、ゲルの靭性及びその高靭性化機構を解明することを目的とする。具体的には、多様な犠牲結合構造を導入したゲルに対して、引張試験で降伏応力、ヒステリシス面積および変形前後の弾性率の変化、引裂試験で破壊エネルギーを測定し、ゲルに導入した犠牲結合の密度との関係を定量化した。さらに、引裂試験時における亀裂周...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 安田 和則
①ATDC5細胞のインシュリンによる軟骨分化過程において、Caチャンネル阻害剤はATP振動を抑制した。1細胞レベルで2色発光モニタリングでは、軟骨分化過程ではCa振動が先に誘導され、その後同周期のATP振動が誘導された。PAMPSゲル上でATDC5細胞を培養すると、インシュリン存在下と同じ周期のATP振動が発生し、それらはCaチャンネル阻害剤によって抑制された。さらに骨髄由来間葉系幹細胞を用いた同様な実験でも、ATDC5細胞と同様の結果が得られた。②DNゲルを用いた自然再生7日目における再...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 安田 和則
(1)マイクロアレイを用いて、ダブルネットワーク(DN)ゲルが誘導した自然再生軟骨の遺伝子学的特徴を明らかにした。(2)DNゲルのPAMPS 成分に軟骨分化誘導能があることを発見した。(3)多色発光プローブを用いて、軟骨分化過程における複数の分子動態を同時イメージングした結果、細胞凝集時に代謝が同期して振動する現象を発見した。(4)in vivoイメージングが可能なトランスジェニック発光マウスを開発した。(5)これらの成果は関節軟骨自然再生現象の分子機序の解明に重要な情報を与えた。