原 ひろみ

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研究者氏名
原 ひろみ

論文

 
Hiromi Hara,Kaori Matsushita, Yutaka Yoshida, Kei Hanzawa and Seiki Watanabe
Journal of Poultry Sciennce      2004年7月
ウズラの腹腔に誘導したMφを採取し、SEM,TEMにより非活性、活性時の形態,内部構造を示した。このMφをLPS刺激培養し、その上清中に炎症性サイトカインであるIL6が刺激初期で分泌されることを示唆した。また、SRBCを免疫したウズラと非免疫ウズラの腹腔Mφのオプソニン化SRBCと無処理SRBCに対する貪食能を比較検討し、非免疫個体より得たMφは免疫個体より得たMφよりオプソニン化SRBCの貪食能が高く、in vivoでの抗体産生がin vitroでのオプソニン効果へ影響を与えることを明確...
原 ひろみ
Animal Science J. Vol.71, No.4,P.368-373      2000年7月
シバヤギの白血球核由来ゲノムDNAをテンプレートとしたPCR増幅・塩基配列解析により、ウシの熱ショックタンパク質(HSP)70-3に相同の遺伝子座を見い出した。さらにRT-PCR解析により、本遺伝子座の翻訳領域にはイントロンが含まれていないことを明確にした。
ユピン ルグンラッターナ・小原 栄・原 ひろみ・向山明孝・半澤 惠・渡邉誠喜 担当部分:技術的関与
原 ひろみ
Animal Science J. Vol.71, No.3,P.274-279      2000年5月
ウマ末梢血の単核細胞に含まれる赤血球系幹細胞を二段階液体培養法を用いて成熟培養し、培養法を確立すると共に、成熟に伴う赤血球血液型抗原およびヘモグロビンの消長を明確にした。
渡邉 誠喜・半澤 惠・原 ひろみ・石川雄一郎・三浦信義担当部分 培養技術補助
原 ひろみ
Journal of Equine Science Vol.8 No.4 P.95-99      1997年9月
ウマの胎児腎、胎盤よりトリプシン処理などによって細胞を得、11種類の培地で培養し、細胞の生育について比較検討した。その結果、10%、20%FCS添加のDMEMとIMEMでウマ胎児腎の細胞を長期培養可能であることを明らかとし、その腎細胞を細胞株として単離培養し、その性質を明確にした。
Seiki WATANABE, Youichirou ISHIKAWA, Hiromi HARA, Kei HANZAWA and Harutaka MUKOYAMA 担当部分:培養技術補助
ウズラ(Coturnix japonica)胚細胞の培養
原 ひろみ
東京農業大学農学集報   41(2) 85-89   1996年8月
ウズラ5日胚をトリプシン処理し、細胞を得、medium199とHam’sF10の混合培地にウズラ血清を2%添加した培地で繊維芽細胞を26世代まで継代することが出来た。一方、継代を重ねる内(15継代位)に細胞の増殖速度が低下したため、これを改善するためにニワトリIGF、ニワトリ血清、FCSを添加したが、形態変化あるいは阻害的に働き、上記培地条件系がもっとも長く継代可能であった。
原 ひろみ・渡邉 誠喜 担当部分:共同研究であるが主に実施

Misc

 
Functional Anatomy and Physiology of Domestic Animals third edition William O. Reece 著 Chapter7 Muscle (明解 ほ乳類と鳥類の生理学 第三版 第7章 筋肉)
半澤 惠
   2006年4月
動物生科学に関する専攻の学生にとって動物の体と構造と機能について大きな理解を与えるテキスト。改訂に際してのその中の筋肉についての著述部分の翻訳。
ウマ赤血球幹細胞のin vitro成熟培養法に関する研究
原 ひろみ
平成11年度大学院高度化推進費研究成果報告書(要旨)(研究科内順位3)文部省P.1-7      2000年11月
ウマの末梢血由来赤血球系幹細胞をin vitroにて成熟培養する方法を、確立し、細胞の分化成熟に伴う生理化学的変化並びに遺伝子発現を解析することを目的とし、初年度に確立した2段階液体培養法にてウマ末梢血由来単核細胞を脱核赤血球まで成熟させる方法、並びに培養細胞におけるヘモグロビンおよびその遺伝子解析法を確立した。
渡邉誠喜・半澤 惠・吉田 豊・原 ひろみ・石川雄一郎 担当部分:培養技術補助
ウマ赤血球幹細胞のin vitro成熟培養法に関する研究
原 ひろみ
平成10年度大学院高度化推進費研究成果報告書(要旨)(研究科内順位3)文部省P.10-11      1999年11月
ウマの末梢血由来赤血球系幹細胞をin vitroにて成熟培養する方法確立し、細胞の分化成熟に伴う生理化学的変化並びに遺伝子発現を解析することを目的とした。2段階液体培養法にてウマ末梢血由来の赤血球系幹細胞を脱核赤血球まで成熟し、成熟に伴いHb並びに各種血液型抗原が発現していることを明確とした。
渡邉誠喜・半澤 惠・吉田 豊・原 ひろみ・石川雄一郎 担当部分:培養技術補助
ニホンウズラにおけるマクロファージのマイト?ジェン刺激による形態学的、免疫学的研究
原 ひろみ
平成9年度東京農業大学プロジェクト研究報告、一般プロジェクト研究(採択番号46)東京農業大学P.152-156      1998年11月
ニホンウズラの免疫系解明のための一端としてマクロファージに関する基礎データを得るためにマイト?ジェン刺激による形態学的、細胞学的解析を試み、走査型並びに透過型電子顕微鏡でマクロファージの形態的特徴を示した。マイト?ジェン(ConA及びLPS)刺激により細胞活性が上昇し、培養上清中に特異的分子の生産が認められた。
原 ひろみ・吉田 豊・半澤 惠 担当部分:共同研究であるが主に実施
ウマ赤血球幹細胞のin vitro成熟培養法に関する研究
原 ひろみ
平成9年度大学院高度化推進費研究成果報告書(要旨)(研究科内順位3)文部省P.8-9      1998年11月
ウマの末梢血由来赤血球系幹細胞をin vitroにて成熟培養する方法を確立し、さらに細胞の分化成熟に伴う生理化学的変化並びに遺伝子発現を解析することを目的とし、初年度ではウマ血清を用いることによって2段階液体培養法にてウマ末梢血由来の赤血球系幹細胞を脱核赤血球まで成熟培養できることを明確にした。
渡邉誠喜・半澤 惠・吉田 豊・原 ひろみ・猫沖宗典・石川雄一郎 担当部分:培養技術補助

講演・口頭発表等

 
ニホンウズラ血液性状とコクシジウム感染との関連性
木村耕平、中台昭紀、福原秀幸、荒瀬太史、吉田豊、半澤惠
日本家禽学会   2010年3月   
コクシジウム(Eimeria)自然感染による系統間差を調査し、その結果より感染率の高低差に基づき選抜した3系統について血液性状を感染、非感染で比較した。感染率の高い系統では感染・非感染群間での血液性状の統計学的な優位な差異は認められなかったが、感染率の低い系統では非感染群に比べ感染群では血中の単球、偽好酸球数が低値であった。感染率の高低差異に白血球の機能差の関与が示唆された。
正常血漿中IgG濃度低および中高2群のニホンウズラの血球数および腸内細菌叢の解析
小林ひと枝,大久保響子, 岸本美由紀,原 ひろみ,吉田豊,半澤惠
日本畜産学会 第105回 大会   2005年8月   
ニホンウズラの正常血漿中IgG濃度の中高低2群における血球数および腸内細菌叢を比較検討した。その結果、赤白血球数、嫌気性菌および好気性菌における検出菌数は両者間で有意な差は認められなかった。しかし、正常血漿IgG濃度の低群のニホンウズラの腸内細菌叢より検出された嫌気性菌peptococcaceaeならびにBacteroidaceae、および好気性菌Enterobacteriaceaeの菌数が血漿中IgG濃度の中高群のニホンウズラに比べて有意に低いことを示した。
抗ニホンウズラCD8ペプチド抗体によるFACS解析
大林通子,原 ひろみ,吉田 豊,半澤 惠
日本家禽学会   2005年3月   
ニホンウズラのCD8αおよびβ遺伝子のCD8分子の細胞外領域をコードする一部の塩基配列を決定し、アミノ酸配列を予測した。この予測アミノ酸配列より抗原性が高いと推測されるペプチドを選択し、ウサギに免疫して得た抗血清を用いて、ウズラ0,4,6,8週齢の胸腺、ファブリシウス嚢、脾臓および末梢血リンパ球のCD8αおよびβ陽性細胞率の加齢に伴う変動をFACSにて解析し、いずれも4週齢においてその割合が急激に減少することを明確にした。
Change of leukocytes and IgG level by PG and LPS immunization in Japanese quail
Hiromi Hara, Yutaka Yoshida, Kei Hanzawa
8th Avian Immunology Research Group Meeting   2004年9月   
ニホンウズラ正常血漿中IgG濃度の高・低群個体それぞれにLPSおよびペプチドグリカン(PG)を腹腔接種し、そのIgG、IgMおよびリンパ球、偽好酸球の変化を比較解析した。その結果、LPS刺激によりIgG濃度の高群では自然免疫系を誘導し、IgMの産生を強く促す、一方、PG刺激により低群で、高群に比べリンパ球数が増加し、IgG濃度が上昇したことから、IgMからIgGへのクラススイッチが誘導され、獲得免疫系の活性化につながることが示唆された。
ニホンウズラおよびホロホロチョウのToll-like receptor2遺伝子のシークエンス解析
吉田 豊・半澤 惠
日本家禽学会秋季大会   2003年9月   
自然免疫において病原微生物の各構成成分認識に重要なToll-like receptor(TLR)ファミリーの一つTLR2についてシークエンス解析し、ニホンウズラおよびホロホロチョウのLRRドメインとTM~TIRドメインの一部の塩基配列を決定し、この塩基配列と推定されるアミノ酸配列に種間差、ならびにニホンウズラにおける多型が存在することを明確にした。