平井 靖史

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/30 03:36
 
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研究者氏名
平井 靖史
 
ヒライ ヤスシ
eメール
hiraiyagmail.com
URL
http://hiraiya.wordpress.com
所属
福岡大学
部署
人文学部文化学科
職名
教授
学位
修士(文学)(東京都立大学大学院人文科学研究科)
科研費研究者番号
40352223

研究分野

 
 

学歴

 
 
 - 
2002年
東京都立大学 人文科学研究科 哲学
 

論文

 
人工知能   33(4) 508-514   2018年7月   [招待有り]
ベルクソンの記憶力理論には,こうした学習場 面への適用に留まらない,我々の心ないし知能の働き全 般について抜本的な捉え返しを促す深い射程がある.本稿で示したいのは,そこである.ベルクソン哲学の最大の特徴は,時間構造から心の哲学的な諸問題にアプローチする点にある.2015 年以降 Project Bergson in Japan(PBJ)では,哲学に留まらず意識の諸科学や関連諸分野の多くの知見を結集し,学際的・国際的な共同研究を通じた集中的な解明を行って一定の成果を得たのて...
「永遠と持続の非推移的同時性──ライプニッツ連続創造説における時間構造について」『アルケー』第23号、関西哲学会、2015、29-40.
アルケー      2015年
Événement et personnalité(ベルクソンにおける出来事と人格)
Annales Bergsoniennes VI : Bergson, Le Japon, La Catastrophe, PUF, 2013, 133-148.   VI 133-148   2013年
PUFより刊行
Imprévisibilité comme liberté chez Bergson(ベルクソンにおける予見不能性、自由としての)
Disséminations de L’évolution créatrice de Bergson, S, Abiko, H, Fujita, N, Sugiyama (éds.)   85-94   2012年
OLMSより刊行
自由にとって時間とは何か――ベルクソンにおける可能性なき自由について――
西日本哲学会年報   (19) 161-186   2011年

Misc

 
Inside and Outside the Mirroring Image: from Chapter 1 of Bergson's Matter and Memory
Image and Interpretation   167-185   2006年

書籍等出版物

 
S. Abiko, H. Fujita, Y. Sugimura (éds.), (担当:共著, 範囲:L’ « éternité vivante » et la question de la temporalité du « geste créateur » : Autour de l’optimisme non théodicéen de Bergson)
OLMS   2018年3月   ISBN:978-3-487-15654-5
物語と時間(時間学の構築II)
恒星社厚生閣   2017年   
『時間学の構築』シリーズ第2巻。
本巻では、気鋭の研究者らが、人文・社会科学的視点から時間論を論じる。
文学・社会学・美術史・哲学等の観点から、文系研究者にとって数少ない領域横断的な対象であり、分析ツールである「物語」をキーワードに、時間というキャンバスが千変万化する様が活写される。
「物語の時間」「時間の物語」の学際的な解読。本巻では、文学研究・社会学・美術史・哲学の観点から「物語と時間」が論じられ物語による時間の網目の歪みが多様に活写されている。
書肆心水   2017年10月   ISBN:978-4906917730
2016年11月に開催された第二回国際シンポジウム(PBJ通算第八回)の論集、『解剖』の続編となります。

拡張ベルクソン主義宣言! 第二弾
時代にあまりに先駆けて世に出たがゆえに難解書とされてきた『物質と記憶』を、隣接諸領域の最新成果と接続しつつ現代的に読み解く野心的試み。そのさらなる展開!
平井靖史・藤田尚志・安孫子信 編 ポール=アントワーヌ・ミケル(米田翼訳)/三宅岳史/ジョエル・ドルボー(木山裕登訳)/藤田尚志/合田正人/スティーヴン・E・ロビンズ(岡嶋隆佑訳)/河野哲也/檜垣立哉/セバスチャン・ミラヴェット(山根秀介訳)/平井靖史/バリー・デイントン(岡嶋隆佑訳)/岡嶋隆佑/伊佐敷隆弘/エリー・デューリング(清塚明朗訳)/郡司ペギオ幸夫 (担当:共著, 範囲:編集・監訳および下記の執筆「序論」(pp. 15-39)、「現在の厚みとは何か?——ベルクソンの二重知覚システムと時間存在論」(pp. 175-203))
書肆心水   2016年11月   ISBN:978-4-906917-60-0
●拡張ベルクソン主義宣言!

時代にあまりに先駆けて世に出たがゆえに難解書とされてきた『物質と記憶』。最近の「意識の科学」(認知神経学・認知心理学・人工知能学)と「分析形而上学」(心の哲学・時間論)の発展により、ベルクソンがそもそも意図した「実証的形而上学」の意味で『物質と記憶』を読み解く準備がようやく整ってきたことを示す画期的論集。
S, Abiko, H, Fujita, N, Sugiyama (éds.), Disséminations de L’évolution créatrice de Bergson
OLMS   2012年   

講演・口頭発表等

 
Colloquium on Understanding Digital Events   2018年6月14日   David Kreps
The notion of ‘event’ has quite an important role in philosophy of mind as well as of time. The ontological peculiarity of ‘events’, when clarified properly in contrast to ’things’, helps us remarkably to understand the nature of time on the one h...
第42回ベルクソン哲学研究会   2018年3月25日   ベルクソン哲学研究会
学習と記憶、イメージ記憶と純粋記憶の対比を通じて、過去と記憶の関係を究明した。
拡張ベルクソン主義は何をなしえたか・なしうるか——PBJ 2015-2017『物質と記憶』の総括と展望
2018年春期日仏哲学会提案型ワークショップ   2018年3月23日   日仏哲学会
ベルクソン『物質と記憶』の国際協働研究にあてられた2015-2017におけるPBJ(Project Bergson in Japan)の活動についての総括と今後の展望を論じる。
OIST seminar   2018年2月16日   Cognitive Neurorobotics Research Unit (Jun Tani)
国際シンポジウム「『物質と記憶』を再起動する——拡張ベルクソン主義の諸展望」   2017年10月27日   

競争的資金等の研究課題

 
善と悪に関する思想的研究
福岡大学: 領域別研究チーム
研究期間: 2016年4月       代表者: 平井靖史
時間の哲学と倫理学研究
研究期間: 2015年4月   
ベルクソン『物質と記憶』の総合的研究―国際協働を型とする西洋哲学研究の確立
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月